画像素材サイトの各サービスや料金と特徴を徹底比較

画像素材サイトの各サービスや料金と特徴を徹底比較

画像素材とは、ブログやWEBサイトで使える写真やイラストなどの素材のこと。

高品質な素材を無料で配布するサイトや、ハイクオリティ画像を有料で提供するサイトなど、国内外に数多くの「画像素材サービス」が存在します。

これらの素材は、ロイヤリティーフリー(使用許諾の範囲内であれば自由に使用できる素材)で提供されています。

WEBコンテンツはもちろん、雑誌や広告、テレビ番組でも数多くの素材(=ロイヤリティーフリー素材)が使用されています。

この記事では、WEBサイトやブログ制作で役立つ、人気の画像素材サイトを紹介。

また各社の「比較」に役立つよう、各サービスの料金と特徴もあわせて紹介します。

みなさんのブログやサイト制作に役立つ「画像素材サイト」を見つけてくださいね!

この記事の内容
  1. 画像素材(フォトストック)とは何か?
  2. 有料素材、無料素材の違い
  3. 画像を使ったSEO対策

画像素材とは?

画像素材とは?

画像素材とは、ブログやWEBサイトなどに使用する、写真やイラストなどの素材を意味します。

「画像素材」で検索をすると、さまざまなサイトがフリー素材、ロイヤリティーフリー素材を提供しています。

フリー素材とは、基本的に「無料」で提供される素材のこと。

一方のロイヤリティーフリー素材は、使用許諾の範囲内であれば自由に使用可能な素材を意味します。

ロイヤリティーフリーとは?

事前に取り決められた使用許諾範囲内であれば、知的所有権に関する追加の使用料(ロイヤルティー)の発生が免除されている著作物や技術のこと。

従来写真等に対して使われる用語であったが、最近はオープンソースソフトウェアや、オープン標準として定められた標準技術の利用に際する用語としても使われる。”

出典元:ロイヤリティーフリー(Wikipedia)より一部抜粋

フリー素材、ロイヤリティーフリー素材ともに、テレビや雑誌、広告、WEBコンテンツにて多く用いられています。

例えば有名なフリー素材に「いらすとや」さんのイラストがあります。

テレビやWEB広告、家電量販店、公共機関のパンフレットなど、いたるところで「いらすとや」さんの作品を目にします。

また、フリー素材として提供される「人物モデル」の写真は、日本はもちろん海外の広告や雑誌にも頻繁に使用されています。

有料素材になると、品質が高いので一流と呼ばれる雑誌、テレビ、メディア、大手広告代理店でも使用されます。

例えば、テレビなどを見ているとGettyimages(ゲッティイメージズ)、Aflo(アフロ)などの社名を目にします。

これらは総合写真配信エージェンシーの名称で、各社が撮影した写真をメディアなどに貸し出しています。

ちなみに、この記事のトップ画像ですが iStock(Gettyimagesの運営)と呼ばれるサイトから素材を定額購入し使用しています。

本文中ではPIXTA(ピクスタ)や、その他の画像や写真も使用しています。

それ以外にも、当ブログでよく使用しているストックフォトサービスとしては

  1. Adobe Stock
  2. Canva
  3. プロ写真家にお願いした写真

を利用したりしています。

こうした画像素材は、ブログやサイトを装飾する目的のほか、記事の内容を伝える「アイキャッチ」やサムネイル画像など、サイトのあらゆる場所で使用されます。

アイキャッチとサムネイル画像の違い
アイキャッチ画像
ユーザーを引きつける目的で使用される画像のこと。
サムネイル画像
アイキャッチ画像が縮小された画像のこと。

例えば下の画像は、ブログサイト開設当初の、当ブログ(ユニコブログ®)のトップページを切り取ったものです。

赤い枠で囲った部分がアイキャッチ画像と呼ばれる写真たちです。

アイキャッチ画像を表すサンプル画像
画像参照元:ユニコブログ

また各記事内では、下のような形でアイキャッチ画像とサムネイル画像を使用(下の画像を参照)しています。

関連記事:アイキャッチの作り方について実例をもとに分かりやすく解説

アイキャッチを説明する画像
画像参照元:ブログの始め方(ユニコブログ)

このように画像素材を使用することで、コンテンツの内容がより分かりやすく、読みやすくなります。

関連記事:ブログの開設は簡単にできる!サーバー&WordPressテーマ組み合わせ3選!

ブログに画像素材が必要な理由

ブログに画像素材が必要な理由

画像素材には「視覚的効果を高める」目的があります。

例えば、ブログの文章がすべて文字だけで構成されていたとしたら、どうでしょうか? 

