最近は、自身がデザインしたデジタルデータがあれば、在庫を持つことなく自分のデザイン物を、製造からユーザーへ届けるまでのフルフィルメントシステムを提供するEC系サービスの利用によって、気軽に使える自分のECサイトやページを持ち、売上を上げる環境が整っています。
デジタルデータから製品を製造し、フルフィルメントによって決済からユーザーの所まで商品を届けてくれるECプラットフォームの中に、SUZURIがあります。
本記事では、SUZURIをずっと利用している中で売上を上げるノウハウなどを共有していきます。
SUZURIとは?

SUZURIは、誰でも手軽に自分のデザインを商品にして販売できるプラットフォームです。JPGやPNG、また、自分が所有するNFT(※NFTの画像利用をする場合には、NFTデータの所有権と著作権に関してかなりの注意が必要)のデザインされた画像データをアップロードするだけで、Tシャツやマグカップ、スマホケースなど、このほかに何十種類もある様々な商品にプリントすることが可能です。
2023年02月20日からは、デジタルコンテンツのみの販売も出来るようになり、筆者自身もSUZURI内にショップページを持っているので、VR空間で遊べる3DCGアバターデータを0円で販売してみました。
参考リンク:ユニコスタンプ®ストアのダウンロードアイテムページ|SUZURI
SUZURIの運営会社はGMOペパボ株式会社
SUZURIは、GMOペパボ株式会社によって運営されています。
GMOペパボ株式会社は、SUZURI以外にも多くのECプラットフォームサービスを運営しており、例えば、手作りEC系であればminne。
ネットショップ作成サービスのカラーミーショップ
ホームページ作成を支援するサービスのグーペ。
この他にも、20年以上筆者がブログ運営で利用しているロリポップ!レンタルサーバーサービスなど、この他にも多くのサービスを運営されています。
- minne(ミンネ)のはじめ方 ~会員登録から作品販売までの方法~
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SUZURIで扱っているグッズの種類
SUZURIでは、デザインデータがあれば多くのグッズを、自分は在庫を持たずにユーザーに販売できる体制を整えています。
本記事の執筆時点では、55種類のグッズが選べるようになっており、色や大きさなどを加えれば何百種類ものグッズをユーザーに提供できるラインナップになっています。
SUZURIでショップページを開設するメリット
SUZURIでショップページを開設するメリットは多くあります。
在庫を持たずにグッズの販売が出来る
SUZURIでショップページを開設メリットは、何と言っても無在庫で販売ができるようになっているところです。
選べるグッズが豊富にある
先ほど紹介したように、ユーザーが選べるグッズの種類は多く、またデジタルコンテンツの販売も可能です。
また、デザインした画像データを使用したイメージを合成して、利用イメージを視覚化できる機能を備えているのが便利です。
グッズの製造から発送まで全てを代行してくれる
ユーザーから注文を受けた場合に、グッズの製造から始まり、注文システムから配送システムまで全てフルフィルメントでユーザーの手元に届くまで全て代行してくれるので、「グッズ作りに集中出来る」という大きなメリットがあります。
SUZURIでピックアップしもらえれば売上が大きく上がる機会を得られる
SUZURIには、ピックアップというカテゴリーがあり、ここに掲載されると、最初は知名度がなくて中々売れなくても、認知度アップをバックアップがあります。
SUZURIで売れるグッズとは?

販売する人によって、ここは大きく変わると思うので、最初は色んなグッズを作ってみて、売れ行きを観察しながら、売れやすいラインナップを少しずつ作っていくのが良いと考えています。
SUZURIで売れるグッズの実例
実例として、実際に筆者の開設しているユニコスタンプ®ストア|SUZURIでは、ステッカーが1番売れます。
特に、「置き配ステッカー」、「ドアスコープをふさぐ飼い猫」、「お座りくださいステッカー」の3種類が売れています。
ピックアップや特集されると売上が上がる
グッズをひたすら作っていくと、たまに自分のグッズがピックアップされたり、特集企画の中に自分のグッズを入れてもらえることがあります。
色んな人に認知されるチャンスでもあるので、まずはピックアップされるところまでを一区切りにするのも良いかも知れません。
セールのタイミングでグッズを作成する
SUZURIでは、定期的に特定グッズのセールを行っています。
この時に、セール対象となるグッズの作成をして、ユーザーの購買意欲が高まる時を狙って販売展開するという方法もあります。
SUZURIでショップページを開設して気になること

