起業したばかりで寝泊まりが必要なときに役立つ寝具の構成について実例で紹介します

起業したばかりで寝泊まりが必要なときに役立つ寝具の構成について実例で紹介します

筆者は起業当初、事業の創業メンバーとしては6人。

そして、2020年01月に法人化しました。

全部が全部ではないと思いますが、サービスやプロダクト開発の初期段階では、オフィスに寝泊まりしながら開発プロセスを進めていく場合もあります。

現在、オフィスは誰かしらが利用していて出入りはあるものの、起業当初は筆者自身、来客も頻繁にあったので、ほぼ住み込み状態で同時に色々と進めていました。

法人化してからすぐ、外部環境の影響で色々あった関係もあって、現在もフルリモート状態ですが、筆者自身は自宅で仕事をしていたり、オフィスにいたり、他のところにいたりというスタイルで日々を過ごしています。

とはいえ、やはり寝泊まりで諸々の準備をしたり、プロセスを進めるために寝泊まりが続いたときもあり、会社員時代のノウハウを活かして組み上げた寝泊まり構成があるので、本記事で紹介して行きたいと思います。

起業の寝泊まり寝具は折りたためるようにする

起業の寝泊まり寝具は折りたためるようにする

基本的に、オフィスで寝泊まりが必要な場合の寝具は、枕以外は起きたらすぐに全て折りたためる物にしていました。

寝具の構成

寝具は下の方から下記の構成で組んでいます。

  1. 振動・衝撃吸収マット(ジョイントタイプ)
  2. 桐すのこ
  3. イオンの高反発折りたたみマットレス
  4. 季節に合わせた敷きパッド
  5. 夏は薄手の毛布で冬はニトリのNウォーム

の5階層構成になっています。

「折りたたみマットレス」と「桐すのこ」以外は、適度にコインランドリーで丸っと洗って乾燥できるので、選択やメンテナンスも楽にできます。

振動や衝撃吸収マットを一番下に敷いているのは、オフィスの場所が道路近くだったりすると、けっこう細かい振動で悩まされることがあるので敷いていました。

会社員時代も、寝泊まりして朝になると、出社してきた人達のドアの音や、移動して歩いている時の音が以外と響きます。

参考商品:SOLPEX トレーニング ジョイントマット58.5cm×58.5cm×1.2cm

簡単にペタペタと敷けるのでかなり便利です。

カビが生えないように気をつける

振動・衝撃吸収マットの上には、「桐すのこ」を敷きます。

このセットにしてから、カビに悩むことは無くなりました。

とにかく空気の循環を意識するようにはしていて、エアコンでの「送風モード」か、サーキュレーターを常に付けておいて空気が回るように意識していました。

こまめにコインランドリーで洗濯・感想をする

ケースバイケースですが、起業直後は広いオフィスで事業を展開できるとは限りません。

自宅という場合だってあります。

そんなこともあり、寝泊まりしてそのまま布団を放っておくと、すぐに寝具は臭くなります。

なので、できるだけ平日で日中の合間で、コインランドリーに寝具を投げ込んで洗濯・乾燥をするようにします。

こうすることで、オフィスで人が出入りしていても、「なんか臭いがする…。」みたいな事は無くなります。

就寝するときに必須だった睡眠用アイテム

就寝するときに必須だった睡眠用アイテム

寝具以外にも快適に睡眠を取れるようにするために3つのアイテムを活用します。

  1. アイマスク
  2. 耳栓
  3. 振動型目覚まし時計

3番目の目覚まし時計はいるのか?

という感じもあるかと思いますが、これは以外と重要で、つい目覚ましを忘れてしまったり、着信があったときのサイレント設定を忘れてしまうときがあります。

熟睡中に起こされたりすると、その日は1日中しんどい感じになるので、寝るときは「振動型目覚まし時計」だけセットして、筆者の場合はスマホ自体を話してしまっています。

また、あまり記憶が無いのですが、うっかり寝ているときに着信から出てしまっていたみたいで寝ぼけていたようなので、そのような事がないようにする防止策でもあります。

寝る時間がずれていっても睡眠時間だけは確保していました

寝る時間がずれていっても睡眠時間だけは確保していました

筆者の場合、今でもそうなのですが寝る時間はすごく不規則になりました。

何かと色んなことを考えているので、新しい事を思いつけばすぐに試したくなってしまうし、当然に売上の見立てが予想とズレて、その乖離原因を掴んで改善出来るまでは不安で眠れなかった時期もあります。

ただ、「睡眠時間」だけは確保するようにしていました。

それでもやはり、当時は色々と体調不良になったりもした時期もあったので、体はけっこう苦しんでいたかもしれません。

筆者は40代なので、そもそも起業して経営者をやっていようが会社員だろうが、プレッシャーを感じながら仕事をしているかぎり、健康管理に気をつける必要は感じています。

小さくても確実に経営していける会社でいい

小さくても確実に経営していける会社でいい

筆者の場合は、大きな資金調達をして一気にプロダクトをグロースさせるようなビジョンは持っていないため、今はのんびり、ゆっくりと会社経営できている方だと感じています。

今後も隅っこで小さく、でも経営は手堅く着実にしていきたいなと日々考えています。

ユニコブログ®も遂に「日記ブログ」のブログ記事が増えてきてしまいました。

日記ブログという、何のひねりもない名前の副サイトが別にあるのですが、何となく当ブログ(ユニコブログ®)で書き始めてしまった感じです。

でも問題はありません。

何となく、日々色んなブログで執筆をし続けているので、これからも変わりなくひっそりと続けて行きます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ABOUT US
ユニコブログの執筆者である小林玲王奈のアイコン
小林 玲王奈ユニコーンコンサルティング株式会社 代表取締役

放送業界や映画業界で映像制作や新規事業の立ち上げを中心に16年間働いて2019年に独立。2020年1月にユニコーンコンサルティング株式会社を設立しました。現在は、国内・海外向けのWebメディアを複数サイト運営しながら、経営コンサルタントとして数社の技術顧問、及び複数の教育機関で特別講義をおこなったり、Web講演をしています。|BBT経営塾(旧:大前経営塾)第10期生 卒塾

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