活字嫌いの人にとっては「苦痛」に感じるはずですし、どんなに活字に慣れている人でも、途中で「退屈だな…」と感じることでしょう。

実際に、文字ばかりの小説や文学作品でも、一部挿絵などを用いて「文章がより分かるよう」工夫されていますよね。

写真やイラストは、文章をわかりやすく説明するだけでなく、単調さを無くす意味でも効果的に使用できます。

例えば、下の画像のように二種類の記事があったとします。

文章は同じですが、左側は文字ばかりのページ、右側は写真やイラストを使用したページです。

画像とテキストのレイアウト事例

左側の記事は、文字ばかりで単調な印象を受けますね。多くの人は文章の途中で「離脱」することでしょう。

一方、右側の記事は、写真やイラストをバランス良く配置しているので(左側に比べて)読みやすい印象を持つはずです。

また、写真やイメージがあれば(パッと見ただけで)視覚的に読み取れますよね。

これなら活字嫌いの人でも「読んでみよう」というモチベーションが生まれますし、読者ファーストの目線でつくられた記事は「SEO」においても、良い結果を生み出します。

SEOとは

SEOは日本語で「検索エンジン最適化」を意味し、SEOの施策ができれば(作成したコンテンツが)GoogleやYahoo!検索において上位表示されるという、WEBマーケティングでは、最重要とも言えるスキルです。

出典元:SEOの基礎知識を徹底解説!ブログやサイト運営でSEOを活用しよう(ユニコブログ)より一部抜粋

みなさんも、ブログ記事やWEBコンテンツの「読みやすさ」を向上させるべく、写真やイラストを効果的に配置(レイアウト)しましょう!

SEO対策にも画像が必要!

SEO対策にも画像が必要

前項でも少し触れましたが、画像素材は「SEO対策」でも重要な役割を担います。

具体的な方法は、記事の後半で解説しますが、画像のファイル名、画像の内容を説明するalt属性の設定、コンテンツに関連性の高い素材を選ぶことで、検索エンジンから評価される高品質なサイトが作成できます。

関連記事:

alt属性とは?画像にalt属性を入れる時にはどのような文章を入力したら良いのか実例で解説

【メモ】ストックフォトとは?

ストックフォトとは、写真などのマルチメディア素材のこと。一定の使用料を支払うと、ロイヤリティーフリーやライツマネージド、ライツレディなどの素材が使用できます。

ストックフォトの区分
ロイヤリティーフリー
通称RF、使用許諾の範囲内であれば、原則利用回数の制限無しに何度でも使用できるが、一部ライセンス料が必要な素材も存在する。
ライツマネージド
使用1回ごとに利用料を支払う素材のこと。
ライツレディ
使用目的別に固定費用を支払い、使用する素材のこと。

ストックフォトには、広告用写真、報道用写真、動画、音楽などのカテゴリーがありますが、基本的に無料素材はストックフォトと呼ばず、有料(上の表を参照)素材のみをストックフォトと呼んで区別しています。

おすすめ画像素材サイト10選!

おすすめ画像素材サイト

ここからは、ブログやWEBサイトの作成で役立つ、おすすめ『画像素材サイト』をまとめて紹介します。

PIXTA(ピクスタ)

PIXTAは、日本の画像素材・動画素材Webサイトです。

PIXTAの素材は「品質の高さ」がウリです。

素材のバリエーションも豊富なことから、WEBコンテンツはもちろん、テレビや雑誌、大手広告代理店でも広く使われています。

なおPIXTAでは、写真素材のほかにも、イラストや動画素材、音楽素材、国内/海外のフォトプロダクションによる有名ブランド素材がダウンロードできます。

気になる料金体系は、定額制プランと単品購入の二種類があり、定額制の場合1枚あたり数十円で高品質な写真が使用可能。

コストパフォーマンスの高さでも多くのユーザーを抱えています。

以下、PIXTA(ピクスタ)の概要をまとめてみました。

PIXTAの概要

サービス名
PIXTA(ピクスタ)
特徴
日本最大級の画像素材サイト。日本人モデルの写真、国内で撮影された素材が豊富。
素材の数
約5,380万点
商用利用
取り扱いサービス
写真/イラスト/動画
定額プラン
月額6,380円〜
無料素材の有無
〇(毎週火曜日に、無料素材を更新)
単品購入の場合
1枚あたり39円〜(業界最安値)
ブログでの使いやすさ
★★★★★(使いやすい)
画像の豊富さ
★★★★☆(バリエーション豊富)
日本語対応
Webサイト
PIXTA

PIXTA(ピクスタ)の詳細は下記の公式サイトにて確認してください。

公式サイト:PIXTA(ピクスタ)

ShutterStock(シャッターストック)

ShutterStockは、GoogleやBuzzFeeDをはじめ、世界的企業や広告代理店、大手出版社も使用する、ハイクオリティなストックフォトサービス(画像素材サイト)です。

