アンカーリンクでSEO内部対策を行う方法を初心者向けに分かりやすく解説

アンカーリンクでSEO内部対策を行う方法を初心者向けに分かりやすく解説

現在、無償で行っているブログサポートの中で、共通して質問される内容をブログ記事としてまとめています。

前回は、ブログを収益化することに関して、よく聞かれた質問事項についてまとめさせていただきました。

今回はタイトルの通り、サイト成長に必要なSEOの知識である、アンカーリンクの説明やアンカーテキストの活用方法について本記事で解説して行きます。

当サイト(ユニコブログ®)は、ブログサイト運営のノウハウを初心者向けに発信しているサイトなので、内容は初心者向けになっていることをご了承ください。

内部リンクの最適化は自分でコントロールできるSEO対策

内部リンクの最適化は自分でコントロールできるSEO対策

SEO(Search Engine Optimization)とは、検索エンジン最適化のことを指します。

SEO対策には主に、外部対策と内部対策の2種類があります。

特に、内部対策で可能なSEOは自分でコントロール可能な対策が数多くあります。

自分でWebサイトのカスタマイズやコーディング、CSSなどのスキルを身に付けてカスタマイズ出来れば、色々な施策を検証しながら改善していくことが出来ますが、実際の課題として、これらのコーディングスキルをすぐに身に付けるというのは中々難しいのが現実です。

しかし、本記事で解説する中で主役のキーワードとなる

  1. アンカーリンク
  2. アンカーテキスト
  3. アンカータグ

の事を知り、サイト内部にあるページの関係性を検索エンジンに分かりやすく伝える方法を知ることで、ブログ運営を始めたばかりの方でも、サイトコンテンツを作りながら同時にSEO対策を行う事ができるようになります。

アンカーリンクを活用してSEOの内部対策をする

アンカーリンクを活用してSEOの内部対策をする

まずは、3つの用語の意味を簡単に覚えていきましょう。

本記事ではあまり深くまでは掘り下げませんが、これだけ覚えておけば大丈夫という内容をポイントで説明します。

3つの単語
  1. アンカーリンク
  2. アンカーテキスト
  3. アンカータグ

それでは、ひとつずつ解説していきます。

① アンカーリンクとは?

アンカーリンク(anchor link)とは、閲覧しているWebサイト上でクリックすると、同一ページ内の他の場所に移動させたりすることができる便利なリンクです。

分かり易いアンカーリンクであるのが、目次などから同一ページ内の各項目へ移動する動作が、アンカーリンクになります。

例えば、簡単にブログを開設するブログ記事を紹介するときなど、先で設定したようにアンカーリンクを付加して青いリンク先を加えたりします。

② アンカーテキストとは?

アンカーテキスト(anchor text)とは、先ほど説明したアンカーリンクを設定する際に利用されるテキストの事を指します。

本記事の1番最初に、青いテキストリンクがあったり、アンカーリンクの説明の時にも青いリンクがあります。

この、青いリンク情報に使用されている「テキストの範囲」がアンカーテキストです。

本記事の後半で、アンカーテキストをどのように活用すれば良いのかも解説していきます。

③ アンカータグとは?

アンカータグ(anchor tag)とは、先ほど紹介したアンカーテキストに、リンク以外の様々な情報を付加するときに使えるいろんな属性タグの事を指します。

具体的には

  1. リンク先を別のタブやウィンドウにして表示させる
  2. リンク先のサイトやページの属性を設定する
  3. 同一ページ内に設定した個別の見出しIDなどに移動させる

などの情報を加えることが可能です。

本記事を読む方は、WordPressでブログサイトを運営している人が多いと思います。

普段何気なくリンクを貼ったりしていると思いますが、WordPressのエディタにある

● HTMLで編集

などで、ブロックエディタをHTMLで見てみると、実はいろんなHTMLが記述されていることが分かるので、是非見てみてください。

HTMLになったブロックを戻すときは

● ビジュアル編集

を押せば、対象のブロックが元に戻ります。

上記の操作方法は、これから解説する内容で重要な部分も含んでいるので、テスト用にページを作成して練習してみてください。

すぐに使えるアンカーリンクの活用方法

すぐに使えるアンカーリンクの活用方法

それでは、さっそくアンカーリンクに関してすぐに使えるノウハウを解説していきます。

ブログ開設したばかりであればあるほど、得する情報だと思います。

※ブログ記事がたくさんある場合、SEOの内部対策は結構大変です。

なるべく文章を書きながらできることで、重要なノウハウをピックアップしたので、お役立てれば幸いです。

ページや記事のタイトルとアンカーテキストのキーワードを決めてあげる

サイト内にあるページやブログ記事などのサイトコンテンツ全てに、アンカーテキストで使用するキーワードを設定してあげましょう。

※ここで設定というのは、WordPress内でも良いしメモでもスプレッドシートでもルールで決めてあげるということです。

例えば、当ブログで紹介しているブログサイト向けオススメのWordPressテーマのブログ記事の場合、アンカーテキスト用に設定しているモノとしては

  1. おすすめのWordPressテーマ
  2. SEO最適化済みのWordPressテーマ
  3. 有料のおすすめWordPressテーマ

があります。

1単語だけ、例えば「WordPress」だけをアンカーテキストのキーワードにしてしまうと、「WordPress」というキーワードを内部リンクしていったときに、「WordPress」というキーワードが、複数の記事へリンクされてしまうという状況が発生します。

