ブログでLINEスタンプを紹介する時の見本記事【積み上げていけば色々な収益化が可能】

このブログ記事は、制作したLINEスタンプの販売実績を増やすためにブログを開設したときの見本記事です。

Webサイトの各ページに関しての読み込みやすさやページ構造などに配慮してWebページを作成しました。

これらのwebページを評価するPageSpeed Insights等のWebページ評価サイトで、なるべく高い評価が出るようにシンプルに作成していますので、これらが参考になれば幸いです。

LINEスタンプ販売は、キャラクターやデザインの企画から制作までの実績を作ることが出来るだけではありません。

1ダウンロードで収益が出来るプラットフォームに装飾で再デザインしたりしてラインナップを作ったりも可能です。

加えて、ADOBE STOCKやPIXTAなどの画像素材サイトなどで、写真と合わせてキャラクターをデザインしたりなど、JPEG素材として販売していけば、多くの収益窓口を増やすことの出来るビジネスです。

本記事では、LINEスタンプを制作していきながら、ブログコンテンツをハブメディアの中心に、様々なメディア展開をすることで収益の窓口を広げていくことが可能なイメージを具体化するために作成しました。

各LINEスタンプを個別のブログ記事で紹介していく

この記事構成を、キャラクターや作成したLINEスタンプごとに、個別にブログ記事として作成していきながら、コンテンツを積み上げていくイメージです。

当ブログ（ユニコブログ®）の場合、ConoHa WINGというレンタルサーバーを利用してブログ運用をしています。

見本記事で実際のブログ記事イメージを掴む

【見本記事】なので、今回は実際に販売されている筆者の新しいLINEスタンプ（絵文字）キャラクターやラインナップを紹介します。

この記事が収益増加のヒントになれば幸いです。

LINEスタンプ用の収益記事見本

—見本記事はここから（タイトルやアイキャッチ下のリード文）

今回は、【ねこねこ絵文字シリーズ】の新作を紹介します。

今回のキャラクターは、サバトラ猫の新作絵文字です。

ねこねこ絵文字シリーズの紹介

ねこねこ絵文字シリーズは、いろんな猫の柄をひたすらデザインして行きつつ、いつか「猫の柄の種類は●●種類」みたいなブログ記事を作る時に、参考画像を全てLINEスタンプで埋め尽くす記事を作るために始めた絵文字シリーズです。

ひたすら猫を描いていくイラストメイキング映像 猫の絵文字イラスト | 37 Design Vlog（YouTube）

絵文字 サバトラ コショウ ねこねこ絵文字

今回のLINE絵文字は 「サバトラ コショウ ねこねこ絵文字」です。

ねこねこ絵文字シリーズとしては、10種類目のLINE絵文字です。

今回はサバトラ猫

今回はサバトラ猫です。

サバトラ柄は、ベースはグレーカラーで濃い青の縞模様でデザインします。

絵文字の種類は40種類

ねこねこ絵文字シリーズのデザインはいつも40種類です。

他の絵文字と似ているポーズも多くありますが、各デザイン、微妙にデザインは変えています。

毎回描き下ろしているので結構手間が掛かりますが、引き続きコツコツと絵文字でねこの柄を増やしていきたいと思います。

サバトラ コショウはどんな猫？

クールでちょっとキザな「コショウ」がLINE内の会話を涼やかに彩ります。

子猫のころ、台所のコショウのビンを散らかしてしまい、くしゃみが止まらなくなった事件が名前の由来。

絵文字の一覧

サバトラ コショウ ねこねこ絵文字の一覧です。

今回は、吹き出しデザインを8種類入れてみてテキストの最後を吹き出しアイコンで彩れるようにしてみました。

「コショウ」はちょっとキザめの猫さんなので、目力強めにデザインしています。

LINE STORE : サバトラ コショウ ねこねこ絵文字

ねこねこ絵文字シリーズの制作環境

毎度おなじみの制作環境紹介です。

ねこねこ絵文字シリーズを始め、LINEスタンプ制作で使用している機材や参考書籍の紹介をします。

デザイン制作環境

LINEスタンプや絵文字をデザインするときは、iMacと液タブの構成で制作しています。

以前使用していたMac Book Airは、バッテリーが完全に壊れている上にインターフェイスがMagSafeだったので、ちょっとした弾みでケーブルが外れて即終了という効率の悪い環境だったので、苦しいながらもiMacを購入しました。