ShutterStockで扱う素材は10億点を突破。

前項で紹介したPIXTA(ピクスタ)が日本人向けサービスなのに対し、ShutterStockは国内外の幅広いジャンルに対応した写真素材サイトです。

なお、ShutterStockでは毎週170万点以上の新作が追加されており、最新のニュースや記事にマッチする高品質素材が提供されています。

このほか、動画制作で役立つムービー素材、効果音などもダウンロード可能。

ShutterStockを使うことで、ブログや記事だけにとらわれない、マルチな使い方が楽しめます。

以下、ShutterStock(シャッターストック)の概要をまとめてみました。

ShutterStockの概要

サービス名
ShutterStock(シャッターストック)
特徴
世界150カ国で展開、100万人以上のクリエイターが作品を寄稿するグローバルな素材サイト(ストックフォト)。
素材の数
約10億点以上
商用利用
取り扱いサービス
写真/動画/エディトリアル/音楽/各種ツール
料金プラン
月額6,000円〜
無料素材の有無
アカウント開設で10枚の素材が無料
単品購入の場合
定額プラン、オンデマンドプランの二種類がある(画像によって1枚あたりの料金は変動)
ブログでの使いやすさ
★★★★★(使いやすい)
画像の豊富さ
★★★★★(バリエーション豊富)
日本語対応
Webサイト
ShutterStock

ShutterStock(シャッターストック)の詳細は「公式サイト」にて確認してください。

参考リンク:ShutterStock

iStock(アイストック)

iStockは、世界的フォトエージェンシーgettyimages(ゲッティイメージズ)が運営する写真素材サイトです。

iStockでは写真以外にもイラスト、映像がダウンロードでき、大手広告代理店、世界的企業も広くiStockの素材を使用しています。

iStockの料金プランは、クレジット/サブスクリプション(定額制)の二種類です。

クレジットの場合1回3,400円から、サブスクリプションの場合月額3,000円から利用できます。

以下、iStock(アイストック)の概要をまとめてみました。

iStockの概要

サービス名
iStock(アイストック)
特徴
世界トップクラスの画像素材サイト、大手新聞社や出版会社、広告代理店も同サービスを利用している。
素材の数
約8,000万点
商用利用
取り扱いサービス
写真/イラスト/映像
料金プラン
月額3,000円〜
無料素材の有無
〇(一部無料)
単品購入の場合
10点 4,000円〜
ブログでの使いやすさ
★★★★★(使いやすい)
画像の豊富さ
★★★★★(バリエーション豊富)
日本語対応
Webサイト
iStock

iStock(アイストック)の詳細は「公式サイト」にて確認してください。

参考リンク:iStock

Adobe Stock(アドビストック)

Adobe Stockは、もともとFotolia(フォトリア)と呼ばれる写真素材サイト(フランス発祥)でしたが、2014年にAdobe(アドビ)に買収され、現在のAdobe Stock(アドビストック)へとリニューアルされました。

Adobe(アドビ)は、画像編集ソフトのPhotoshop(フォトショップ)やIllustrator(イラストレーター)で有名なソフトウェア会社ですが、これらソフトとの相性が良い画像素材サイトとしてFotolia(フォトリア)を買収したのです。

Adobe Stock最大の売りは「収録素材の豊富さ」です。

ダウンロードできる素材は約1億点を超え、世界最大級の写真素材サイトとして著名なデザイナー、広告代理店もAdobe Stockを利用しています。

以下、Adobe Stockの概要をまとめてみました。

Adobe Stockの概要

サービス名
Adobe Stock・アドビストック(旧名:Fotolia)
特徴
世界最大級の写真素材サイト、写真のほかにも動画、オーディオ、テンプレート、3D資材も利用可
素材の数
約1億点以上
商用利用
取り扱いサービス
写真/イラスト/ベクター/動画/オーディオ/テンプレート/3D/エディトリアル素材/プレミアム素材
料金プラン
月額3,480円〜
無料素材の有無
〇(10万点は無料で利用可能)
単品購入の場合
サブスクリプションパック、クレジットパックの2種類が利用可能(プランによって金額は変動)
ブログでの使いやすさ
★★★★★(使いやすい)
画像の豊富さ
★★★★★(バリエーション豊富)
日本語対応
Webサイト
Adobe Stock

Adobe Stockの詳細は下記のサイトにて確認してください。


公式サイト:Adobe Stock

Unsplash(アンスプラッシュ)

Unsplash(アンスプラッシュ)は、世界トップクラスのハイクオリティ画像が無料でダウンロードできる、画期的な写真素材サイトです。

アーティスティックな写真が豊富で、海外の有名雑誌や広告にも、多くUnsplashの写真が使用されています。

Unsplash(アンスプラッシュ)の写真を使えば、おしゃれなサイトや洗練された記事がカンタンに作成できるとあって、国内WEBコンテンツでも多くUnsplashの素材を見かけるようになりました。

