最近はズーム(Zoom)飲みやLINE飲みが増えてきましたね。
自宅で飲み会をする分、深夜まで飲んでしまっても宿探しになるようなことがなくなったので少し楽にはなりました。
しかし、そんな中でも気軽に飲み会ができるようになったことで起きている弊害もあります。
それは、「抜けるタイミング」を作ることができないこと。
これがうまくできないと自分の時間をかなり失うことになります…。
今回は、オンライン飲み会で抜けるタイミングを作り出す5つの方法を紹介します。
1. 着信抜け
スマホを2台持っていたり、PCとスマホセット。とにかく端末が2台あったら使える方法です。
飲み会から抜けたいタイミングになってきたら、片方の端末からアプリか直接自分に電話を何回もかけましょう。
この時、最初の1回はわざと無視をします。
2~3回と鳴らすといよいよ空気感が変わってくるので、「今日はちょっとここまでで」みたいな感じで抜けることが可能です。
2. ピンポン抜け
自宅のインターホンを鳴らしてその音を録音しておきましょう。
PCの場合は再生するだけでいいのですが、スマホの場合はちょっとやりにくいかも。アラーム機能で着信音をピンポン系のものにしておくといいかもしれません。
「こんな時間に誰が来るの?」と聞かれるかもしれませんが、「実は家族が来る予定だった」とか「ちょっと今日大きな荷物来る予定で…それにしても遅い時間ですよね」みたいな理由を作れば、抜け出るタイミングを掴めます。
3. 洗濯抜け
自宅に洗濯機があれば、飲み会の始まりに合わせて洗濯機を回しましょう。飲み会時間を長めにとる場合は洗濯乾燥バージョンでいきましょう。
乾燥機機能が無い場合は、終わらせたい30分くらい前にトイレに合わせて洗濯を開始します。
頃よい感じで洗濯終了の音がするので、抜け出るタイミングを作ることが可能です。
ワンルーム向けかも。
4. 度数抜け
オンライン飲み会にさりげなく映りこむ飲みものに、度数の高いものをフレームインさせましょう。
フレームインさせた実際の飲み物の中身は何でもかまいません。
大抵は「周りから大丈夫か?」
と、聞かれるので、「とりあえず…はは。」くらいの感じで買っちゃいました感を出しておきましょう。
頃良い時間になったら、かなり飲み過ぎた感を出して退席しましょう。
5. 始まるときに予定を伝えておく
始まる時に真正面から切り込みます。
予め、飲み会の最初の内に予定がある旨を伝えましょう。
本当に飲み会を切り上げたい時間の10分くらい前がお薦めです。
できればスマホやPCにアラームを入れておけば、本当に大事な用事感が演出できます。
自分時間は超大事です。
オンライン飲み会だと自宅でリラックスしながらできることもあって、ついつい最後まで付き合ってしまいがちです。
ですが、忙しい中やっと巡る自分時間は超大事です。
また、睡眠時間の確保をするためにも今回紹介したやり方でうまく抜けて健康管理をしていきましょう。