Webサイト制作やホームページ作成サービスで初心者向けのおすすめツールを紹介

初心者向けのWebサイト作成サービスを紹介する

最近はノーコードデザインツールの発達によって、スゴく嬉しいことにWEBサイトの制作は年々制作のハードルが低くなっています。

さらに、この背景にはクラウド型のWebサイト作成サービスや、無料で利用できるWebサイト制作ツールが増えているという理由があります。

本記事で紹介しているWEBサイト作成サービスを用いて様々なWebサイトの作り方を覚えれば、複雑なコードやプログラミング言語を知らなくても動的なサイトデザイン制作することが可能です。

また、キレイに装飾された素敵なクリックボタンを簡単に作成するなど、直感的操作だけでWEBサイトがカンタンに作れます。

本記事では、WEBサイト初心者の方に向けて人気のおすすめ「WEBサイト作成ツール」7選を紹介します。

その他にも、様々なWebサイト作成サービスを紹介します。

合わせて、WEBサイト運営の練習におすすめの「無料ブログ」や人気の有料ツールも集めてみました。

WEBサイトの用途や目的、サイトの運営規模似合わせてマッチする「Webサイト作成サービス」を選んでみましょう!

この記事の内容
  1. WEBサイト作成サービス、CMSとは何か?
  2. 初心者におすすめのWEBサイト作成サービス
  3. 無料ブログで「サイト運営」の練習をする方法

WEBサイト制作のメリット

Webサイトを構築して発信をするメリット

筆者の場合は毎年、田園調布学園で空中ディスプレイを用いたWebサイト制作の特別講義を毎年行っています。

Webサイトの制作スキルは実務でスゴく役立つスキルばかり

この時に使用するWebサイトの作成サービス環境はWixだったりします。

Wixはノーコードでサイトデザインが出来るツールなので、田園調布学園の特別講義では4~5人で1組のグループを作り

  1. 装置:ASKA3D空中ディスプレイ
  2. Webサイト:Wixで作成
  3. ビジネスチャットツール:Chatwork

という3つの実務に近い環境で、空中ディスプレイ用のWebサイトの制作を進めています。

● 田園調布学園高等部、空中ディスプレイ用のWebコンテンツ制作講座を開始|ICT教育ニュース

通常、WEBサイトを制作すると、個人や企業が「発信力を持てる」というメリットがあります。

実際に、個人や企業が発信力を持てば、WEBサイトやブログを収益のツールとして活用できるほか、自社サービスや製品のPRにもWEBサイトが利用できます。

また、自分が会社のWebサイト運用担当になったり、自分のWebサイトを持てば様々なメリットを享受できます。

Webサイト制作に合わせて独自ドメインの取得とメールアドレスの作り方を覚えられる

Webサイト作成の事を調べていると、意外と多いのが独自ドメインで完全に自分が好きに発行して使えるメールアドレスの作り方。

本記事で紹介するサイトは、コーディングが組めなくてもWebサイトの制作が出来てしまいます。

けれど、独自ドメインを自分で取得して、メールアドレスを好きなだけ作れるやり方を知っておけば、仕事でも役立ちます。

下記の記事で、独自ドメインの取得方法やメールアドレスの作り方をまとめたので、参考になれば幸いです。

Webサイトの制作後に収益化をするならWordPressをベースにする

もし、集客や収益化が目的でWebサイトの制作を考えているのであれば、下記の記事の方が良いかもしれません。

● 【簡単バージョン】ブログを楽して続けるための運営環境や始め方をわかりやすく解説

上記の記事は、小学生でもWebサイトやブログサイトが開設できるくらいまで解説しています。

実際に筆者の三男も小学4年生からWordPressを利用したブログサイトの運用を始めました。

● 小学生ブログを一緒に運営して成功体験を習慣化させてあげる方法を分かりやすく解説

本記事で紹介するWebサイト作成サービスは素敵なサービスばかりですが、機能拡張や自由度については、WordPressなどで運用するよりは若干制限が多かったり、やり方がそれぞれ違っていてわかりにくい部分もあります。

WordPressでの運用は、日本でも利用者がかなり多いので、Web上に情報が豊富にあります。

一度、Webサイト作成サービスでサイトを作るか、WordPress上でWebサイトの運用を始めるか、再度検討しましょう。

● レンタルサーバーとWordPressのテーマ選びに困ったらConoHa WINGとTHE SONIC

Webサイト作成サービスは副サイトを作成するにとても便利

最近では、個人もプロブロガーとして情報発信力を活用し、ブログやSNS(X(旧Twitter), Instagramなど)を通じ、収益を得る方法も確立されています。

その中で、本記事で紹介するWebサイト作成サービスは、副サイトとしてサテライトサイトとして十分に機能するサービスばかりです。

サテライトサイトとは?

