wpXシン・レンタルサーバーで独自SSLを設定する方法!HTTPSでセキュリティ対策

wpXシン・レンタルサーバーで独自SSLを設定する方法やHTTPSでセキュリティ対策

wpXシン・レンタルサーバーは、「独自SSLの設定」も思いのまま。

コントロールパネルからワンクリックで操作でき、無料かつ無制限に独自SSLが設置できるので、複数のWEBサイトやブログにも活用できます。

いまや『独自SSL(HTTPS)化』は、セキュリティ対策だけでなく、SEO施策の面でも必須とされていますが、wpXシン・レンタルサーバーなら即日、独自SSLが設置できるので便利です。

この記事では、wpXシン・レンタルサーバーを使って『独自SSL(HTTPS)』を設定する方法を詳しく解説します。

● wpXシン・レンタルサーバーの契約からブログを作る手順を分かりやすく解説

wpX シン・レンタルサーバーとは?

wpXシン・レンタルサーバーは、2021年5月にサービスを開始した最新のレンタルサーバーです。

同サービスは、レンタルサーバーの大手エックスサーバー株式会社がリリースしました。

18年の歴史を持つブランド「エックスサーバー」の基本機能をベースに、高速化技術KUSANAGI(くさなぎ)をはじめ、高速化に関わる新技術を多数搭載。

wpXシン・レンタルサーバーは、WordPressの表示スピードが速い上に、厳格なリソース管理を実行。

アクセス集中時にも、安定した環境が利用できます。

さらに月額539円(税込)というリーズナブルな価格で提供しており、実際にエックスサーバーから、wpXシン・レンタルサーバーに乗り換える方も増えています。

なお wpXシン・レンタルサーバーのサービス詳細や使える機能、料金体系は以下の記事にて、詳しく解説しています。

● wpXシン・レンタルサーバーとは?wpXの特徴や料金を分かりやすく解説!

wpXシン・レンタルサーバーの独自SSL(HTTPS化)とは?

wpXシン・レンタルサーバーの独自SSLやHTTPSとは

独自SSL(HTTPS化)とは、ブラウザとサーバー間の通信を暗号化しセキュリティを高める方法のことです。

SSLは、現在使われているTLS暗号の前身であり、SSL/TLSを実装したWebサイトは、URLに「HTTP」ではなく「HTTPS」と表示されるので見分けが付きやすいです。

採用されているSSLのブランド

なお X SERVER(エックスサーバー)ならびに、wpXシン・レンタルサーバーで採用されている無料独自SSLのブランドは『Let’s Encrypt』といいます。

Let’s Encryptは、TLSの「X.509証明書」を無料発行するサービスであり、SSLよりもさらに最新のTLSを実装しています。

現在SSLと呼ばれるサービスの大半はTLSを指していることがほとんどです。

実際、両方を踏まえて「SSL/TLS」と表記するケースも少なくありません。

wpXシン・レンタルサーバーの公式サイトでも「独自SSL」と表記していますが、実際にはTLSのことを指しています。

なおwpXシン・レンタルサーバーでは、無料以外にも有料の独自SSLサービスが利用できます。

有料の独自SSLは、wpXシン・レンタルサーバーアカウントから追加申し込みが行えます。

ここで、独自SSLのブランドの違いを紹介します。

wpXシン・レンタルサーバーで使える独自SSLブランド
Let’s Encrypt(有効期間90日)
年間料金無料 発行速度即日〜1日、セキュリティ診断なし、サイトシールなし
Core SSL(有効期間1年)
年間料金1,100円 発行速度即日〜1日、セキュリティ診断なし、サイトシールあり
SecureCore|ドメイン認証SSL(有効期間1年)
年間料金19,800円 発行速度即日〜1日、セキュリティ診断あり、サイトシールあり
GeoTrust|クイックSSLプレミアム(有効期間1年)
年間料金15,400円 発行速度即日〜1日、セキュリティ診断なし、サイトシールあり