Unsplashのナビゲーションはすべて英語表記ですが、キーワード別に分かりやすくまとめてあるので、英語が苦手な方でも簡単に操作できます。

以下、Unsplash(アンスプラッシュ)の概要をまとめてみました。

Unsplashの概要

サービス名
Unsplash(アンスプラッシュ)
特徴
雑誌や広告にも、そのまま使用できるレベルの「高品質フォト」が無料でダウンロードできる。
素材の数
約100万点
商用利用
取り扱いサービス
写真
料金プラン
無料
無料素材の有無
単品購入の場合
無料
ブログでの使いやすさ
★★★★★(使いやすい)
画像の豊富さ
★★★★★(バリエーション豊富)
日本語対応
✖️(英語)
Webサイト
Unsplash

Unsplash(アンスプラッシュ)の詳細は、公式サイトにて確認してください。

参考リンク:Unsplash

Pixtabay(ピクサベイ)

Pixtabay(ピクサベイ)はドイツ生まれ。

著作権フリーの写真、イラスト、ベクター素材、動画、約1,800万点を無料で提供する大型素材サイトです。

ここでは現役の写真家やアーティストが作成した、高品質な素材がすべて無料でダウンロード可能。

各国のWEBデザイナーやWEBライターがPixtabayを使用し、コンテンツを制作しています。

Pixtabayの利用料は完全無料ですが、気に入った画像やアーティストに対し、任意での寄付を受け付けています。

支援したいアーティストがいれば、ぜひ寄付をしてあげてください。以下、Pixtabay(ピクサベイ)の概要をまとめてみました。

Pixtabay(ピクサベイ)の概要

サービス名
Pixtabay(ピクサベイ)
特徴
著作権フリーな写真、イラスト、ベクター素材、動画が無料でダウンロードOK
素材の数
約1,800万点
商用利用
〇(商用クレジット不要)
取り扱いサービス
写真/イラスト/ベクトル/動画
料金プラン
無料(気に入った作品に寄付も可能)
無料素材の有無
無料(気に入った作品に寄付も可能)
単品購入の場合
無料(気に入った作品に寄付も可能)
ブログでの使いやすさ
★★★★☆(使いやすい)
画像の豊富さ
★★★☆☆(普通)
日本語対応
Webサイト
Pixtabay

Pixtabay(ピクサベイ)の詳細は「公式サイト」にて確認してください。

参考リンク:Pixtabay

PhotoAC(写真AC)

PhotoAC(写真AC)は、高品質な写真が無料でダウンロードできる人気のサイトです。

PIXTAのように国内の写真やコンテンツが多く、「無料」で利用できるのはうれしいところです。

PhotoACの利用料は「基本無料」となっていますが、1日のダウンロード枚数は最大9枚に限定されています。

また、素材を1枚ダウンロードするのに15秒の待ち時間が必要です。

待ち時間を無くしたい方や、1日9枚以上ダウンロードしたい方には、月額1,066円でダウンロードし放題の有料プラン(プレミアム会員)も用意されています。

ダウンロードできる素材は「無料会員」と全く同じですが、ストレスなしでダウンロードできます。

以下、PhotoAC(写真AC)の概要をまとめてみました。

PhotoAC(写真AC)の概要

サービス名
PhotoAC(写真AC)
特徴
人物、風景、動物、植物のほか、ビジネスシーンや医療、交通、外国の風景、テクスチャなどバリエーション豊富。
素材の数
約220万点
商用利用
取り扱いサービス
写真
料金プラン
基本無料(有料オプションもあり)
無料素材の有無
単品購入の場合
基本無料(有料オプションもあり)
ブログでの使いやすさ
★★★★☆(使いやすい)
画像の豊富さ
★★★★☆(種類が豊富)
日本語対応
Webサイト
PhotoAC

PhotoAC(写真AC)の詳細は下記のサイトで確認できます。

参考リンク:PhotoAC(写真AC)

イラストAC

イラストACは、前項で紹介した「フォトAC」の姉妹サービスです。

イラストACでは、商用利用できるイラストを無料で配布しており、現役イラストレーターの作成した高品質な素材がダウンロードできます。

フォトAC同様、イラストACの利用料は基本無料ですが、1日のダウンロード枚数は最大9枚に限定されているほか、1枚ダウンロードする度に15秒の待ち時間が必要です。

なお、一度に大量のダウンロードができる有料プラン(月額1,066円のプレミアム会員)も用意されているので必要に応じて使い分けてください。

以下、イラストACの概要をまとめてみました。

イラストACの概要

サービス名
イラストAC
特徴
商用、加工OKなイラストが無料でダウンロードできる。テーマ別に分かれているので検索もカンタン。
素材の数
130万点
商用利用
取り扱いサービス
イラスト
料金プラン
基本無料(有料オプションもあり)
無料素材の有無
単品購入の場合
基本無料(有料オプションもあり)
ブログでの使いやすさ
★★★★☆(使いやすい)
画像の豊富さ
★★★★☆(豊富)
日本語対応
Webサイト
イラストAC

