子供と2人きりで遊びが思いつかない。そんなときのボードゲーム!

ボードゲームで遊ぶ子供たち

外出自粛が続く中、子供と二人きりで過ごす時間も多くなります。

さまざまな遊び方がありますが、子供も自分も飽きてしまって何をすれば良いか分からない…。

と、悩むときもあると思います。

そんなときに役立つのはボードゲーム。

二人でルールを勉強したり、競い合ったりしながら、楽しい時間を過ごしましょう。

二人でできるおすすめのボードゲームをご紹介いたします。

積み木のドミノブロックで気軽に楽しむバランスゲーム

Homraku 木製バランスゲーム ボードゲーム 立体パズル 石の形ブロック 積み木 ドミノブロック テーブルゲーム 老若男女楽しめる おもちゃ 23pcs (カラー)

このボードゲームは、色んな色で彩られている物と、木の色が、そのまま無地になっている2種類があるので、好みに合わせて選ぶ形になります。

ゲーム的な内容は、積み上げている物を崩さないようにする簡単なルールなのですが、それでも一緒に、このゲームをやっているだけで楽しいという、重要なポイントが満たせるために、筆者個人としては、勝ち負けが関係ない楽しめるゲームとしてスゴく良いボードゲームと考えています。

オセロは白黒だけではありません「カラーオセロ」

オセロというと、緑の盤面に白黒石というイメージが強いのですが、現在では色々なカラーオセロも展開されています。

下記のサムネイルイメージは、様々ある色の中で「インディゴブルー」になっていますが

  1. ビタミンオレンジ
  2. インディゴブルー
  3. パールブラック

も展開されているので、是非、検討してみてください。

楽しみつつも、簡単に片付けができる仕様になっているので、一緒にお片付けできる素敵な仕様です。

二人でじっくり頭を使おう!カルカソンヌ

カルカソンヌはドイツのゲームの賞を受賞したこともある、世界的に人気のボードゲームです。

タイルを使って街を拡張していくという基本的なルールがあります。

カードを引いて、都市、道路、交差点、草原、修道院のいずれかを最初のパネルに設置していきます。

都市を完成させることで得点が入るので、都市のタイルを多く引けばそれだけ戦いは有利になります。

カードには道や街の一部などが描かれており、その絵に面するように自分のカードを設置しなければなりません。

街や道路など、それぞれのカードに描かれたものが完成すると得点が入るので、自分のカードを完成させたり、相手のカードが完成するのを防御したりと、いろいろな遊び方をすることができます。

ルールが比較的簡単で、心理戦や騙し合いなどがないため子供と一緒でも充分に楽しむことができます。

カルカソンヌは二人だけでなく複数でも楽しむことができるので、一つ持っておけば子供と二人きりのときも、家族で時間を潰したいときにも役に立ってくれます。

小さな子供の知育にも!クアルト

クアルトは4×4のマスに、同じ種類のコマを並べることができたら勝ちというシンプルなボードゲームです。

コマは16種類あり、それぞれに使用するための条件があります。

他にも、コマの色を揃える、コマの形状を揃える、コマに穴があるもの、またはないものを揃えるなど、まずはこの条件を二人で覚えていきましょう。

コマをお互いにボードの上に配置していき、コマが4つ揃ったら「クアルト!」と宣言して勝利となります。

これは基本的なルールで、慣れてきたらより複雑なルールを追加して遊ぶこともできます。

クアルトは温かみのあるボードやコマが可愛らしく、子供が触れて遊ぶことで知育にもなります。

頭を使うので、最初は子供に合わせてゆっくり楽しみましょう。

クアルトには、サイズがコンパクトになったクアルトミニもあります。ルールは同じですが、散らかるのが嫌、小さなスペースでも遊びたいという方にはこちらもおすすめです。

スピーディーで飽きにくいジャイプル

ジャイプルはプレイヤーがインドの商人となり、商品を集めたり売りさばいたりするというゲームです。

場に並べられたカードを獲得して手元にカードが集まったら売却して得点を得ます。

ダイヤ、金、銀、スパイス、布、革などカードに描かれた商品はそれぞれに価値が違い、レアな商品をゲットして売却すればより高得点を得ることができます。

カードを獲得するには運が必要ですが、何を集めるか、どのタイミングで売却するかという頭脳戦を楽しむことも可能です。

手札は7枚しか持つことができません。そのため、いずれかのカードを諦めたり、一つの商品に絞ってカード集めを徹底したり、一旦相手の方が有利になるような行動をしなければならないこともあります。