サテライトサイトとは、メインで運用しているサイトコンテンツと連動しつつも、別の目的で立ち上げたサイトのことです。

  1. 編集後記
  2. メインサイトに連動した特別目的サイト
  3. メインサイトに関係したメンバーの運用日記ブログ

など、目的は様々です。

運用するWebサイトのコンテンツをより広く認知してもらい、検索流入を含めたサイトの入り口を増やしていくのにとても役立つサービスを活用していきましょう。

WEBサイト制作に必要な道具

WEBサイト制作に必要な道具とは

WEBサイトに必要な道具はとてもシンプルです。

基本的にPCとインターネット環境さえあれば、WEBサイトはカンタンに作れます。

もちろん、画像編集ソフトやサイトを彩る写真・動画、動画編集ソフトなどがあればより完璧です。

しかし、初めてWEBサイトを作るのであれば、難しいソフトや有料ツールを揃える必要はありません。

最初からスペックの高いツールを揃えても、使いこなせるようになるまでに時間が掛かります。

実際、サイト制作・運営をしながら練習をするのが一番の近道とも言えると考えています。

また、今回本記事で紹介する、WEBサイト作成サービスやWordPressなどのCMS(コンテンツマネジメントシステム)を使えば、誰もがカンタンに本格的WEBサイトが作成できます。

CMSとは?

Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の略称で、WEBサイトの作成に必要なレイアウト、デザイン、テキストなどを統合管理するサービスのこと。

専門的知識(HTMLファイルやディレクトリ構造など)なしで、誰もが本格的WEBサイトが作成できる便利なツール。

なお、一度サイトを制作すれば、スマートフォンやiPadでも編集できる(例:WordPressなど)ので便利です。

そのうえ、本記事のメインテーマである『WEBサイト作成サービス』を使用すれば、難しいコードやプログラミング言語を知らなくても、誰もがカンタンにホームページが作成できるので安心です。

WEBサイトの基本はWordPress

WordPressを準備するインテリア

ノーコードで完遂可能なWebサイト作成サービスが出来る環境はどんどん増えています。

とはいえ、筆者の個人的なWeb初心者からの基礎知識を学ぶステップとしては、WEBサイト制作で覚えられる基本のほとんどは、WordPress(ワードプレス)に集約されているといっても過言ではありません。

WordPress(ワードプレス)も、無料で利用できるCMSだからです。

全世界で最もシェア率の高いCMSとしても知られ、2020年6月末の時点で世界のWEBサイトの約37%がWordPressで制作されています。

WordPressは基本的に、プラグインとテーマによって成り立っています。

例えば、ウイルス対策、カスタマイズ機能、SEOの設定などの便利なツールはWordPress「プラグイン」から入手できます。

一方の「テーマ」とは、デザインテンプレートのこと。

WordPressテーマとも言われています。

WordPressテーマは、無料のものから有料のものまであるので、目的に合わせて様々なテーマを取得し、WordPressに設定できます。

レンタルサーバーを借りて、WordPressのインストールが完了したら、プロの作成したWordPressテーマを導入すれば、簡単にステキなWebサイトデザインを完了させてコンテンツ制作に進めます。

以下、WordPressの概要をまとめてみました。

『WordPress』の概要

CMSの名称
WordPress(WordPress)
費用
無料
有料プランの有無
有り(詳細は公式サイトを参照)
デザイン性の高さ
テーマによって変わる
独自ドメインの設定
可能
ページ公開数
無制限
使いやすさ
★★★★★(とても使いやすい)

