会社員時代に使っていた古いスマホを久しぶりに起動したら、台湾出張の時に撮った写真のアルバムを見つけたのでブログで台湾ネタの記事を書きました。
記事を書いている時に、台湾で飲んだ阿里山茶を思い出しました。
もの凄く飲みたくなったので、久しぶりに横浜の中華街に行ってきました。
阿里山茶が置いてある喫茶店
横浜中華街には、台湾の阿里山茶がその場で楽しめる喫茶店があります。
1階は様々な中国茶や台湾茶が購入できる物販エリアになっており、阿里山茶を含め高級茶葉やデイリーで気軽に飲める茶葉など幅広く置いてあります。
ちなみに茶器も置いてあるので、本格的に中国茶を始めて見たい方にもお薦めのお店です。
阿里山茶が飲める2階の喫茶店
2階はカフェスペースになっています。
ゆったりとした広めのスペースで、お茶の香りでいっぱいです。
筆者は今回、阿里山茶と乾橘子(乾燥みかん)、杏仁豆腐をいただきました。
阿里山茶をスタッフの方が淹れてくれる
お店の人に頼まずに自分で淹れるというと値引きされますが、初めて行った場合には、スタッフの方に淹れてもらうと勉強になります。
とても鮮やかな手つきで淹れてくれるので、本格的な茶席を楽しめます。
阿里山茶を買って帰る
せっかく横浜中華街まで来たので、筆者は阿里山茶と乾橘子(乾燥みかん)を買って帰りました。
早速、阿里山茶を楽しむ
筆者は、冷たい中国茶を楽しむのが好きなので、早速お茶を淹れてアイスティーにしました。
おつまみには乾橘子(乾燥みかん)です。
阿里山茶は渋みがほとんど無く、さっぱりとした中にほどよい甘みがあって、すごく華やかな香りを楽しめます。
これは是非、飲んでみることをお薦めします。
先ほど紹介した悟空茶荘には、たくさんの種類のドライフルーツが置いてあるので、好みに合わせて色々なものを選ぶことができます。
また、悟空茶荘ではオンラインショップがあるので、直接お店に行けない人でもWeb通販で購入可能です。
とてもたくさんの種類の中国茶があるので選ぶのがかなり楽しいですよ^ ^
お茶袋はしっかり閉めときましょう。
阿里山茶を飲みに台湾へ
会社員時代はよく台湾へ行っていたのですが、今年は独立して仕事の内容も変わってしまったので台湾に行く機会が無くなってしまいました…。
事業の立ち上げができて落ち着いたら、台湾のビジネスパートナー達に会いに行って、また楽しく食事したいですね。
台湾では本当に親切にしてくれる方が多くて、仕事でもプライベートでも大変お世話になりました。
台湾は日本語しか話すことができなくても全然大丈夫です。
また、同じ料理名でもお店ごとで味付けが違うので、店ごとの美味しい味が楽しめます。
そんな感じなのでグルメが楽しめる要素が盛りだくさんです。
またちょくちょくと台湾記事アップしていきながら、台湾の魅力を伝えていければ幸いです。
最近は中々台湾へ行くことが出来ないので、自宅で台湾茶を楽しむ方法を模索中です。