イラストACの詳細は「公式サイト」にて確認しましょう。

参考リンク:イラストAC

busitry-photo(ビジトリーフォト)

busitry-photo(ビジトリーフォト)は、人物写真を専門に扱うサイトです。

すべての素材が無料でダウンロードでき、商用利用OK、クレジット表記不要で使用できます。

なお、busitry-photoの写真は、表情別、パーツ別、ビジネス、医療などのジャンルで検索でき、ダウンロードした素材はトリミングや合成もOK。テーマに合わせて自由な使い方ができます。

以下、busitry-photoの概要をまとめてみました。

busitry-photo(ビジトリーフォト)の概要

サービス名
busitry-photo(ビジトリーフォト) 
特徴
人物写真に特化した無料素材サイト
素材の数
公式サイト参照
商用利用
取り扱いサービス
写真
料金プラン
無料
無料素材の有無
単品購入の場合
無料
ブログでの使いやすさ
★★★★☆(使いやすい)
画像の豊富さ
★★★★☆(充実している)
日本語対応
Webサイト
busitry-photo

busitry-photo(ビジトリーフォト)の詳細は「公式サイト」にて確認してください。

参考リンク:busitry-photo

FLAT ICON DESIGN(フラットアイコンデザイン)

FLAT ICON DESIGNは、カラフルでかわいいフラットアイコンを無料で配布する素材サイトです。

ダウンロードした画像はアイコンとして、そのまま使用しても良いですし、他の画像と組み合わせて、新しい画像の作成にも活用できます。

FLAT ICON DESIGNの著作権はサイト運営者のTopeconHeroesが保持しますが、ロイヤリティーフリーなので報告義務なし。誰でも無料で、洗練されたアイコンが使用できます。

以下、FLAT ICON DESIGNの概要をまとめてみました。

FLAT ICON DESIGNの概要

サービス名
FLAT ICON DESIGN(フラットアイコンデザイン)
特徴
シンプルでおしゃれなフラットアイコンを無料で配布。素材のカテゴリーも豊富で、さまざまな使い方ができる。
素材の数
公式サイト参照
商用利用
取り扱いサービス
イラスト(アイコン)
料金プラン
無料
無料素材の有無
単品購入の場合
無料
ブログでの使いやすさ
★★★★★(とても使いやすい)
画像の豊富さ
★★★★★(バリエーション豊富)
日本語対応
Webサイト
FLAT ICON DESIGN

FLAT ICON DESIGN(フラットアイコンデザイン)の詳細は「公式サイト」にて確認してください。

参考リンク:FLAT ICON DESIGN

その他|人気の画像素材サイト

その他の人気の画像素材サイト

ここまで紹介した以外にも、ネット上にはさまざまなジャンルの素材サイトが存在します。

本項では、「その他|人気の画像素材サイト」を17サイト集めてみました。

Snapmart

特徴
個人が撮影した自然な写真が豊富
料金プラン
月額1,008円〜
使いやすさ
★★★★★(使いやすい)
Webサイト
Snapmart

BURST

特徴
海外のハイクオリティ画像がすべて無料
料金プラン
無料
使いやすさ
★★★★★(使いやすい)
Webサイト
BURST

Pexels

特徴
クリエイターが撮影した写真や動画が無料で使える
料金プラン
無料
使いやすさ
★★★★★(使いやすい)
Webサイト
Pexels

GRATISOGRAPHY

特徴
海外の個性豊かなユーモア系素材がすべて無料
料金プラン
無料
使いやすさ
★★★☆☆(普通)
Webサイト
GRATISOGRAPHY

タグピグ

特徴
さまざまな写真、イラスト素材を紹介するまとめサイト
料金プラン
サイトによって変動
使いやすさ
★★★★★(使いやすい)
Webサイト
タグピグ

PAKUTASO

特徴
背景、風景、人物系の素材が豊富な無料サイト
料金プラン
無料
使いやすさ
★★★☆☆(普通)
Webサイト
PAKUTASO

足成(あしなり)

特徴
提供素材はすべて無料、人物や植物、素材が豊富
料金プラン
無料
使いやすさ
★★★★☆(良い)
Webサイト
足成(あしなり)