各ブランドの有効期間は、使用期限ではありません。

たとえば Let’s Encryptであれば、90日毎に更新が行われ、有効期間は自動延長される仕組みです。

独自のSSLにも対応

独自のSSLにも対応している

同じくCore SSL、SecureCore|ドメイン認証SSL、GeoTrust|クイックSSLプレミアムは1年ごとの更新で、有効期間は自動で延長されます。

なお表中の「セキュリティ診断」とは、セキュリティ診断対応のSSL証明書のことです。

WEBサイトの安全性を向上させたSSL証明書であり、高い信頼性を示しています。

「サイトシール」とは、信頼できる第三者(認証機関)から認証を受けたことを証明するものです。

サイトシールをクリックすると、「コモンネーム」、「有効期間」、「ステータス」などの詳細情報が表示されます。

有料・無料いずれの独自SSLも安全性の高さに違いはありません。

SSLの有料プランもある

有料の独自SSLは、認証局の証明など、プラスの評価や価値はあるものの、双方のセキュリティレベルに大きな違いはありません。

通常のWEBサイト、ブログ運営であれば、無料の独自SSL(Let’s Encrypt)で十分対応できます。

● wpXシン・レンタルサーバー公式サイト

HTTPSでセキュリティ対策するメリット

HTTPSでセキュリティ対策するメリット

SSL/TLS(HTTPS化)は、暗号化による盗聴防止やサイトの改ざんが検知でき、高いセキュリティレベルでWEBサイトやブログが管理できる仕組みです。

実際HTTPのデータの送信は、暗号化されていない平文で行われています。

このためWEBページとユーザーの間の通信が傍受されるほか、サイトが第三者によって改ざんされる危険性があります。

安全にブログを運用するためにも、早い段階でHTTPからHTTPSに切り替えを済ましておきましょう。

wpXシン・レンタルサーバー独自SSLの設定方法

wpXシン・レンタルサーバーの独自SSLは、コントロールパネル(正式名はサーバーパネル)から設定できます。

独自SSLを設定したいドメインを選んでから、下の画像の部分をクリックします。

新しいwpxのレンタルサーバーのコントロールパネルでSSLを設定する

下の画面が開いたら、独自SSLを設定したいドメインを選択。

赤字で囲った部分【選択する】をクリックします。

新しいwpxのレンタルサーバーのコントロールパネルにあるSSLのドメイン選択画面新しいwpxのレンタルサーバーのコントロールパネルにあるSSLのドメイン選択画面

SSL設定の画面が開いたら(下の画像を参照)、独自ドメインがSSL用アドレスとして設定されているかどうか、アドレスは「HTTPS」になっているか確認します。

新しいwpxのレンタルサーバーのコントロールパネルにあるSSL設定確認

また同じページから、追加の独自SSLも設定できます。

新しいwpxのレンタルサーバーのコントロールパネルにある独自SSLの設定確認

取得した独自ドメインが他にもあれば、早い段階でSSL設定を済ませておきましょう。

wpXシン・レンタルサーバー独自SSLの注意点

wpXシン・レンタルサーバー独自SSLの注意点

wpXシン・レンタルサーバーで独自SSLを設定する際、注意したいポイントをまとめてみました。

独自SSLで注意したいポイント
  1. 設定後、リンクの書き換えが必要
  2. 検索エンジンへの反映に注意
  3. モバイルサイトでは、一部非対応の場合も

すでに運用中のWEBサイトをSSL化する場合は、SSLを利用したいウェブページのリンクを書き換える必要があります。

例えば 設定前のリンクが

「http://www.example.com/」であれば、

「https://www.example.com/」に書き換えてリンクし直す必要があります。

次に気をつけたいのが、検索エンジンへの反映です。

すでにhttpで、GoogleやYahoo!検索に類似するページが登録されてしまった場合、重複したURLを統合する必要があります。

Google がどのページを正規版と見なすかを確認するには、Googleの「URL 検査ツール」を使って確認できます。

httpとhttpsのページが統一できていない場合は、httpからhttpsへのリダイレクトを設定してください。

またGoogle Search ConsoleのURLをhttpsに設定し、サイトマップを再登録したり、Google AnalyticsのURLをhttpsに設定・変更する必要があります。

httpとhttpsで重複したページを残しておくと、GoogleやYahoo!の検索エンジンに「コピーコンテンツ」や類似コンテンツとして、ペナルティを受けてしまう恐れがあるからです。

Google Search ConsoleとGoogle Analyticsの使い方は、以下公式サイトのマニュアルを参考にしてください。

  1. Search Console の概要 – Google Support
  2. アナリティクス ヘルプ – Google Support

wpXシン・レンタルサーバーの独自SSLでよくある質問

wpXシン・レンタルサーバーの独自SSLでよくある質問

wpXシン・レンタルサーバーの「独自SSL」で、よくある質問を集めてみました。

SSLサーバー証明書のインストールは必要ですか?

SSLサーバー証明書のインストールは不要です。

SSL証明書のインストールは自動的に行われるため、wpXシン・レンタルサーバーの申し込み後、SSL証明書発行ベンダーからの通知メールを認証するだけで設定は完了します。

無料独自SSLはいくつまで設定できますか?上限はありますか?

wpXシン・レンタルサーバーの「無料独自SSL」は、無料かつ無制限で導入できます。

証明書は即日発行可能あり、短期間かつ手軽にセキュリティ強化が行えます。

ドメイン認証SSLとは何ですか?