WordPressを使用したWebサイトの立ち上げには、ConoHa WINGなどを利用したWordPressの運用が最適です。

当ブログでは、ConoHa WINGのレンタルサーバー上でWordPressを運用しています。

サイトのデザインは、STORK19というWordPressテーマを利用してデザインしています。

これら3つが簡単にセッティング出来るようになっているので、とても便利です。

先ほども少し紹介しましたが、三男がブロガーになると宣言して、決済が必要な部分はサポートしたものの、三男は自分でブログサイトを立ち上げることが出来ました。

『ConoHa WING + THE SONIC』のセットで開設すると、とても運用が楽になります。

● ブログが簡単に作れる!サーバー&WordPressテーマ組み合わせ3選!

WordPressが世界的に普及した理由

WordPressが世界的に普及した理由を説明する

WordPressが世界的に普及したのは、世界中のエンジニアやデザイナーが、WordPressのためにプラグインや多くのステキなWordPressテーマがリリースされたことに起因しています。

WordPressの普及によってネット上にはさまざまな、WordPressに関する情報が上がっています。

検索をすれば必要な情報が入手しやすいということも、WordPressの普及率に大きく関わっています。

● WordPressおすすめブログテーマ10選!有料版と無料版を比較

Webサイト制作でWordPressに最適なレンタルサーバー

WordPressに最適なレンタルサーバー

この記事を読んでいる方も、大半がWeb制作から運用までの環境でWordPressを使用されることでしょう。

当ブログでは、WordPressに最適なレンタルサーバーについて特集を組んでいます。

どのようなレンタルサーバーが、WordPressのパフォーマンスを上げてくれるのか。

WordPress設定前に、ぜひ一度チェックしてみてください。

● レンタルサーバー徹底比較!WordPressおすすめサーバー10選

Webサイトで重要な独自ドメインは早い者勝ちなのですぐに確認して取得しておいた方が良い

独自ドメインは早い者勝ちなのですぐに確認しておいた方が良い

Webサイト作成が出来るサービスは、サービス提供会社のドメイン上に独自のドメイン名を設定することが出来ます。

サイトを本格的に運用するとなると、完全な自分の独自ドメインを取得したほうが利用者にとっての信用を得ることが出来ます。

独自ドメインの取得は早い者勝ちなので、あとで「このドメインがとれなかった…。」

ということが起きないように、取得を考えている独自ドメインが空いているかの確認はしておきましょう。

● お名前.comレンタルサーバー(ドメイン取得サービス)

WEBサイト制作サービス7選(無料版)

WEBサイトに必要な作成ツールを解説

ここからは、WEBサイト制作サービス7選(無料版)を紹介します。

どのCMSも、基本無料で使えるので「WEB制作がはじめて!」という方も安心して導入できます。

また各サービスの「概要」では

  1. 料金
  2. デザイン性の高さ
  3. 独自ドメイン設定の有り・無し
  4. 公開できるページ数
  5. 使いやすさ

などをまとめています。

目的のサイト制作に合わせた運用にふさわしいサービスを見つけましょう。

ペライチ

ペライチは、定番の日本製のWebサイト制作サービスです。

名前の通り1ページからWEBサイトが制作できるクラウド型CMSサービスです。

日本製のサービスとあって国内の個人サイト、ECサイトで広くペライチが利用されています。

(2020年9月末時点で、登録ユーザーは25万人を突破)

ペライチは大規模サイトの制作には向いていませんが、豊富なテンプレートが用意されているため、目的に応じた内容のWebサイトにすぐ整えることが可能です。

1Pを超えるページ作成は有料になりますが、作りやすさや管理のしやすさを考えるとリーズナルブな価格設定です。

ペライチを作る場合は、LP(ランディングページ)やページ数の少ないサイトに限定しましょう。

以下、ペライチの概要をまとめてみました。

『ペライチ』の概要

サービスの名称
ペライチ
費用
無料
デザイン性の高さ
★★★☆☆(普通)
Googleアナリティクス
可能(ただし有料プランのみ)
独自ドメインの設定
設定可
ページ公開数
無料版は1ページ
運営会社
株式会社ペライチ
使いやすさ
★★★★★(とても使いやすい)

ペライチの詳細は、以下公式サイトを確認してください。

● ペライチ公式サイト

Wix(ウィックス)

世界中で利用されているWix
出典 : Wix.com Ltd.

