ゲームやアプリ関係の情報発信サイトやブログ型のサイトを始めると、スアホアプリの紹介をしたときの各ストアへリンクする時のURLや、ロゴマークの利用について調べる必要が出てきたりします。
本記事では
- Apple Store
- Google Play
の2つについて
- URLを探す方法
- ロゴデータの場所
- ロゴ利用のガイドラインや規約のWebページ
の3つについて記載していきます。
- アプリを紹介する時の各ストアのガイドラインの調べ方
- ロゴデータなどの商標画像の扱い方
- アプリのロゴデザインについて学べる情報Webページ
このようなプラットフォームのアイコンやロゴデータを利用するときは、常に最新ロゴデータを使用する事が求められたり、定期的に利用するためのガイドラインが変更されたりするので、どこから情報を集めれば良いのかを知っておくと便利です。
Apple Storeについて
Apple Storeでリリースされているアプリに関する情報をまとめておきます。
- URLを探す方法
- ロゴデータの場所
- ロゴ利用のガイドラインや規約のWebページ
Apple StoreのアプリURLを探す方法
Apple Storeに展開されているアプリのURLは下記のページから取得可能です。
上記はApple Inc.公式のWebサイトです。
アプリ名を入れるだけで、紹介したいアプリの候補が出てきます。
尚、この時のアプリが出てこない時には選んでいるOSの種類や言語が影響している可能性があるので、検索フォームのすぐ下にあるコンボボックスがあるので、そこから検索条件を変更していきましょう。
該当のアプリを見つけたら、そのアプリアイコンをクリックするだけで
- アプリ名や概要説明
- コンテンツへのリンク(URL)
- Appアイコン
- Apple Storeのバッジデータ
- 色やアイコンを付加できるQRコードの生成がページ内で可能
などが可能です。
個別のアプリアイコンについては、別途、アプリアイコンの利用や権利表記に関するガイドラインを確認する必要があります。
利用をする際には、下記の
マーケティングリソースとアイデンティティに関するガイドライン|Apple Developer公式Webサイト
を必ず確認して、その内容に準拠して利用するようにしてください。
Apple Storeのロゴデータ(App Storeバッジ)が必要な場合
Apple Storeでリリースされているアプリを紹介する時に、該当するアプリアイコンではなくて、Apple Storeのロゴデータが必要になる場合もあります。
その時は下記のWebページから取得可能です。
マーケティングリソースとアイデンティティに関するガイドライン(App Storeバッジ)|Apple Developer公式Webサイト
上記のページから、Apple Storeのロゴデータ(バッジデザインのデータ)がダウンロード出来ます。
ここについても、ロゴやバッジデータを利用するためのガイドラインを必ず確認するようにしましょう。
Apple Storeのロゴ利用のガイドラインや規約のWebページ
これについては繰り返しになってしまいますが、下記のWebページで確認が可能です。
マーケティングリソースとアイデンティティに関するガイドライン|Apple Developer公式Webサイト
上記のWebページに詳細が記載されているので、必ず確認するようにしましょう。
また、若干テーマがそれますが、今回紹介してるWebページは、アプリアイコンの作成方法など、デザインのガイドラインも閲覧できます。
けっこう勉強になるので、デザインを専門としていなくても学びになる事が多いので、下記に該当WebページのURLを記載しておくので参考になれば幸いです。
ガイドライン|Apple Developer公式Webサイト
Google Playについて
続いては、Google Playでリリースされているアプリに関する情報をまとめておきます。
- URLを探す方法
- ロゴデータの場所
- ロゴ利用のガイドラインや規約のWebページ
Google PlayのアプリURLを探す方法
Google Playに展開されているアプリのURLは、下記のページにURLの取得方法が記載されています。
アプリストアのURLを確認する|Google AdMobヘルプ
基本的にはGoogle Playの検索画面から、該当するアプリ名を検索し、その結果で表示された検索候補一覧から、該当のアプリを選んで遷移した先のURLをコピーする形になるとの記載があります。
個別のアプリアイコンについては、別途、アプリアイコンの利用や権利表記に関するガイドラインを確認する必要があります。
より詳細な技術情報を含む、Google Playへのリンク方法は、下記のWebページで確認することも可能です。
Google Playへのリンク|Google for Developers公式Webサイト
Google Playのロゴデータ(App Storeバッジ)が必要な場合
Google Playでも、リリースされているアプリを紹介する時に、該当するアプリアイコンではなくて、Google Playのロゴデータが必要になる場合があります。
その時は下記のWebページから取得可能です。
Google Play バッジのページへようこそ|Google Play公式Webサイト
上記のサイトから、Google Playのロゴデータ(バッジデザインのデータ)もダウンロードができるようになっています。
ここについても、ロゴやバッジデータを利用するためのガイドラインが同一ページに記載されているので、必ず確認するようにしましょう。
Google Playのロゴ利用のガイドラインや規約のWebページ
Google Playについても繰り返しになってしまいますが、ロゴデータがダウンロードできるページと同一の場所に利用規約やガイドラインが記載してあります。
これについても、下記のWebページで確認が可能です。
Google Play バッジのページへようこそ|Google Play公式Webサイト
上記のWebページに詳細が記載されているので、必ず確認するようにしましょう。
また、ここでも若干テーマがそれますが、Google Playのアプリアイコンに関するガイドラインを合わせて紹介します。
こちらについても、デザインに関して勉強になるので、参考になれば幸いです。
Google Playアイコンのデザイン仕様|Google for Developers公式Webサイト
アプリのURL取得やロゴデータの利用方法を知る
本記事で紹介したApp StoreやGoogle Playなどのプラットフォーム以外でも、情報収集の仕方や利用規約、ガイドラインの確認方法が分かると、情報発信Webサイトやブログ型サイトなどで、アプリを紹介する時に役立つことが多いです。
本気の内容が参考になれば幸いです。
商標に関する記載について
AppleおよびApple Storeは、Apple Inc.の商標です。
Google、Google PlayおよびGoogle PlayロゴはGoogle LLC の商標です。
QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。