以前、このユニコブログ®でWebランチミーティングで食べるものやメニューは何を選んだほうが良いのか色々と試していた話、というのを書いて、その中で、色々試した中の「蓋付きタンブラーとストロー」を紹介したのですが、最近、知人から「それだったら、そもそも倒れないコップのほうが良くないか?」という指摘をいただき、いくつかの倒れないコップをWebミーティングがてら、試してみるという事をしていました。
たぶん、この検証をしているときにWebミーティングでは、若干予期せぬ事も起こったので違和感満載のミーティング場面もありましたが、確かに倒れないコップも有りだなと感じたので、自分の備忘録と共にブログ記事にしておこうという趣旨です。
倒れないタンブラーやコップは以前から多くの種類があった
何を実際に体験して見ようかと、倒れないコップについて色々調べていたのですが、以前、2015年から2017年辺りに、この分野の製品がすごくたくさん発売されていたようです。
最近になって、また「倒れないタンブラー」や、「こぼれないコップ」という検索が、多くなってきているようで、改めて調べている次第です。
筆者の場合、本記事の冒頭で紹介したブログ記事で、お仕事中の飲み物については、飲み物は「水」か「お茶」にして、蓋付きタンブラーにステンレス製のストローを挿して飲むという、1つの結論を導き出していました。
参考商品:和平フレイズ ステンレスストロー 2本組 ブラシ付き 日本製 燕研磨ファクトリー
その時は、検索で「倒れない」、「こぼれない」というキーワードで検索していなくて、単に、蓋付きタンブラーと金属ストローの組み合わせという、思いつきのアイデア先行型で探してしまったので気付かなかったのかも知れません。
倒れないタンブラーやコップ等のアイテムを絞り込む
最近は、筆者自身、すでに終活を始めているので、あまり手元に物を増やさないようにしていて、この辺りの商品や製品系の体験で物をたくさん買って利用することは少なくなったのですが、いくつか良さげなのをいくつかピックアップしてみて、良いかなと感じた物を3つ紹介していきます。
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マイティーマグ(MIGHTY MUG)
倒れないタンブラーやコップのラインナップとして、これは結構有名なMIGHTY MUGのアイテムです。
筆者自身はプラスチックタイプのマイティーマグしか分からないですが、確かに倒れない。
製品のラインナップが多いので、自分の用途や環境に合わせた製品を検討する必要があります。
参考商品:マイティーマグ
また、ちょっと注意も必要で机に若干の凹凸がある、例えば表面が粗めの木材質系テーブルなどで使う場合には、吸着力に影響があるので注意が必要です。
あとは、筆者が不器用なだけかもしれないのですが、倒れない衝撃パターンと、すぐに手に取れるパターンの動作をちょっとだけ覚える必要があるかも知れないです。
デスクドリンクホルダー
確かに、と思いました。
そのまんまテーブルの上に置くよりは、タンブラーなどをこぼしてしまう可能性は確かに低いし、個人的に良かった点として、テーブルに取り付けるところの金具が、かなりの幅にたいぽうしているので、天板がものすごく厚いテーブル出ない限りは普通に使えます。
参考商品:エレコム ヘッドホンスタンド/クランプ式/360度回転
ただ、筆者の持っているタンブラーは入りましたが、物によっては収まらない可能性があるので、デスクドリンクホルダーを買う場合には、自分の持っているタンブラーやコップの直径(寸法)を予め計っておいて問題ないかを確認しする必要があります。
アイリスオーヤマのマグボトル
個人的には、新たに使っていくならこれからと感じました。
当たり前ですが、そこが1番大きくて蓋付き、また、余計な機構がないのでシンプルという点でお気に入りになりそうです。
参考商品:アイリスオーヤマ 真空断熱カップ マグボトル ブラック 380ml
商品紹介部分に書いてあるとおり、真空断熱層があるので冷たい物は冷たいままに、熱いものは熱いままに、と言うような感じにしておける点もベストかなと感じています。
蓋付きタンブラーと金属ストローの組み合わせ
と、ここまで3つの飲み物をこぼさないアイテムを紹介したのですが、やはり
「蓋付きタンブラー」と「金属ストロー」の組み合わせが個人的に気に入っているので、利用するアイテムが替わっても、特にこの構成は変更なく利用できるのは良かったです。
参考商品:和平フレイズ ステンレスストロー 2本組 ブラシ付き 日本製 燕研磨ファクトリー
なぜ、ここまでストロー推しなのかというと、手を動かすだけで、顔を大きく動かさずに飲めるので、Webミーティングなどでは特に便利なんです。
Webアプリで、背景を豪勢にしている人などは、この辺りの利便性が伝わるかも知れません。
急に顔を上に向けたりすると、アプリのカメラ機能によってはメイクモードが一時的にOFF状態になったり、背景の一部が透けることがあります。
最近は、どんどん精度が良くなってきているし、またVRルームに入ってアバターで打ち合わせをすることも増えたので、段々とこの辺りも気にしなくて良くなってきましたが、今回は倒れないコップやタンブラー系のアイテムを紹介してみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。