Webランチミーティングで食べるものやメニューは何を選んだほうが良いのか色々と試していた話

Webランチミーティングで食べるものやメニューは何を選んだほうが良いのか色々と試していた話

最近は、ほぼフルでリモートワーク状態なので、仕事をしていてリアルに飲食店などで打ち合わせしたりすることがあまりない感じの生活になりました。

とはいえ、Webミーティングは割とあって、筆者の場合はWebランチミーティングという形で打ち合わせをしています。

筆者の場合、Webミーティングをする打ち合わせの内容やメンバーは結構限られていて

  1. 創業メンバーの皆と既存事業や新規事業の話や近況報告
  2. ライティングをお任せしている検証用ミニサイトのコンテンツをお願いしているWebライター様
  3. 外部企業様との打ち合わせ(内容は様々)

上記3つくらいの内容になるのですが、そんな中、Webランチミーティングをする上で、食べるものを何にすれば良いのか?とか、飲み物のグラスを何にした方が良いのかとか、正直、あまり気にしなくても良いのかもしれない事で色々と試してしました。

最近、ようやく準備内容がまとまってきたので備忘録的にブログ記事にして書いておこうと思いました。

正直、ランチメニューを選んだりするのが億劫だったり、たまに汁物をこぼしてしまうことがあったので、Webランチミーティングと言いながら実は何も食べていない事もしていたのですが、さすがにクラッとしたことがあったので改善していた次第です。

Webランチミーティング前の準備内容

Webランチミーティングでの準備内容

結論としては、Webランチミーティングとはいえ、食べてる感の音や咀嚼音がどうしてもノイズになるため、結果としては以下の3つの構成になりました。

  1. サランラップで包んだおにぎり(具無し)
  2. ストロー付きドリンク
  3. ゼリー系の飲み物

上記3つだけの構成になりました。

上記の内容でWebランチミーティングに臨むと

  1. 極力咀嚼音を防ぐことが出来る
  2. すぐに会話の中に入れたり発言が出来る状態を作れる
  3. 食べながら聞くには難しい状況を回避できる

ことで、食事を摂りつつ円滑な会話を実現することが出来るようになりました。

紹介する商品とかは、フルリモートとはいえ、よく居る場所もあるので、セールなどの安いときに一気に買い込んで、その場所に保管しておいてある感じでもあります。

サランラップで包んだおにぎり(具無し)

ご飯はちゃんと炊いても良いのですが、時短でご飯パックを温めて、サランラップでおにぎりにします。

参考商品:アイリスオーヤマ パックご飯 国産米 100%

細かい話ですが、理想は1パック100円以内、できれば100円から150円くらいにするような予算感です。

ご飯つぶを残さないようにサッとサランラップ内に包めるように、温めるときにはご飯パックに水を少しだけ入れておきます。

それで温めると、スッと気持ちよくパックからご飯が抜けるので便利です。

最終的におにぎりの具は無しになりました。

お塩だけ…具がこぼれると支障をきたすのでミーティングでは「具無し」です。

これで、Webランチミーティング中は小口で食べながらいつでも話せる状態を保つことが可能になりました。

ストロー付きドリンク

飲み物は、水やお茶を収めます。

ジュースや炭酸飲料にすると、噎せたときのリカバリーが効きません。

なので、万が一、噎せた時にリカバリーがしやすい水やお茶を選んでいます。

ストローは、現在使っている蓋付きタンブラーを利用します。

参考商品:和平フレイズ ステンレスストロー 2本組 ブラシ付き 日本製 燕研磨ファクトリー

紙ストローなどのほうが安いかもしれないのですが、1~2時間話している内にふやけてきたり、ついついストローの口を噛んでしまう癖があるので、ステンレスストローにしました。

