体が包み込まれるフィット感がとても良いビーズクッションのYogibo(ヨギボー)は、一度使ったら離れられなくなるほどの使い心地です。
筆者はYogibo Maxを使用していたのですが、ずっと使い続けていたらさすがにボリューム感が少し減ってきました。
今回、Yogibo Zoola Midi(ズーラミディ)の購入と合わせて補充ビーズも購入してYogibo Maxにビーズの補充も行いました。
座り心地が新品のように戻って快適になり、腰痛持ちの筆者にとっては手放せないお仕事パートナーになっています。
Yogibo(ヨギボー)とは
Yogiboは体が包み込まれるようにフィットする快適なビーズクッションです。
店頭で使用体験ができる
Yogiboは全国に店舗があるので、そこで座り心地などを体験することができます。
Yogiboの店舗一覧
Yogibo Store 公式サイト : ストアリスト
オンラインショールームもある
Yogiboにはオンラインショールームもあります。
Web上で部屋に置いたときのイメージがみられるようになっています。
- サイズ
- カラー
- オプション
- 部屋
からいろいろなYogiboのビーズクッションを見ることができるのでとても便利なサービスです。
Yogibo Store 公式サイト : オンラインショールーム
気に入ったYogiboのビーズクッションがあれば、そのままオンラインで購入することができます。
ガジェットとの組み合わせ
筆者は2020年01月に独立をして、メンバーは皆リモートで仕事をしています。
おうち時間が増えたので、Yogibo Max(ヨギボーマックス)とTraybo2.0(トレイボー2.0)をセットで購入しました。
ビジネス用のテーブルと椅子はあるのですが、今年は腰痛がひどかったのでYogiboを使用してみることにしました。
今となってはYogiboの上でずっと仕事をするようになり、腰痛も随分と楽になりました。
Yogiboの購入と梱包
Yogiboは、Webから簡単に購入することができます。
今回、Yogibo Zoola Midi(ズーラミディ)の購入と合わせて補充ビーズも購入して、3週間くらいで届きました。
左が補充ビーズで、右がYogibo Zoola Midi(ズーラミディ)です。Yogibo Maxになるとこの1.5倍くらいの大きさになります。
補充ビーズの容量や、購入の総価格によっては送料が結構かかるので、もし、近くにYogiboのお店があったら、運ぶのが大変かもしれないですがとりに行ってしまった方が送料がなくなるのはかなりお得です。
1〜2袋ならなんとか行けると思いますので検討してみてください。
筆者は、徒歩と電車で片道20分くらいの距離にYogiboのお店があったので、4袋まで頑張ったことはあります…。
Yogibo箱の開封
開封するとこんな感じです。
補充ビーズ箱には、補充の仕方が記載された補充用メガホンが入っているので捨てないようにしましょう。
補充用メガホンには、「ビーズの補充が終わったら、このメガホンはご自由にお使いください」と書いてあります。
開封後はすぐに使える
Yogiboは、カバーも付いているので梱包箱と袋から取り出したらすぐに使うことができます。
真ん中が新しく購入したYogibo Zoola Midiです。
新品のYogibo Maxの2/3くらいの大きさですが、座り心地は最高にいいですね。
Zoolaは屋外でも使える仕様なので、子供が使用することも想定するとZoolaの方が汚れにくい感じがします。
完全撥水ではないので、多少は染みこみますが通常のYogiboのクッションよりかは水をはじきます。
カバーは簡単に外して洗える
Yogiboは簡単にカバーを外して洗うことができるので清潔に利用することが可能です。
補充ビーズの購入
Yogiboの補充ビーズは、オンラインショップで購入することで普通に購入できますが、送料が高いです…。
なので、近くに店舗がある場合は、補充ビーズの在庫があるか確認をしてみましょう。
関連記事:Yogibo Store 公式サイト : ストアリスト
補充ビーズは容積は大きいのですが重さはそれほどないので、補充用1500gや3000gだったら何とかいける感じです。
ビーズの補充
Yogiboはビーズの補充を行うことが可能です。
Yogiboといえども、数ヶ月間使用していたらさすがに少しボリューム感がなくなりました。
今回は、Yogibo Maxへの補充なので、補充ビーズ(3000g / 174L/4袋分)を購入しました。
Yogibo公式オンラインサイト : Yogibo補充ビーズ(3000g / 174L)
カバーを外す
まずは、補充するYogiboビーズクッションのカバーを外します。
カバーは、クッション横にジッパーが付いているので、それを下げるだけでカバーを外すことができます。
ビーズカバーの口を開ける
ビーズカバーを開けると、もうビーズが出てくる状態になるので注意が必要です。
とても軽いビーズなので、カバーを開けてからクッションが傾いたりしないように部屋の角に置くなど工夫をしましょう。
ビーズカバーのジッパーは、指だけで開けるのは難しいので、細いピン(推奨はピンタイプのクリップ)をジップの穴に差し込んで開封しましょう。
筆者の場合はクリップがなかったので爪楊枝で開けちゃいました。
ビーズの補充
それではビーズの補充です。Yogiboのビーズ補充につかうメガホンに書いてあるガイドでは、ビーズの補充は2人で行う事を推奨していますが、今回は1人で補充しました。
補充ビーズに同梱されている補充ガイドを、そのままメガホンにすることができます。
ビーズカバーの補充口をメガホンに合わせて口の開きを絞るようにします。
ビーズを補充する
ビーズを補充していきます。
こぼさないコツとしては、右手でビーズカバーの口とメガホンを合わせて持って上に引っ張るようにすると、こぼれないように入れられます。
ビーズの入っている袋は、あまり大きく口を開けないようにして入れましょう。
あとは、ひたすらビーズを入れていきます。
ビーズの飛散
Yogiboのビーズは、静電気でやたら飛散するようなことは起きませんでした。
以前、別のビーズクッションを補充したことがあるのですが、静電気で部屋中にビーズが飛散する事態に見舞われましたが、今回は全く起きませんでした。
ちょっとだけこぼれてしまいましたが、静電気でそこら中に飛散するような状況はなく、簡単にビーズの補充ができました。
あとは掃除機でサクッと吸い込みます。
まとめ|Yogibo Maxが復活
補充ビーズのおかげでYogibo Maxが復活しました。
使い心地も元通りになって最高です。
補充ビーズの追加も簡単なYogiboはお薦めなので、是非使ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。