ドメイン認証SSLとは、オプションで使える独自のSSL証明書です。

wpXシン・レンタルサーバーのドメイン認証SSLは、サイトシールに対応した(独自SSLの)有名ブランドが選択でき、低価格の「ドメイン証明書SSL」やさまざまな証明書が利用できます。

wpXシン・レンタルサーバーで使える、独自SSLの料金を教えてください

wpXシン・レンタルサーバーで申し込める、ドメイン認証SSLのブランドは次の通りです。

  1. Let’s Encrypt
  2. CoreSSL
  3. SecureCore
  4. GeoTrust

この中で無料提供しているのは、1つ目のLet’s Encryptです。

Let’s Encryptを含めた、それぞれの料金をまとめてみました。

Let’s Encrypt(無料)
年間料金:無料 
CoreSSL(有料)
年間料金:1,000円前後
SecureCore(有料)
年間料金:20,000円前後 
GeoTrust(有料)
年間料金:15,000円前後 

このほか、後述しますが企業や法人向けの独自SSL、世界レベルで最も信頼性の高い「EV SSL」と呼ばれる証明書も利用できます。

企業認証SSLとは何ですか?

企業認証SSLは、企業の実在性を証明する証明書のことです。

WEBサイトの信頼性を高めることができ、企業サイトや、個人情報を入力するフォームなどに多く使用されています。

EV SSL証明書について教えてください。

EV SSL証明書は、世界基準の厳しい認証プロセスにより、最も信頼性の高い証明書として流通しています。

クレジットカード番号などの入力が必要なサイトや、Eコマースサイトで使われている証明書です。

まとめ|wpXシン・レンタルサーバーで必ずSSLを設定する

wpXシン・レンタルサーバーで必ずSSLを設定する

今回は wpXシン・レンタルサーバーで、『独自SSL(HTTPS)』を設定する流れを紹介しました。

HTTPSへの切り替えはセキュリティ対策で、必要な作業のひとつです。

WEBサイトやブログが検索エンジンに反映される前に、早い段階で切り替えを済ましておきましょう。

● wpXシン・レンタルサーバー公式サイト

合わせて読みたい|wpXシン・レンタルサーバーのSSLやセキュリティーに関連する記事

wpXシン・レンタルサーバーのSSLやセキュリティーに関連する記事

当ブログ(ユニコブログ®)では、wpXシン・レンタルサーバーに関する記事の特集を組んでいます。

下記の記事で色々特集しているので、Webサイト開設のお役に立てば幸いです。

  1. wpXシン・レンタルサーバーとは?wpXの特徴や機能を徹底解説!
  2. wpXシン・レンタルサーバーがWordPressに強い理由!KUSANAGIとは?
  3. wpXシンとX SERVER(エックスサーバー)の違いを徹底比較!
  4. wpXシン・レンタルサーバーの独自ドメイン設定方法
  5. wpXシン・レンタルサーバーの料金とプラン、お得な割引の仕組みを解説
  6. wpXシン・レンタルサーバーの使い方とコントロールパネルの操作方法
  7. wpXシン・レンタルサーバーでブログを作る方法
  8. wpXシン・レンタルサーバーのWordPress(ワードプレス)設定方法
  9. エックスサーバーの契約からブログを始める手順を分かりやすく解説!
  10. エックスサーバーの口コミ評判、ユーザーの最新レビューを徹底分析!
  11. エックスサーバーの料金プランと使える機能を徹底解説

ABOUT US

小林 玲王奈Unicorn Consulting Inc. 代表取締役

起業する人やスタートアップ企業に出資や資金調達を含めてサポートしながら、ブログの運営やWebアプリの開発、LINEスタンプ制作をして、ひたすらキャラクターデザインをやっています。

最近は、「会社の収入だけに依存しない生活を手に入れる」ことをテーマにブログ記事を書いたり、ブログ運営を始める人のサポートを無償で行っています。

2003年から映像業界向けの様々な新規事業立ち上げに従事。

2014年からは経営/メディアコンサルティング業も始めて2020年01月に独立しました。

現在、ユニコブログ®以外にも、20サイト以上の特化ブログを立ち上げて運用しています。

全て同じサイト構成、ブログ記事構成、文章構成など、検証可能な範囲で仕様を合わせてみて、収益を出すのに再現性があるか?などを試行錯誤している日々です。

ピックアップしているレンタルサーバーとWordPressテーマを総当たりで組み合わせてサイトスピードがどうなるかなど、思いついた事をひたすら検証する日々も兼ねています。

WordPress用のシンプルなプラグインやブログパーツの開発にもチャレンジしています。

SMPTE Professional Engineer Member

著書 : 『保存版 売上を向上させるためのYouTube活用術』

2020年度 学校法人調布学園 田園調布学園 中等部・高等部「豊かな教養を培う 未来へつなぐ土曜日 コアプログラム『探究』」にて空中ディスプレイコンテンツ制作及びWebサイト制作の特別講師を担当

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