2ラウンド先取、3ラウンドまでというスピーディーな展開も飽きることなく二人で遊べるポイントです。

スピーディーですがつい夢中になってしまうので、何度でも戦略を変えて遊ぶことができます。

定番のテーブルホッケーを自宅で!クラスク

クラスクは、ゲームセンターなどでもお馴染みのテーブルホッケーを自宅で楽しめるボードゲームです。

正確にショットを放ち、進行の邪魔をするマグネットを避け、相手のゴールを目指します。

ボードゲームというよりショットの腕に勝敗がかかってしまいますが、ルールを覚えるのが難しい子供と一緒に遊びたいときなどには充分に楽しめます。

どう進めば良いのか考えたり、動体視力が鍛えられたりと、小さな子供にとっての刺激にもなります。

子供だけでなく大人でも楽しめて、二人で時間を過ごさなければならないときだけでなくパーティーなどでも盛り上がること間違いなしのゲームです。

ねことねずみの大レース

ねことねずみの大レースは、プレイヤーがネズミになってチーズを集めていくゲームです。

ゲームはサイコロをベースに進めていきます。

ネズミたちは、猫に捕まらないように、近く家に飛び込んだりすることが出来ます。

ルールがシンプルなので、小さい子供でも楽しめるボードゲームです。

どうぶつしょうぎ (Let’s catch the Lion!) ボードゲーム

どうぶつしょうぎは、盤面3×4の12マスの中に、動物コマ8枚の小さな世界で構成されているミニ将棋です。

シンプルになったどうぶつしょうぎは子供向けの将棋は楽しく遊べるミニ将棋です。

また、どうぶつしょうぎはNintendo Switch版もあるので、プレミア価格が付きやすいどうぶつしょうぎを買うときは、Switch版で検討してみるのも良いかもしれないです。

リスのタルトやさん

リスのタルトやさんは、大きいリスと小さなリスを集めてフルーツを集め、タルトを作っていくゲームです。

4才から遊べるかわいいボードゲームなので、気軽に楽しめます。

リスさんとして木になっているフルーツをとりに行って、タルトをたくさん作りましょう!!

子供と二人で遊べるボードゲームをチェックしてみよう!

子供と二人で遊べるおすすめのボードゲームを紹介いたしました。

二人きりでいると、どうしても閉塞感を感じてしまったり、何もすることがなくて子供が退屈してしまうこともあります。

そんなときは新しいボードゲームを取り入れて、遊びの幅を広げていきましょう。

ボードゲームでも二人で遊べるものや、ルールが簡単で子供でも楽しめるものはたくさんあります。

一緒にルールを覚えたり、教えてあげたり、また、独自のルールを一緒に考えて遊んだり、ボードゲームでお家時間をもっと有効活用してみましょう。

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最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

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ユニコブログの執筆者である小林玲王奈のアイコン
小林 玲王奈ユニコーンコンサルティング株式会社 代表取締役

放送業界や映画業界で映像制作や新規事業の立ち上げを中心に16年間働いて2019年に独立。2020年1月にユニコーンコンサルティング株式会社を設立しました。現在は、国内・海外向けのWebメディアを複数サイト運営しながら、経営コンサルタントとして数社の技術顧問、及び複数の教育機関で特別講義をおこなったり、Web講演をしています。|BBT経営塾(旧:大前経営塾)第10期生 卒塾

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