FIND/47

特徴
全国の景色、情景写真を無料で提供するサイト
料金プラン
無料
使いやすさ
★★★★☆(良い)
Webサイト
FIND/47

Photo Pin

特徴
クリエイティブコモンズの写真が検索できるサイト
料金プラン
無料
使いやすさ
★★★★★(使いやすい)
Webサイト
Photo Pin

GIRLY DROP

特徴
クレジット不要。ガーリーでおしゃれな写真がすべて無料
料金プラン
無料
使いやすさ
★★★★★(使いやすい)
Webサイト
GIRLY DROP

food.fotoL

特徴
プロの撮影した食材、料理のイメージがすべて無料
料金プラン
無料
使いやすさ
★★★★★(使いやすい)
Webサイト
food.fotoL

foodiesfeed

特徴
iStockの提供する料理や食材専門のストックフォト
料金プラン
写真によって異なる
使いやすさ
★★★★★(使いやすい)
Webサイト
foodiesfeed

pro.foto

特徴
現役プロカメラマンが撮影した写真素材がすべて無料
料金プラン
無料
使いやすさ
★★★★★(使いやすい)
Webサイト
pro.foto

Morguefile

特徴
iStock提供、写真を無料で提供。種類は少ない。
料金プラン
無料
使いやすさ
★★★☆☆(普通)
Webサイト
Morguefile

skyseeker

特徴
空、雲の写真を専門に扱う画像サイト
料金プラン
無料
使いやすさ
★★★☆☆(普通)
Webサイト
skyseeker

建築パース.com

特徴
建築パース作成に役立つ素材がすべて無料で利用可
料金プラン
無料
使いやすさ
★★★★☆(良い)
Webサイト
建築パース.com

BEIZ Graphics

特徴
風景、壁紙などの素材が豊富な無料サイト
料金プラン
無料
使いやすさ
★★★★☆(良い)
Webサイト
BEIZ Graphics

このように画像素材サイトは、各サイトがそれぞれ特徴を持っており、コンテンツ制作や記事の目的に合わせて、写真・動画など。豊富な素材がダウンロードできます。

ブログ運営者の方はもちろん、WEBデザイナー、WEBライターの方も上手に画像素材サイトを活用しましょう。

有料と無料画像の違い

有料と無料画像の違い

ここまで紹介したように、画像素材には「有料」「無料」の二種類があります。

画像素材の有料と無料には、どのような違いがあるのでしょうか。

下の表に分かりやすく、まとめてみました。

有料と無料画像の違い

有料画像
メリット
一流のメディアでも使用する高品質素材がダウンロードできる。
デメリット
品質が高い素材はコストが掛かる。サブスクリプションでも料金は高め。
無料画像
メリット
コストを掛けずに必要な素材が大量に集められる。
デメリット
他のサイトと素材がバッテイングしてしまう(オリジナリティが無い)。

まず「有料画像」ですが、素材の品質が高く、テレビや大手広告代理店なども多く、有料画像を使用しています。

コストはある程度掛かりますが、オリジナリティの高い素材が使えるため「SEO」にも良い効果が期待できます。

一方の無料素材ですが、コストを掛けずに使用できるのが一番のポイントです。

その反面、他のサイトや個人ブログでも広く使われているため、素材がバッテイングするなど「オリジナリティに欠ける」のがネックとなります。

WEBデザイナーの視点からすると、大手企業が無料素材を使っていると「あれっ?」と思いますし、素材が厳選されていない記事やコンテンツを目にすると「有料素材を使えばいいのにな」と感じるものです。

なお「有料素材」と「有料プラン」の線引きがあいまいな場合があります。

例えば、本記事で紹介したPhotoAC、イラストACには「有料プラン」を設けていますが、ここでは「ダウンロード数が無制限」になるだけで、ダウンロード素材は無料プランと同じです。

この場合、(有料プランに加入していても)無料素材を使用することになり、高いSEO効果は期待できません。

「SEO対策」で有料素材を使うのであれば、他との被りがすくない、大手ストックフォトサービスでダウンロードしましょう。

SEOで有利な画像素材の特徴

SEOで有利な画像素材の特徴

SEOで有利な画像素材の特徴は、次の通りです。

SEOで有利な画像素材の特徴
  1. 高品質、オリジナリティが高い
  2. 他のサイトが使っていない素材
  3. 記事やコンテンツにマッチした素材

これまでにも説明しましたが、SEOで有利な素材は、オリジナリティのある画像です。

有料素材を使用したり、無料素材でも自分で画像を合成するなど、オリジナリティを追求した高品質画像は、検索エンジンからの評価も高く「SEO」にも良い効果が期待できます。

他のサイトが使っていない素材も、オリジナリティという面で(検索エンジンから)評価されますし、記事やコンテンツの内容にマッチした画像選びも重要です。

例えば、このブログ記事であれば、前半『ブログに画像素材が必要な理由』と『SEO対策にも画像が必要!』の項目で、オリジナル画像を使用していますが、その他の素材も記事内容に合うよう選定しています。