Wix(ウィックス)は、世界190カ国にリリースされているクラウド型CMSサービスです。

全世界には1億6,000万人のユーザーがおり、有名なWEBサイト、ECの一部もWixによって制作されています。

Wix.com は世界中で1億6,000万人以上に選ばれている無料ホームページ作成サービスです。デザインの知識不要で、ビジネスやブランドの魅力を完璧に反映させたホームページを誰でも簡単に作成できます。

参照元:Wix(公式サイト)より一部抜粋

Wix(ウィックス)が広く普及したのは、デザイン性の高さとオンライン上(クラウド)でWEBサイトが制作できる手軽さによるものです。

Wix(ウィックス)であれば、専門的な知識が無くても(直感的に)本格的なWEBサイトが制作できます。

以下、Wixの概要をまとめてみました。

『Wix』の概要

サービスの名称
Wix(ウィックス)
費用
無料
有料プランの有無
有り(詳細は公式サイトを参照)
デザイン性の高さ
★★★★☆(高い)
独自ドメインの設定
可能(ただし有料プランのみ)
Googleアナリティクス
設定可(ただし有料プランのみ)
ページ公開数
無制限(ただし有料プランのみ)
運営会社
Wix
使いやすさ
★★★★★(とても使いやすい)

Wixの詳細は、以下公式サイトを確認してください。

● Wix公式サイト

strikingly(ストライキングリー)

strikingly(ストライキングリー) は、1P完結型テンプレートが充実した、クラウド型のCMSサービスです。

同社のロゴが表示されるプランであれば、原則無料でWEBサイトが制作できます。

またstrikingly(ストライキングリー)は、カスタマイズ機能も充実しており多くの企業やクリエーターがstrikinglyを使ってWEBサイトを作成しています。

以下、strikinglyの概要をまとめてみました。

『strikingly』の概要

サービスの名称
strikingly(ストライキングリー)
費用
無料
有料プランの有無
有り(詳細は公式サイトを参照)
デザイン性の高さ
★★★★☆(高い)
独自ドメインの設定
可能(ただし有料プランのみ)
Googleアナリティクス
設定可(ただし有料プランのみ)
ページ公開数
無制限
運営会社
Strikingly, Inc.
使いやすさ
★★★★★(とても使いやすい)

strikinglyの詳細は、以下公式サイトを確認してください。

● strikingly公式サイト

Jimdo(ジンドゥー)

ジンドゥーもWix同様、クラウド型のCMSサービスです。

世界170万ユーザーがJimdoを利用しており、プログラミング言語を知らない初心者でも、直感的操作やわずかな操作だけで、本格的WEBサイトが制作できます。

なお、Jimdo(ジンドゥー)には「質問に答える」だけで半自動でホームページ制作できる「ジンドゥーAIビルダー」と呼ばれる機能が搭載されています。

以下、Jimdoの概要をまとめてみました。

『Jimdo』の概要

サービスの名称
Jimdo(ジンドゥー)
費用
無料
有料プランの有無
有り(詳細は公式サイトを参照)
デザイン性の高さ
★★★☆☆(普通)
独自ドメインの設定
可能(ただし有料プランのみ)
Googleアナリティクス
設定可(ただし有料プランのみ)
ページ公開数
無制限
運営会社
株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ 
使いやすさ
★★★★☆(とても使いやすい)

Jimdoの詳細は、下記のサイトを確認してください。

● ジンドゥー公式サイト

Weebly(ウィーブリー)

Weebly(ウィーブリー) もオンライン上で制作ができる、クラウド型CMSサービスです。

洗練されたデザインテンプレートが多く、初心者でもカンタンに洗練されたWEBサイトやECサイトが制作できます。

Weeblyは無料プランでも独自ドメインが設定できます。

ただし、Weebly(ウィーブリー)のサポートは日本語に対応していません。

トラブルが起こった場合、英語でやり取りする必要があるので注意しましょう。

以下、Weeblyの概要をまとめてみました。

『Weebly』の概要

サービスの名称
Weebly(ウィーブリー)
費用
無料
デザイン性の高さ
★★★★☆(高い)
独自ドメインの設定
可能(ただし有料プランのみ)
Googleアナリティクス
設定可
ページ公開数
無制限
運営会社
Weebly
使いやすさ
★★★★★(とても使いやすい)

