最近は少しお出かけモードが戻ってきた感じでしょうか。
お家時間で自粛ムードが続いていましたが、少しずつお出かけモードに戻していきたいですね。
筆者は会社員時代、よく台湾への出張に出かけていました。
独立してから、まだ1度も行けていない台湾…。
台湾料理はとても美味しいし、ドラマや映画の買い付けで知り合った台湾の人たちと、また楽しく、これからの映像業界についても語り合いたいです。
下記は、出張でよく訪問していた台湾のポスプロで仲の良い映像制作ポストプロダクションの会社
関連記事:オーサリングやDCP制作ができる台湾のBossdom社を紹介
↑Bossdom社は、台湾市場で上場までいったポストプロダクションです。
経営層の方々は、ビジネス関係なくとても仲良しです。
台湾では、ドラマや映画の買い付け以外にも、ARやVRシステムの企業への訪問を通じてバーチャルECサイトの構築、モーションキャプチャスタジオ案件などでお世話になっていました。
そんなところで最近、ふと台湾へ出張していたときの写真データが出てきたので、整理しながらこのブログ記事を更新していこうかなと考えたので執筆しています。
この記事では、台湾出張で得た経験や、豆知識を更新しながら記録していこうと思います。
筆者は、主に台北で仕事をしていたので、このブログ記事の情報はほとんど台北市か内湖区(ネイフー)の情報になります。
台湾までの時間
筆者は、羽田空港から台湾へ行っていました。
片道3時間くらいで台湾に着いてしまうので、気軽にいける場所です。
また、台湾から香港には1時間〜1.5時間くらいで行けてしまうので、台湾を宿泊拠点に香港などに気軽に遊びに行くことも可能です。
両替は台湾現地で行いましょう
両替は台湾の空港内にある両替所が1番お得です。
飛行機から降りたら必要分をすぐに両替しておいてしまいましょう。
台北市内の銀行で両替を行う事も可能ですが、慣れないうちは見つけるのが大変だと思います。
台湾ドルを日本円感覚で掴むなら、大体台湾ドルの表示価格x3~3.5でかけ算すると日本円に近い感覚になります。
Wifi環境は現地の空港で準備してしまいましょう
台湾松山空港、桃園空港に日中に着くようでしたら、空港内で両替と合わせてWifi環境も手に入れてしまいましょう。
空港内にはいくつかのポケットWifiレンタルサービスを行っている会社があり、1日数百円で容量無制限、回線も高速な4G及び5Gでの通信環境が気軽に手に入ります。
クレジットカードで決済が可能で、帰国の際には各レンタル会社の返却BOXに返すだけで完了するのでとても便利です。
台湾はタクシーがとても便利
台湾はとてもタクシーが多いです。
筆者は、活動範囲が台北市や台北市内の北東にある内湖区(ネイフー)が多かったですが、どこに行ってもタクシーをつかまえることができます。
タクシー料金も日本に比べたらかなり割安に感じると思います。
台北市内を観光する場合はそれほど大きな負担にはならないと思います。
タクシーで注意すること
台湾のタクシーでは注意をすることがいくつかあります。
メーターが回っているか?
たまにメーターを回し忘れ多様な感じで割高の料金を行ってくる運ちゃんがいるので、メーターを回すかよく見ておきましょう。
行き先の指示の仕方
中国語がよほど得意でなかったら、行き先情報はスマホで見せるか現地住所の紙を渡しましょう。
筆者は、かっこつけて中国語で行き先を言ったのはいいのですがよく伝わっておらず高速道路にまで乗ってしまい数千円損したことがあります。(同乗者もいて、とても恥ずかしかったです。)
タクシーから降りるとき
台湾では、日本のタクシーのように自動で開閉しません。自分で開け閉めを行う必要があります。
タクシーから降りるときは、後ろからバイクなどが来ていないかよく確認してからドアを開けてください。
特に市街地では、バイクが突っ込んでくるときがあります。運転手さんも特に気をつけてなどの声かけはないので注意が必要です。
台湾旅行で便利なホテルは?