みなさんも、作成するコンテンツや記事の内容に合わせて「ふさわしい画像」を選び掲載してください。

SEOで不利な画像素材の特徴

SEOで不利な画像素材の特徴

SEOで不利な画像素材の特徴は、次の通りです。

SEOで不利な画像素材の特徴
  1. 低品質、オリジナリティが無い
  2. 他のサイトが頻繁に使っている素材
  3. 記事やコンテンツの内容に合わない素材

低品質な画像は、アイキャッチ画像として使いにくく、検索エンジンから評価されません。

また、他のサイトとバッテイングする素材(多く使われている)や、記事コンテンツにマッチしない素材も「SEO的」におすすめできません。

使用する画像は必ず、記事の内容を表すような素材を選んでください。また視覚的に「引きのある素材」を選んで読者の流入率を高めましょう。

ブログで使う画像でフリーのもの

ブログで使う画像では、フリーのもので良いモノがたくさんありますが、先ほども記載したように他のサイトが頻繁に使っている素材でもあるので、オリジナリティーが低くなってしまいます。

代行手段として、せめて

  1. Canvaのテンプレートで少しだけでも手を加える
  2. フリーで使えるAI画像生成ツールを利用する
  3. ココナラなどで、Webサイト内のブログ記事などに使う画像のテンプレートを1つでも作っておく

ことを検討するのが良いと考えています。

画像生成AIの利用について

最近は、AIが生成する画像も利用されるようになりました。

これにも、有料のサービスと無料のサービスがあります。

また、当ブログでは、AI画像生成を、無料で体験してもらうためのブログ記事も作成しました。

関連記事:画像生成AIの始め方や使い方をブログ記事で書いてみた事例

詳細は、上記のブログ記事で解説していますが、大手のストック素材プラットフォームも、AI画像生成の利用について見解を発表しています。

気をつけなければいけないのは、国によってAI画像生成に関連する著作権の扱いなどが違うため、AIで生成される画像を利用するときは、そのストックフォトサービスの利用事項についてよく確認する必要があります。

画像素材のSEO対策

画像素材のSEO対策

画像素材を使った「SEO対策」ですが、最も重要なのは高品質な素材を使い、読み手に提供することです。

高品質な素材は読者を強く惹きつけますし、滞在時間を延ばし離脱率を低下されるのにも役立ちます。

また画像に施せる「SEO対策」もあります。画像のファイル名は、画像の概要を示すファイル名を設定してください。

例えば、下の画像の場合、どのようなファイル名を付ければ良いでしょう?

SEO対策をするならば【001_image.jpeg】といったファイル名はNGです。

【camera.jpeg】や【photographer.jpeg】のように、画像内容が分かるようファイル名を設定します。

このようなファイル名にすると、検索エンジンがテーマを理解しやすくなり、テキストベースで写真の情報が伝達できます。

このほか、画像には「alt属性」を忘れず設定しましょう。

ALT属性による情報入力をする
この写真にもALT属性を付加している

alt属性とは、画像の内容を伝えるテキスト情報のこと。WordPressなどでは「代替テキスト」と呼ばれるテキストボックスから「alt属性」が設定できます。

alt属性とは?

alt属性(オルトぞくせい)は、画像の代わりになるテキスト情報のことで、別名を代替テキストと言います。

検索エンジンに対して画像内容を伝える役割を担い、検索エンジンの画像理解に役立ちます。

先程の写真の場合、alt属性(代替テキスト)として、【カメラ】や【一眼レフカメラ】とといったテキスト情報を画像の代わりに指定します。

このほか、前後の文章と関係のある画像を選ぶのも「SEO対策」では重要なポイントです。

前後の文章にマッチする画像やイラストをレイアウトすることで、検索エンジンは「どのような記事が書かれているのか」画像をつかって理解します。

SEOで結果を出したい人は、ぜひ「画像のSEO」にも意識を向けましょう。

SEOの基礎知識は以下の記事でも、詳しく解説しています。

SEOの基礎知識を徹底解説!ブログやサイト運営でSEOを活用しよう

画像素材と著作権

画像素材と著作権

画像素材を使う上で、無視できないのが「著作権の問題」です。

画像素材の中には「フリー素材」と書かれているものがあり、無料で利用できることを意味しています。

ただし、【フリー素材 = 著作権フリー】ではありません。

素材のなかには、著作権が放棄されていない素材もあり、著作権の帰属が誰に(どの企業に)あるのか。

ダウンロードサイトの利用規約や、著作権の帰属を確認する必要があります。

著作権とは?