Weeblyの詳細は、以下公式サイトを確認してください。

● Weebly公式サイト

Googleサイト

Googleサイトは、Googleのホームページ作成ツールです。

クラウド型CMSサービスで、2008年からサービスを提供しています。

Googleサイト一番のメリットは「SEOで有利」な点です。

公式発表ではないため「断言」はできませんが、2020年に実施されたGoogleコアアルゴリズムアップデートでは、Googleサイトの多くが検索上位化されていたという結果も出ています。

SEOで有利なWEBサイト作成サービスが欲しいという方は、Googleサイトを導入してみましょう。

以下、Googleサイトの概要をまとめてみました。

『Googleサイト』の概要

サービスの名称
Googleサイト
費用
無料
デザイン性の高さ
★★★☆☆(普通)
独自ドメインの設定
可能
Googleアナリティクス
設定可
ページ公開数
無制限
運営会社
Alphabet Inc.
使いやすさ
★★★★★(とても使いやすい)

Googleサイトの詳細は、以下公式サイトを確認してください。

● Google公式サイト

Ameba Ownd(アメーバオウンド)

Ameba Ownd(アメーバオウンド)は、無料ブログでおなじみAmeba(アメーバ)が提供するホームページ作成ツールです。

Ameba Ownd(アメーバオウンド)がスゴイのは、無料プランでも独自ドメインやGoogleアナリティクスが設定できることです。

多くのCMSサービスが有料プランでしか「独自ドメイン、アナリティクス」の設定を認めないなか、無料で設定できるのはメリットが大きいです。

その一方で、無料プランは公開できるページが「最大10ページまで」と制限があります。

ページ数の大きなページについては、有料プランに乗り換える必要があるので注意しましょう。

以下、Ameba Owndの概要をまとめてみました。

『Ameba Ownd』の概要

サービスの名称
Ameba Ownd(アメーバオウンド)
費用
無料
デザイン性の高さ
★★★★☆(高い)
独自ドメインの設定
可能
Googleアナリティクス
設定可
ページ公開数
10ページまで(有料プランになれば無制限)
運営会社
株式会社AbemaTV
使いやすさ
★★★★☆(使いやすい)

Ameba Owndの詳細は、以下公式サイトを確認してください。

● Ameba Ownd公式サイト

WEBサイト制作サービス(有料版)

ここまで無料のWEBサイト作成サービスを紹介しましたが、よりデザイン性の高いサイト、複雑な機能を搭載した「有料版WEBサイト作成サービス」も多数リリースされています。

本項では、国内で人気の高い、有料版WEBサイト作成サービスを集めてみました。

無料WEBサイト作成サービスとどのような点が異なるのか、チェックしてみましょう。

スマウェブ

スマウェブは、株式会社日本オフィスソリューションが運営するWebサイト制作サービスです。

サブスクリプション型のサービス提供を行っており、Web制作の初期にかかる費用がかからず、その時に必要なオプションを選択しながら利用できる素敵なサービスです。

スマウェブの特徴は、

  1. Web制作にかかる初期費用が掛からない
    ※契約事務手数料5,000円のみ
  2. 長期契約は不要
  3. 保守サービス有り

の3点です。

自社でかけられるリソースに応じて様々なプランが用意されているので、社内にWeb担当者がいない場合でもWeb運用を預けることが可能なサブスクリプションサービスです。

『スマウェブ』の概要

サービスの名称
スマウェブ
費用
3,980円〜/月
デザイン性の高さ
★★★★★(非常に高い)
独自ドメインの設定
可能
Googleアナリティクス
要相談
ページ公開数
追加可能
運営会社
株式会社日本オフィスソリューション
使いやすさ
★★★★★(サブスクリプション型なので運用しやすい)

スマウェブの詳細は、以下公式サイトを確認してください。

● スマウェブ公式サイト

BiNDup(バインドアップ)

