handshakeは、SNSで限られた入力情報をまとめてプロフィールを素敵にまとめてくれるプロフィールサイト作成サービスです。
SNSアプリは、限られた文字数とリンク数でプロフィールを埋めなければならないことが多くあります。
そんな時に、多くのSNSアカウントや運用しているWebサイトなどをまとめてひとつのプロフィールページにしてくれるのがhandshakeです。
handshakeを活用して素敵なプロフィールページを作成し、SNSアカウントへ設定しましょう。
目次
handshakeに登録する
handshakeへの登録方法はとても簡単です。
メールアドレスで登録することもできますし、X(旧Twitter)のアカウント情報を連携させるだけでhandshakeを始めることが可能です。
デジタル名刺としても利用できるので素敵ですね。
プロフィールページ
筆者もhandshakeを利用してプロフィールページを作成しました。
筆者のプロフィールページはこんな感じです。
当ブログのプロフィールページも作成してみました。
また、新しいサービスは短いIDを取得できるチャンスがあるので、早めに登録した方がお得ですね^ ^
handshakeでプロフィールページを作成する
handshakeにログインすると、「プロフィールを編集」を押すことでプロフィールページを編集できるようになります。
アイコンの設定
handshakeは、アイコンを変更することができます。
初期登録の時にX(旧Twitter)のアカウントで登録した場合はアイコンと自己紹介文が反映されています。
筆者が開発した、アイコンを素敵なリングデザインにすることができるWebアプリを使ってくれるととても嬉しいです。
自己紹介文の設定
自己紹介文は現在50文字までとなっているので、文章が途切れていないか確認をして、途切れているようでしたら入力し直しましょう。
リンクの設定
アイコンと自己紹介文が完成したら、SNSやWebリンクをまとめていきましょう。
画面上の「+」ボタンを押すことでリンクの設定が可能になります。
設定するのはアイコンとリンクの2種類です。
リンクの設定
URL入力フォームに、リンクしたいSNSやWebサイトのアドレスを入力しましょう。
アイコンの設定
次にアイコンを設定します。
アイコン画像のデザインでは、いくつかの制作方法をお薦めしています。
関連記事:アイコンのイラストをお願いしてみたら素敵なアイコンがたくさん出来たという話【体験談】
リンクの順番
設定した複数のリンクは、いつでも順番の変更が可能です。
全ての編集が完了したら、「編集完了」ボタンを押してプレビューを見てみましょう。
シンプルなようでレイアウトが洗練されているので素敵なプロフィールサイトが出来上がっています。
QRコードでデジタル名刺として使用できる
プロフィール画面の右下にQRコードを発行できるボタンがあります。
オンラインミーティングなどを行うときに、QRコードをバーチャル背景に貼り付けておいたり、QRコードを添付して相手に自分の情報が伝わるようにしておきましょう。
会社のメールアドレスなどでアカウントを作成する場合のリンクは
- 会社のWebページ
- 取り扱いサービス2~3点
- ビジネス用SNS(メッセンジャー)
を上の方に入れておくと便利です。
まとめ|Webメディアのプロフィールページも作る
個人のプロフィールやビジネス用のプロフィール以外にも、運営しているWebメディアがあれば、handshakeでWebメディアのプロフィールメージも作成してみましょう。
メディア用の素敵なプロフィールページがすぐに完成します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
プロフィール作成サイト
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