作品を創作した者が有する権利であり、また、作品がどう使われるか決めることができる権利である。作者の思想や感情が表現された文芸・学術・美術・音楽などを著作物といい、創作した者を著作者という。知的財産権の一種。

出典元:著作権(Wikipedia)より一部抜粋

なお、画像素材サイトの画像、イラスト、動画をはじめ、素材を無断で使用するのは著作権侵害にあたります。

著作権侵害とは、著作物(思想又、感情などを創作的に表現したもの。例:文芸、学術、美術、音楽など)の利用権限を持たない者が、無断で著作物を利用すること。法律上の「違法行為」にあたります。

参考リンク:著作権法(電子政府の総合窓口|e-GOV)

なお、著作権を侵害した場合の罰則は、次のように定められています。

著作権侵害の罰則

著作権侵害は犯罪であり、被害者である著作権者が告訴することで侵害者を処罰することができます(親告罪。一部を除く)。著作権、出版権、著作隣接権の侵害は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金、著作者人格権、実演家人格権の侵害などは、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金などが定めれれています。

また、法人などが著作権等(著作者人格権を除く)を侵害した場合は、3億円以下の罰金となります。

出典元:著作物を無断で使うと?(CRIC 公益財団法人著作権情報センター)より一部抜粋

ネット上には、有料画像を無断でコピーし使用しているサイトがあります。

特に個人のブログ、ホームページには著作権を侵害した写真やイラスト、動画が多く使われており著作権の問題が軽視されています。

著作権とは

著作権の問題は「知らなかった」で済まされません。画像素材を使う時には、著作権侵害の無いよう、各サイトの利用規約やルールに従い「正しい方法」で使用しましょう。

参考リンク:ネットの画像や原稿を引用する際の正しい方法【著作権侵害に注意】(企業法務の法律相談サービス)

画像素材を販売して収入を得る

画像素材を販売して収入を得る

ここまでは、有料の画像素材を購入して使用する事を前提とした内容でした。

画像素材は、自分で作ることが出来れば、それを販売して収入を得ることも可能です。

現在は、デザインしたデジタルデータをすぐに世界中に販売することが可能です。

せっかくすぐそこにある販売プラットフォームを活用して、副収入として稼いでいきましょう。

画像素材を販売するには?

画像素材を販売するには、各画像素材販売サイトから、販売者登録をする必要があります。

販売サイトによって、販売者の呼び方は様々ありますが、大体はサイトのトップページから確認することが出来ます。

画像販売のフォーマットを確認

販売者登録をすると、各サイトには所定のフォーマットやルールが記載されています。

このあたりはかなり重要なので、よく確認しておきましょう。

著作権の取り扱いと画像素材の取り扱いに注意

販売プラットフォームを選ぶときの注意点があります。

他のサイトでも同じデータを販売して良いか?

ここについては、各販売会社のプラットフォームをよく確認してください。

可能なかぎり、多くの販売プラットフォームで同じ画像素材を販売できる方が収益は上がります。

画像素材で重要なタイトルやキーワードとタグ

画像素材を販売するときは、画像に関連した

  1. タイトル
  2. キーワード
  3. タグ

の3つを正確に細かく入れておき、ユーザーが画像を検索するときに多くの要素に関連するように紐付けていくのが重要です。

まとめ|画像素材でブログの「SEO対策」を万全に!

画像素材でブログの「SEO対策」を万全に!

画像素材は、ブログやWEBサイトを彩るだけでなく、視覚的効果で記事を読みやすくし、読者を惹きつける効果があります。

また、画像素材に適切なファイル名を付けたり、alt属性(代替テキスト)を設定することが重要です。

これにより、ブログで使用している画像のSEO対策も同時に行えます。

どうやればたくさん検索されるかを追求する

画像は「タイトル」「キーワード」で検索されるので、画像にどんなキーワードの入ったタイトルを付けるかはとても重要です。

「画像01」みたいなタイトルで登録しても、検索に引っ掛からなくなってしまうので、極力文字数は多く、画像について細かくタイトルを設定し、多くの検索用キーワードを盛り込んだファイル名で設定しましょう。

また、画像のファイル名に利用する名前は、基本、そのままWebサイトのURLと連動するので、例えばGoogle検索の場合は単語の間を「ハイフン」にすることが推奨されています。

参考リンク:シンプルな URL 構造を維持する|Google検索セントラル

有料や無料の画像素材の中に自分の撮影画像を盛り込む

有料や無料の画像で構成されたWebサイトやブログ記事などには、自分の体験を盛り込んだ自身で撮影した画像素材もコンテンツとして盛り込んでいくようにしていきましょう。

自身の体験や経験を入れることで、サイト訪問者にとって、より具体的に役立つ情報として伝わりやすくなります。

これからブログやWeb サイトを開設される方は、品質の高い「画像素材」を使用し、検索エンジンから評価され、読者が集まる人気サイトをつくりましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ABOUT US
ユニコブログの執筆者である小林玲王奈のアイコン
小林 玲王奈ユニコーンコンサルティング株式会社 代表取締役

放送業界や映画業界で映像制作や新規事業の立ち上げを中心に16年間働いて2019年に独立。2020年1月にユニコーンコンサルティング株式会社を設立しました。現在は、国内・海外向けのWebメディアを複数サイト運営しながら、経営コンサルタントとして数社の技術顧問、及び複数の教育機関で特別講義をおこなったり、Web講演をしています。|BBT経営塾(旧:大前経営塾)第10期生 卒塾

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