筆者が出張の時は、宿泊するホテルはいつもシティーホテル|城市商旅台北南東館(City Suites Taipei Nandong)を予約するようにしています。
松山空港からタクシーで5分
なんと言っても松山空港からタクシーで5分くらいで到着します。
筆者は、台北市の中でも内湖区(ネイフー)に行くことが多かったので個々にしていました。
大きな夜市まで歩いて行ける
夜市と言えば、Webで調べると士林夜市が有名ですが、台湾では夜市は多くの場所で開かれています。
筆者がよく泊まるホテルに近い夜市は饒河街観光夜市という、長さ400~500mはある一直線に長い夜市があります。
ホテルから徒歩7~8分で行けてしまいます。小腹が空いてちょっと食べに行くにはとても便利です。
宿泊費が安い
宿泊費もそれほど高くありません。朝食付きで5千円から8千円の間を行き来するくらいの価格です。
日本語が通じるスタッフの方もいるので安心ですよ。
また、どの部屋に泊まってもとても清潔なお部屋で空間がとても広いです。(多分20畳くらい)
1人で数日滞在するのには十分な広さです。
この他、台北101に行くにも、シティーホテル|城市商旅台北南東館(City Suites Taipei Nandong)は台北市の主要な観光地やビジネスエリアの中心にあるので、地理的にとても良い場所にあります。
台湾で行った楽しかったところ
基本は仕事での出張だったので、接待旅行以外はほとんど観光ができなかったのですが、それでも隙間時間で行けたところを少しずつこれから更新して追加していこうと思います。
記事の冒頭にも書いたとおり、今回は一番最近の携帯に残っていた写真をベースに紹介していきます。
エビ釣り屋さん
台北市は、士林などに行くとエビ釣り屋さんが結構あります。
自分でエビを釣って、自分で調理することができます。
筆者はエビ釣りが下手くそなので、この時は3人で行ったのですが、3匹しか釣れませんでした…。
爆笑されながら、もう3匹を店主さんがくれて1人2匹ずつ食べることができました。
この日は、台湾のビジネスパートナーがサクッと調理をしてくれてかっこよかったです。
また行きたい。
台北101の超巨大デジタルサイネージ
台北101にある超巨大なデジタルサイネージです。十数メートルある巨大なディスプレイは圧巻です。
台北101の高級なビルの内装は、見ているだけでもかなり楽しいです。買い物はとてもできないですが…
なんか超すごいマンション?
台北101の近くにある、信義区の超高級マンションです。
陶朱隱園って言うようですね。
ただ見上げるしかできないのですが、これは実際に見に行かないと伝わらないすごさがあります。
写真で見るより、圧倒的な迫力があります。
台北101まで行ったらついでに見ておくだけでも。
VRパーク
筆者はVRゲームが大好きなので、行ってきました。
超大きいVRアーケード「Viveland」です。
HTC VIVE環境でたくさんのVR体験ができます。
台北・迪化街
筆者は漢方好きなので行ってきました。
いろんな漢方を試食することができるのでとても楽しかったです。
一番びっくりしたのが、乾燥した高麗人参を試食で食べることができること。
高級品なのに。
バリバリ食べていたら、乾燥高麗人参は食べるのではなく、口にしばらく含むだけだそうです。
この日はいろんな漢方をもの凄く食べたので、半日くらい動悸があった記憶があります。
まとめ|台湾旅行は超面白い
今回は、たまたまスマホから出てきた画像の中で面白かったものをピックアップしました。
引き続き、台湾に行っていた時の画像データをまとめて、更新していこうと思います。
台湾旅行に行ったら色々な台湾茶を楽しむのがおすすめ
出張でも旅行でも、台湾に行くと日本では見かけることのない多くの台湾茶を楽しむことが出来ます。
日本で台湾茶を買う場合のおすすめは下記のブログ記事で紹介していますが、是非、現地に行ったら台湾茶巡りをして楽しんでもらえると嬉しいです。
本当にスゴく美味しいお茶ばかり。
今年独立してから、実際に行くほどまでのビジネスは無くなってしまったため、台湾へ行く機会が今はありません。
事業の立ち上げが落ち着いたら、また台湾のビジネスパートナーに会いに行きたいです。