HTML名刺は、複数のSNSやWebサイトの情報を1つのサイトにまとめることができる便利なプロフィールリンクサイト作成Webサービスです。
限られた入力量のSNSのプロフィール欄でより多くの情報をサポートしてくれるHTML名刺を利用してみましょう。
HTML名刺とは
HTML名刺とは、シンプルな操作でSNSや運用しているWebサイトをひとつのプロフィールサイトとして情報をまとめることができる便利なプロフィールサイト作成サービスです。
HTML名刺でプロフィールサイトを作成すると、専用のURLが発行されます。
情報入力量が限られたSNSで有効なツールになるので是非活用していきましょう。
HTML名刺の始め方
HTML名刺は、X(旧Twitter)アカウントを連携してすぐに始めることが可能です。
難しい入力項目などは一切無いため、とても簡単に始めることができます。
HTML名刺公式サイト
筆者もHTML名刺を利用しています。
HTML名刺を設定する
HTML名刺に登録したら早速設定をしていきましょう。
アイコンを設定する
アイコンは、X(旧Twitter)のアイコンを連携したときに読み込むのでそのアイコンが表示されます。
アイコン画像の表示/非表示は選択可能です。
名前と肩書きを設定する
アイコンを設定したら、名前と肩書きを設定しましょう。
プロフィールを設定する
プロフィールを設定します。SNSアカウントと同じ内容でもいいのですが、多くの人はSNSアカウントからの流入が多いと思いますので、少し違ったアプローチで文章を書いておきましょう。
また、このプロフィール欄にもリンクを入れることが可能です。
リンク情報を設定する
HTML名刺では、リンク情報を設定することができます。
SNSアカウントで設定しきれなかった他のSNSアカウントや運用しているWebサイト、就職や転職用であれば実績になったWebサイトや情報サイトへのリンクを設定しましょう。
リンク情報には
- タイトル(項目)
- 内容
の2点が入力可能です。
タグの入力
タグを入力しておきましょう。タグを通じて共通のキーワードがあればあなたのSNSに訪問してフォローをしてくれるかもしれません。
タグは「スペース」で区切って入力していきます。
保存
全ての項目が入力できたら保存して公開しましょう。
そして、発行されたリンクをSNSアカウントのリンク設定へ入力することで完了です。
QRコードの発行が可能
HTML名刺は、作成したプロフィールサイトのQRコードを簡単に作成してくれます。
QRコードは自分の名刺やポートフォリオなどにも添付すれば相手の情報確認に役立ちます。
QRは是非活用していきましょう。
まとめ|プロフィールサイトを活用して情報をまとめよう
WebサイトやSNSアカウントは管理が煩雑になりがちになります。
しかし、プロフィールサイトにまとめておくことによって自分自身でも管理が容易になります。
また、運用しているアカウントやWebサイト情報をまとめておくことによって放置アカウントになることも未然に防ぐことができます。
プロフィールサイトを活用して情報発信をどんどん行っていきましょう。
プロフィール作成サイト
- handshakeを解説
- Linktreeを解説
Mottonを解説2020年11月末でサービスが終了しました。- knoowを解説
- Profieeを解説
HiaYuaを解説2021年03月末でサービスが終了しました。- ペライチを解説
プロフィールサイトまとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
HTML名刺は、2023年にサービスを終了しました。すごく素敵なWebサービスだったので、また新しいプロダクトが開発されるのを楽しみにしています。本当にお疲れ様でした。