ここでは、SUZURIでショップページを開いていて、他の人に聞かれたり情報交換したことについて紹介していきます。
SUZURIでグッズが全然売れない
筆者のユニコスタンプ®ストア|SUZURIは、グッズの商品点数が少ないのですが、先ほど紹介した「置き配ステッカー」など、需要がありそうなグッズを少しずつ販売展開しています。
個人的なアカウントのほうでは、ひたすらグッズを作りまくっているのですが、正直、手間を考えるとあまり効率的ではありません。
なので
- 時世で需要があるもの
- 検索されやすいキーワード
- 悩み系が書いてあるWebサイト
この3つを参考にして、作成するグッズを考えています。
需要が大きいところに、グッズを投入していくと、あるときに、ふとグッズが一気に売れるときがあります。
その時のタイミングや、調べたこと、タイミングなどの大事な情報を基にして、次のグッズ制作へ取り掛かるという積み重ねで、少しずつ売れるようになってきます。
あとは、筆者の場合はLINEスタンプ(ユニコスタンプ®)も販売しているので、SUZURIのグッズと合わせてLINE公式アカウントを作成して集客の導線を纏めました。
参考リンク:ユニコスタンプ®|LINE公式アカウント
SUZURIで自分のグッズだけ買う
これは全然有りですし、筆者も、グッズを作成したら自分で買って実際に使い勝手を試しています。
なので、自分でデザインした画像データを用いてSUZURIでグッズを作り、自分の手元に届くまでを試してみたり、実際に利用するのはスゴく良いことだと考えています。
SUZURIは登録料や維持費などのお金がかかるのか?

SUZURIは、登録料もかからないですし、自分の商品ページを維持していくための費用も掛かりません。
また、筆者の場合は法人でもグッズ販売ページを持っていますが、サポートや対応もスゴく丁寧にしていただいています。
SUZURIの人気クリエイターには誰がいるの?
人気クリエイターの方は、SUZURIに限らず、様々なプラットフォームで展開しています。
なので、SUZURIにも有名なクリエイターはたくさんいます。
筆者の場合は、LINEスタンプで有名なクリエイターの知り合いが多いので、その方々のグッズをよく見ています。
LINEスタンプ販売用などで作成したデータは、デザインデータの作り方によっては大きな解像度で綺麗にグッズに貼り付けられるように出来るので、グッズ展開をプランに入れたデザイン制作も重要です。
筆者の場合は、Adobe Illustratorを用いて、ベジェ曲線で描いたベクターデータを作成し、解像度などの画像の大きさに関する制約を受けないデザインデータを作成することが多いです。
SUZURIの利益率はどれくらい?
SUZURIは、各グッズに商品の製造価格が設定されており、そこに自分で、いくらの金額を上乗せするか決めることが出来ます。
なので、利益率は、その自分が上乗せした価格によって変動します。
SUZURIはグッズ販売の窓口として活用できる素敵なサービス

筆者は15年以上、映像や放送関連業界にしたのですが、以前はグッズを作るとなると、安く仕入れるためにたくさんの商品在庫を持たなければならず、またWebサイトも自分達で制作して、決済や配送対応をするなど、かなり大変な時期がありました。
しかし、いまはSUZURIのように、商品製造から購入者のところまで配送手配をする全て担ってくれるサービスがあるので、グッズ制作に集中出来る環境を作る事ができるようになりました。
集中して、まとまった作品作りのための時間を作るというのはスゴく大事な事です。
そのためには、これらのフルフィルメントECサービスを活用して、デザインで副業から、うまく運営していって起業するまでチャレンジするのも楽しめると考えています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。