つまり、

「WordPressの有料テーマ」と言ったらこの記事にリンクするだけ。

という感じのルールを最初から作っておくイメージです。

したがって、複数の単語で構成されたキーワードを、各ページや各ブログ記事などに設定して、サイト内の同じキーワードで内部リンクが重複されないようにしておきましょう。

内部リンクするときのキーワードと内部リンク先を管理して統一することで、検索エンジンにとって優しいWebサイトになっていきます。

同一サイト内で内部リンクできる所を探す

検索機能でアンカーリンクを付けて内部リンクできる所を探す

WordPressや、その他のCMS(Contents Management System)には、サイトコンテンツ内に対する検索機能が付いている場合がほとんどです。

先述した、

キーワードと対応するサイトページやブログ記事

のルールが出来て、既に多くのサイトコンテンツが積み上がっている場合、全てのページを見てアンカーリンクを付加していくのはかなり苦労します。

なので、例えばWordPressの場合、サイトコンテンツ内で利用されている単語などを入力すれば、該当するページを抽出してくれる検索機能が付いています。

一例ですが、WordPressでブログサイトを運営している場合

  1. WordPressにログイン
  2. 投稿を選択
  3. 投稿を検索のそばにあるフォームにキーワードを入力

の手順でアンカーテキストとして設定したキーワードを利用しているブログ記事をすぐに見つけることが出来ます。

アンカーリンク内にリンク先の属性情報を盛り込む

アンカーリンクは、同一ページ内に遷移するだけのリンク機能になりますが、外部サイトへのリンクをするときも多くあります。

この時、リンクの仕方には様々な属性を付加したりすることが可能です。

ここからがちょっとややこしいのですが、利用しているWordPressテーマやSEOプラグインなどによって、ここの設定がHTMLで編集だったり、ラジオボタンで選択するだけだったりと変わります。

なので、本記事ではSEOの内部対策ですぐに活用できる、属性設定の内容にだけついて解説して行きます。

広告などのリンクはrel=”nofollow”かrel=”sponsored”を追記する

例えば、当ブログではWordPressのブログテーマにSTORK19利用しています。

という文章があるとします。

上記のSTORK19は本当に当ブログで使用しているWordPressのブログテーマです。

けれど、例えば上記のリンク先が広告要素を含むリンクあれば

  1. rel=”nofollow”
  2. rel=”sponsored”

などの要素を付け足しましょう。

参考リンク:Google に外部リンクの関係性を伝える|Google検索セントラル

利用しているCMSや、そのCMSに対応したサイトデザインテーマ、プラグインなどの拡張機能など、環境によっては、簡単にラジオボタンのクリック等で上記のような設定ができる場合もありますが、場合によっては、HTML編集でブロックを直接編集する必要もあります。

その時は、どこにrel=”nofollow”か、rel=”sponsored”を追記すればよいのか分からないと思います。

繰り返しになりますが、rel属性の記述場所については、Google検索セントラルサイトにある「Google に外部リンクの関係性を伝える」が役に立ちますので参照してみてください。

別タブでさせる場合にはrel=”noreferrer noopener”を追記する

WordPressで運用している場合には、リンクコマンド内にデフォルトで「新しいタブで開く」という表記があると思いますので、それを選択するだけで大丈夫です。

まとめ|SEOの内部対策はすぐに出来るサイト改善

SEOの内部対策はすぐに出来るサイト改善

本記事で紹介している内容は、ブログ開設初期から実行できれば効果的なSEOの内部対策になります。

もし、もう100記事くらいのブログ記事を書いている場合でも、大変ではありますがWordPressの検索機能を活用してなんとかサイト内の内部リンク構造を改善してみてください。

すでに、Googleアナリティクスの導入が出来ていて、サイト訪問者の滞在時間などの見方が分かっている場合には、そこで施策結果が分かると思います。

Webサイトやブログサイトを開設したばかりで、Google アナリティクスの導入方法や使い方が分からない時期でも、本記事によるSEOの内部対策をしながらブログ記事などを作成していただければそれなりに良き結果が出てくると思います。

あとは、サイトデザインに関しても言えるのですが、特にWordPressでブログサイトを運営している場合には有料のWordPress専用ブログテーマを最初のうちに導入してしまうのが最適です。

プロが作成したWordPressの有料ブログテーマは、サイト全体に関するSEO対策が盛り込まれているので、導入すればすぐにブログ記事コンテンツの作成に集中できます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

  1. SEOとは?基礎知識を徹底解説!ブログやサイト運営のSEO対策を分かりやすく解説
  2. ブログの始め方と人気ブログの作り方を完全初心者向けに解説
  3. ブログを収益化する基本パターンを分かりやすく解説
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ユニコブログの執筆者である小林玲王奈のアイコン
小林 玲王奈ユニコーンコンサルティング株式会社 代表取締役

放送業界や映画業界で映像制作や新規事業の立ち上げを中心に16年間働いて2019年に独立。2020年1月にユニコーンコンサルティング株式会社を設立しました。現在は、国内・海外向けのWebメディアを複数サイト運営しながら、経営コンサルタントとして数社の技術顧問、及び複数の教育機関で特別講義をおこなったり、Web講演をしています。|BBT経営塾(旧:大前経営塾)第10期生 卒塾

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