台湾茶は、茶葉の発酵度がとても幅広いため、緑茶のようなお茶から烏龍茶のようなタイプの色まで多くの種類があります。
筆者は、会社員時代によく台湾に行っていたため、いろんな台湾茶を体験してきました。
台湾茶は、正直、荒っぽくお茶を入れても「渋み」や「えぐみ」がほぼ全くと言ってよいほどありません。
そのため、日本にいるときもマイボトルを持ち歩いて台湾茶を飲むようにしていました。
目次
マイボトルから魔法瓶へアイテムは変化した
台湾茶は、100均一で売っているようなお茶パックを、マイボトルに「ずっと」いれておいても、渋くなったり味が濃すぎる感じになることはありません。
けれど、最近はお家時間も多く、仕事もリモートワークなのでマイボトルを持ち歩くことはなくなってしまいました。
会社員時代のマイボトル
筆者が会社員時代に利用していたマイボトルとアイテムはこちらです。
マイボトルには、お茶パックも入れちゃいます。
500mlで足りなかったときは水をつぎ足しちゃっていました。
普通は、ティーパックまで入れっぱなしにすると濃すぎたり渋すぎたりになりますが、台湾茶は不思議とそんなことにはなりません。
リモートワークでマイボトルから魔法瓶へ
現在は独立してリモートワーク主体になったので、外出先でマイボトルを使用する事が無くなっていたのですが、しばらくは室内でマイボトルを利用していました。
けれど、500mlしかないので、リモートでまるっと家で1日だと足りないです。
なので、サーモスの2L魔法瓶を買っちゃいました。
コップを割ることがないように木製コップへ変更
筆者の家も事務所も、人が結構出入りするし、そんなに広いわけではないので頻繁にコップからお茶こぼしたり、コップを割ってしまったりなどあったので、最近は木製コップにしています。
木製コップは、ちょっと高いですけど結構おすすめです。
参考商品:RIVERET リヴェレット「 カフェオレ マグ 」
台湾茶の種類は豊富にしました
台湾茶はとても種類が多いので、色んな種類を用意しています。
筆者の場合は、以前、「台湾の阿里山茶を日本で買うならココがおすすめです」のブログ記事で紹介した、横浜の悟空茶荘やルピシア(LUPICIA)で定期的に購入しています。
毎日違う台湾茶を淹れて楽しんでいます。
上の画像以外にもかなりたくさんの種類の台湾茶があります。
それぞれ香りも味も素敵なモノばかりなので、台湾茶は飽きません。
- 阿里山茶
- 東方美人
- 杉林渓高山茶
- 水仙
- 金萱
どれも結構高級なお茶のラインナップですが、少しの茶葉で2L以上でも充分に抽出出来るので、意外とリーズナブルなのでオススメです。
サーモスの魔法瓶2Lにお茶パックでOK
先ほど紹介した2Lのサーモス魔法瓶で1日分の台湾茶を出すステップですが
- お湯湧かしておく
- 台湾茶葉少量をお茶パックに入れて魔法瓶へ
- お湯が沸いたら魔法瓶に注ぐ
- 1分くらいまつ
- すぐに飲めるように、水を足してもOK
の5つのステップで簡単に1日分の台湾茶を用意できます。
継ぎ足ししても結構な量の抽出が出来るので便利で素敵です。
渋みやえぐみが出ないので試してみて欲しい
台湾茶は、茶葉を魔法瓶に入れっぱなしにしても「渋み」や「えぐみ」が出てきません。
麦茶を作るように簡単に準備できます。
台湾茶は通販で簡単に変える
台湾茶を購入するなら、以下の2店舗がオススメです。
通販で、高級路線の台湾茶が安く売られているところもあるのですが、明らかに色が違うモノもあったので、念のため上の2店舗が良いと思います。
茶葉は少なめでもかなりの量を抽出することが出来ます
筆者の場合、推奨される茶葉の量の半分くらいしか魔法瓶に入れていないのですが、それでも充分に台湾茶を楽しむことが出来ます。
テレワーク/リモートワークで1日利用する2Lの量くらいなら、1日数十円分の茶葉で足ります。
本格的に台湾茶を楽しむなら適量の茶葉をお湯で淹れる
筆者の台湾茶の飲み方はかなり荒っぽい淹れ方なのですが、本当にそれでも美味しいです。
本格的に淹れたらもっと美味しいです。
本格的な台湾茶を体験したい場合は、先ほど紹介した悟空茶荘に直接いくと、2Fが喫茶店になっているので、本格的な台湾茶の淹れ方を楽しむことが出来ます。
茶器も本場の物なので体験値としてもかなり高いです。
「台湾旅行記をブログにこれからまとめていきます」という記事も、少しずつ内容を足していっているのですが、台湾は本当に素敵な所ばかりなので是非、実際に行ってみて台湾を楽しんでみてもらいたいです。
今はちょっといろいろありますが、その内、また元通りに海外旅行も普通に行けるようになると思うので、その時に是非!!