LINE公式アカウントのプロフィールページは、友だちになる前のユーザーでも閲覧することが可能です。
プロフィールページはLINEアプリ内だけでなく、通常のWebブラウザで表示させることができます。
友だちを増やすための施策として、Webブラウザで表示できるプロフィールページを活用して集客力を高めていきましょう。
目次
LINE公式アカウントのプロフィールページとは
LINE公式アカウントでユーザーと繋がるコンテンツの窓口は、大きく分けて3つあります。
- プロフィールページ
- タイムライン
- トークルーム
この内、友だちではないユーザーが閲覧することが可能な場所は
- プロフィールページ
- タイムライン
の2つです。
さらに、「プロフィールページ」についてはWebアドレスが存在しており、他のWebサイトやSNSのWebリンクとして利用することができます。
LINE公式アカウントのプロフィールページ
LINE公式アカウントのプロフィールページは、管理画面に入って画面内のプロフィールを選択すると設定が可能になります。
プロフィールページのWebアドレス
プロフィールページのWebアドレスを確認するには
- LINE公式アカウントの管理画面
- プロフィールを選択
- 「設定」を選択
すると、Web版プロフィールURLとして表示されています。
認証済みアカウントにする必要がある
LINE公式アカウントのWeb版プロフィールを利用するには、「認証済みアカウント」にする必要があります。
クローズドで運用する必要がなければ、認証済みアカウントのほうが運用する上での特典が多いので、認証済みアカウントに移行しましょう。
プレミアムIDでURLをカスタマイズ
プロフィールページのWebアドレスは、プレミアムIDを取得することでURLをカスタマイズすることができます。
デフォルトは乱数で生成されたIDですが、プレミアムIDを取得することで好きなIDに変更が可能です。
まだ4文字などの短いIDで取得することが可能な状態なので、本格的にLINE公式アカウントを運用する場合は早めの取得がお薦めです。
友だち登録の導線
通常、WebサイトやSNSには友だち登録のリンクが直にリンクされていることが多いのですが、いきなり友だち登録の導線に結んでいくのは導線の工夫が必要になります。
そんな時に、このプロフィールページへのリンクをすることで、まずはプロフィールページを見てもらってコンテンツの内容を知ってもらい、そこから先は友だち登録という流れを組むことも可能になります。
SNSなどの限られた情報の入力スペースに、いきなり友だち登録のリンクではなくて、LINE公式アカウントのプロフィールページでワンクッションおけるように活用してみましょう。
LINE公式アカウントの開設方法まとめ
下記の記事でLINE公式アカウントの始め方や開設方法について情報をまとめました。
下記の記事が参考になれば幸いです。
LINE公式アカウントのプロフィールページは、Webサイトのように運用していくことが可能です。
プロフィールページもしっかりとコンテンツを作り込んでおきましょう。