紙ストローは大体1本が5円くらいだったと思うので、あと数十回、Webランチミーティングに耐えてくれれば、上記の商品の方が得と言うことになります。

2023年9月、あれからずっと使っていて、流石に紙ストローと比較したら、もう元は取れたと思います。

ゼリー系の飲み物

セリー系の飲み物というと、ウイダーinゼリーエネルギーなどが有名だと思いますが、いまは色んなゼリー系リキッドがあるので 、筆者の場合は、先ほどのご飯パックと同じく、下記の商品を一気買いで取っておいてあります。

参考商品:inゼリー エネルギー ブドウ糖 ラムネ味

実際のところ、店舗で「数十円/個」の単価で売られているときがあるので、実際に買い込むタイミングはそんな時です。

Webランチミーティングで、たまに聞き込んで中々食べるタイミングが無いときがあってフラついた時があったので、そういうとき用に一瞬で取り込めるようにサブで準備しておく感じです。

Webランチミーティングで面白かったパターン

Webランチミーティングで面白かったパターン

Webランチミーティングは、会社のオフィスで行う事もあれば、自宅で行う事も多いと考えます。

全て、食べるときに自分のチャンネルをミュートにすれば大丈夫なだけの話でもあるのですが、Webランチミーティングで面白かったパターン(出来事)を簡単に紹介します。

そば・うどんをすする音

ランチでそばやうどんを食べることは否定しません。

けれど、Webランチミーティングで、誰かが話しているときに、ミュートをし忘れてなのか、そばやうどんなどをすする音がスゴイ入ってくると、全く話が入ってこなくなります。

汁物をこぼす

最近は遭遇しないですが、筆者はよく赤味噌の味噌汁を飲む方だったので、よくやらかしていました。

味噌汁具無しで、先ほど紹介したストローで飲んでみたのですが、個人的には、やはり味噌汁とストローはちょっと合わなかったです。

急に無言になるパターン

口に含んだ食べ物が意外と多くて、自分がしゃべるときのタイミングで全く動作が出来なくなるパターンです。

このあいだの間をうまく繋いでくれる方もいるので救われる時がありますが、全くの無音になると中々の空気感になります。

それぞれのWebランチミーティングメニューを見つける

それぞれのWebランチミーティングメニューを見つける

今回は、筆者がWebランチミーティングをするときの検証を重ねたメニューを紹介してみました。

正直、食事は各々の好みなので、何でも良いと思っているほうなのですが、ちょっとこんな感じのメモ程度でもブログ記事になるのかなと思いつつ書いてみました。

会社員を辞めてから、個人的にはリアルにミーティングが苦手になってしまったので、Webミーティングをどうやって快適に過ごそうか、試し事ばかりやっているタイプです。

ブログ記事としての文字数も、こんな感じの内容で2,500文字以上になります。

よく理想の文字数を聞かれるのですが、ブログ記事の文字数でも書いている通り、ブログ記事の文字数に正解はないというのが正直なところです。

ただ、気まぐれではありますが、テーマを決めて書くときにはMECE*1という考え方を意識しています。

とても興味深いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Webランチミーティングに関する脚注

  1. MECE(Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive)と言って、『モレもなく、ダブりもない』という意味と考え方です。マッキンゼー・アンド・カンパニー関連のビジネススキル関連の書籍を読むと出てきます。 ↩︎
ABOUT US
ユニコブログの執筆者である小林玲王奈のアイコン
小林 玲王奈ユニコーンコンサルティング株式会社 代表取締役

放送業界や映画業界で映像制作や新規事業の立ち上げを中心に16年間働いて2019年に独立。2020年1月にユニコーンコンサルティング株式会社を設立しました。現在は、国内・海外向けのWebメディアを複数サイト運営しながら、経営コンサルタントとして数社の技術顧問、及び複数の教育機関で特別講義をおこなったり、Web講演をしています。|BBT経営塾(旧:大前経営塾)第10期生 卒塾

当ブログの運営者情報は下記のページから確認できます。

運営者のプロフィール詳細