液タブはWacomのWacom Cintiq Pro 13を使用しています。

デザインソフトは、Adobe Creative CloudのPhotoshopとIllustratorを利用しています。

CLIP STUDIO PAINT PROでもLINEスタンプ制作は出来ます。

この辺りの制作環境ですが、今後メンバーが増えたときの追加制作ラインは、Mac Miniと液タブの構成でも良いかなと考えています。

イラストメイキングの収録環境

イラストメイキングの環境ですが、当時はiPhone XとRODEのマイクでYouTubeコンテンツを作成していたのですが、現在は、本記事に埋め込んでいるYouTubeのとおり、画面キャプチャで動画収録しています。

動画収録の際は、結構処理速度が落ちるので、若干描きにくいです…。

RODEのマイクは、音声配信チャンネルを運用するときに使える便利な単一指向マイクですね。

構成としては、iPhoneを支える三脚と、RODEのマイクです。

マイクとiPhoneを繋げるために、Belkinのアダプターが必要になります。

iPhoneそのままでも収録できますが、音声収録に指向性を持たせると、周りのノイズなどが入りにくくなるので音質が向上します。

イラストメイキングの編集環境

イラストメイキングの編集環境は、動画編集で定番のAdobe Creative CloudのPremiere Proを利用します。

Adobe Creative Cloudは結構高いのですが、Adobe（アドビ）マスター講座 ｜通信講座デジタルハリウッドのAdobeマスター講座を受講すると、かなり割安でAdobe Creative Cloudのライセンスが入手できます。

勉強も出来てライセンスも手に入るのでかなりお得です。

イラストメイキング動画は簡単にできる

イラストメイキングの動画は、最初はタイムラプス収録をしていましたが、現在はMac OSの画面キャプチャを動画で行っているので、まずはそのまま動画編集ソフトに収録した動画を、登録します。

あとはとてもシンプルで、再生速度の設定で10倍の速度に設定しているだけです。

音声はYouTubeが持っているBGMが良いかも

イラストメイキング動画のBGMですが、サブスク系のBGMを利用しても、著作権侵害の申し立てが出てきて、最初はびっくりするし、その後の権利を主張する作業も結構面倒くさいので、特にこだわりがなければ、動画をアップロード後に、YouTubeのBGMを付ける感じの方が楽な作業になります。

stand.fmでLINEスタンプ制作のQ&Aチャンネルやっています

stand.fmでは、LINEスタンプを一緒に制作しているメンバーとライブ配信をしています。

LINEスタンプの作り方で分からないことなどをリアルタイムで答えていくお役立ちチャンネルです。

是非、こちらもフォローをお願いいたします。

stand.fm【ユニコチャンネル®公式 ラジオ版 F】

検索で「ユニコチャンネル」と入れると出てきます。

Spoon【ユニコチャンネル ラジオ版 S】

こちらも、検索で「ユニコチャンネル」と入れると出てきます。

LINE公式アカウント

LINE公式アカウントを運用しています。

友だちになってくれるととても嬉しいです。

LINE公式アカウントでは、LINEスタンプの作り方やスタンプの新作案内、イラストメイキングの先行配信などを行っています。

オリジナルの壁紙なども配信しているので、是非友だち登録してください！

LINE公式アカウント : ユニコスタンプ®【公式】

販売中のLINEスタンプや絵文字の一覧

これまで、ユニコスタンプ®^[1]各販売国の言語に合わせて50種類以上のLINEスタンプを販売しています。

日本で販売しているLINEスタンプ一覧は、下記の記事でまとめています。

関連記事：LINEスタンプ｜発売中のLINEスタンプや絵文字の紹介-ユニコスタンプ®

ブログでLINEスタンプを紹介する時の見本記事に関する脚注

1. ユニコスタンプ®は、LINEクリエイターズマーケットやグッズショップ用に取得した商標登録です。 ↩︎