実際に使っているビーズクッションも含めてオススメできるモノを紹介

おすすめのビーズクッションで遊ぶ人

最近は、自宅で仕事をしたりする機会も増えてお家時間が増えた方も多くなりました。

筆者も以前は通勤スタイルでしたが、現在は自宅で仕事をするワークスタイルになっています。

少し前までは、仕事用デスクと椅子の組み合わせでしたが、腰痛がひどくなったこともあってビーズクッションを利用するようになりました。

ビーズクッションになってからは腰痛もほぼなくなり、快適に過ごしています。

ビーズクッションなライフスタイル

筆者は「Yogibo Max(ヨギボーマックス)」を使用しています。

購入したヨギボーマックスの写真

ふわふわビーズがたっぷり入ったビーズクッションは最高の座り心地です。

最近はビーズクッションに座ったまま仕事もするようになりました。

ガジェットの追加

「Yogibo Max(ヨギボーマックス)」で仕事をしながら動画の編集作業をしたりすると、もの凄くノートPCが熱くなります。

足の上にノートPCを直に置いていたのでかなり熱かったです。

そのためガジェットを追加しました。

Traybo2.0(トレイボー2.0)とヨギボーマックスの写真

ビーズクッションと作業用台座のセットでほぼ完璧な作業スタイルが出来上がりました。

ビーズクッションのすすめ

デスクと椅子のスタイルだと、どうしても腰痛や肩こりに悩まされます。

(足を組んでいると足の付け根も痛くなる…)

せっかく自宅で仕事ができる環境なら、ビーズクッションに包まれて作業をしたほうが体が楽になります。

ビーズクッションによっては椅子のように使うこともできるので、デスクトップPCの環境でも問題なく使用することができます。

ビーズクッションのメンテナンス

ビーズクッションは、使用しているとだんだんヘタれてきます。

筆者の使用感では3ヶ月程度経ってくると見た目にも分かるくらいに小さくなってきます。

家族で使用するともっと早いかもしれないかもしれないです。

メーカーによってビーズの継ぎ足しができる物とできない物があります。

長く使いたいのでランニングコストと買い換えは重要なポイントですね。

ビーズクッションの廃棄

ビーズクッションは微粒の粒で構成されています。解体などをしてビーズが舞い散ってしまうと収拾が付かなくなります。

自治体の分別に従って処分する必要がありますが、もし「粗大ゴミ」として処理することが可能でしたら、そちらの手段をお薦めします。

ビーズクッションのメーカーによってはビーズの補充ができなく、都度の買い足しによってヘタれたビーズクッションだらけになってしまいました。

現在、筆者のメインのビーズクッションはビーズの補充ができる物にしています。

ビーズクッションの紹介

お部屋のインテリアの中にあるビーズクッション

ビーズクッションは様々なメーカーからたくさんの商品が販売されています。

本記事では、いくつかのビーズクッションを紹介していきます。

Yogibo

筆者が現在メインで使用しているビーズクッションです。

Yogiboは座り心地もいいのですが、一番の決め手はビーズの補充ができることです。

また、現在のビーズクッションスタイルは「YogiboMAX + Traybo2.0(トレイボー2.0)」にしています。

このセットはとても快適にノートPCで作業ができます。

少し前までは購入してから割とすぐに自宅に届いたのですが、最近は人気のためか新しいビーズクッションが1ヶ月待ち以上になっていますね…

Yogibo

Yogiboのビーズクッションにビーズを補充したときの方法をまとめた記事も作成しました。

ビーズクッションを買うと気になるのがビーズの補充です。

下記の記事が参考になれば幸いです。

関連記事:Yogibo(ヨギボー)のビーズ補充と使い心地を含めて分かりやすく解説

無印良品

無印良品のビーズクッションは2つもっていて、気分転換に場所を変えて作業をするときのサブとして使用しています。

ビーズの補充ができないので数だけ多くなってしまいましたが、軽く座り込むにはとても気持ちがいいビーズクッションです。

低めのテーブルにデスクトップPCがある場合などはいい感じに座れます。

無印良品 : 体にフィットするソファ

ニトリ

ニトリのビーズクッションは、ビーズの補充もできて値段も手頃な価格で販売されています。

筆者も所有していますが、こまめにビーズ補充をすれば長く使えると思います。

ちょっと小さめが好きな人にはいいかも。

個人的には、ニトリのミニビーズクッションが好みです。

ニトリ : ビーズクッション・カバー

ニトリは、こたつや毛布など、年間を通じて、特にリモート枠でのお仕事環境を快適にできる物がたくさんあるので大好きです。

イオン

イオンでもビーズクッションが販売されています。

少し変わったデザインのものがあるのでとても気になっています。

補充用ビーズもあるので、安心して長く使えそうですね。

イオンスタイルオンライン公式サイト : リラクシングソファWebサイト

ハナロロ

ハナロロは、元々はクッションなどの縫製のみを事業にしていた会社ですが、現在は発泡ビーズも自社で製造しているようです。

たくさんのラインナップがあるので、筆者もいくつか試してみようと考えています。

こちらも補充用ビーズがあるので長く使えますね。

ハナロロ公式Webサイト

EMOOR(エムール)

国産ビーズを使用しているmochimochiシリーズのラインナップになっているビーズクッションです。

キャラクターコラボでかわいいデザインのビーズクッションもあります。

ビーズの補充は、クッション型の袋型ビーズで補充できるようです。

EMOORオンラインショップ公式Webサイト

セルタン

QUBEというラインナップでビーズクッションを展開しています。

こちらも国産ビーズで極小サイズのビーズを使用しているようです。

カラーバリエーションが豊富なので、お部屋の雰囲気に合わせて選べますね。

セルタン公式通販サイト

MOGU

MOGUは三角型のビーズクッションを展開しています。

MOGUではビーズクッション以外にも、雲にさわる夢クッションや、雲に抱きつく夢枕などの幅広いラインナップがあります。

カラフルに彩られたクッションが多く紹介されているので素敵ですね。

MOGUストア

ビーズクッションで快適なお家時間を過ごす

ビーズクッションは、メンテナンスなどの手間がかかります。

ただ、それ以上に体験できる心地よさは、腰痛を我慢しながら仕事をしたりするのに比べればたいしたことではありません。

ビーズクッションやガジェットを組み合わせて素敵なビーズクッションライフを送りましょう!

ABOUT US
ユニコブログの執筆者である小林玲王奈のアイコン
小林 玲王奈ユニコーンコンサルティング株式会社 代表取締役

放送業界や映画業界で映像制作や新規事業の立ち上げを中心に16年間働いて2019年に独立。2020年1月にユニコーンコンサルティング株式会社を設立しました。現在は、国内・海外向けのWebメディアを複数サイト運営しながら、経営コンサルタントとして数社の技術顧問、及び複数の教育機関で特別講義をおこなったり、Web講演をしています。|BBT経営塾(旧:大前経営塾)第10期生 卒塾

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