BiNDup(バインドアップ) は、20年の運用実績を持つホームページ作成ソフトです。

最近では、オンライン(クラウド)でWEBサイトが制作できるBiNDup(バインドアップ)がリリースされ利用者を増やしています。

BiNDup最大の特徴は、グッドデザイン賞を受賞したデザイン性の高さと、SEOに強いテンプレートが揃っている点です。

またカスタマイズ性にも優れ、直感的に操作できるので初心者でも運用しやすい「優良ツール」です。

気になるBiNDup(バインドアップ)の基本料金は初年度無料、次年度以降480円/月からとリーズナブルな費用で本格的WEBサイトが制作できます。

以下、BiNDupの概要をまとめてみました。

『BiNDup』の概要

サービスの名称
BiNDup(バインドアップ)
費用
・エントリーコース(初年度無料、次年度480円/月)・基本コース(2,980円/月)・エントリーコース(9,800円/月)
デザイン性の高さ
★★★★★(非常に高い)
独自ドメインの設定
可能
Googleアナリティクス
設定可
ページ公開数
無制限
運営会社
株式会社デジタルステージ
使いやすさ
★★★★★(とても使いやすい)

BiNDupの詳細は、以下公式サイトを確認してください。

● BiNDup公式サイト

Goope(グーペ)

グーペは、GMOペパボ株式会社のWEBサイト制作サービスです。

2009年のサービス開始当初は「飲食店、ECサイトに強い」WEBサイト作成サービスとして提供されていました。

現在は個人から企業まで、さまざまな業種の方がGoope(グーペ)を使用していますが、依然としてカート機能など「ECサイト運営」に強いサービスとして知られています。

以下、Goope(グーペ)の概要をまとめてみました。

Goope(グーペ)の概要

サービスの名称
Goope(グーペ)
費用
・エコノミープラン(1,000円/月)
・ライトプラン  (1,500円/月)
・スタンダードプラン(3,500円/月)
デザイン性の高さ
★★★☆☆(普通)
独自ドメインの設定
可能
Googleアナリティクス
設定可
ページ公開数
無制限
運営会社
GMOペパボ株式会社
使いやすさ
★★★★☆(使いやすい)

Goope(グーペ)の詳細は、下記のサイトを確認してください。

● グーペ公式サイト

PAGEKit(ページキット)

PAGEKitは、質問に答えるだけで半自動的にホームページが作成できる便利なツールです。

月額料金は月2,200円からと費用は掛かりますが、カンタン&スピーディーにホームページがという理由で広く支持されています。

ただし、PAGEKit(ページキット)はカスタマイズ機能が少なく、デザインなども制限があるので「ビジュアル面を重視したい」という方には向きません。

以下、PAGEKitの概要をまとめてみました。

PAGEKit の概要

サービスの名称
PAGEKit(ページキット)
費用
・月額2,200円/月から(利用期間に応じて利用料は変動)
デザイン性の高さ
★★☆☆☆(自由度が少ない)
独自ドメインの設定
可能
Googleアナリティクス
設定可
ページ公開数
無制限
運営会社
株式会社アイデアクリップ
使いやすさ
★★★★☆(使いやすい)

PAGEKit(ページキット) の詳細は、以下のサイトを確認してください。

● PAGEKit公式サイト

a-blog CMS(エーブログ)

a-blog CMS(エーブログ)は、小規模サイトから大規模サイトまでカバーする国産CMSツールです。

セキュリティ対策にも優れ、細かな拡張機能も標準搭載されています。

a-blog CMS(エーブログ)が人気なのは、直感的にウェブページのレイアウトやデザインが設定できる点にあります。

導入の初期費用は無料、スタートアッププランは月1,500円から利用できるのも同ツールの魅力です。

以下、a-blog CMSの概要をまとめてみました。

a-blog CMS(エーブログ)の概要

サービスの名称
a-blog CMS(エーブログ)
費用
初期費用無料、月額1,500円/月から導入可能
デザイン性の高さ
★★★☆☆(普通)
独自ドメインの設定
可能
Googleアナリティクス
設定可
ページ公開数
無制限
運営会社
有限会社 アップルップル
使いやすさ
★★★★☆(使いやすい))

a-blog CMSの詳細は、以下公式サイトを確認してください。

● a-blog CMS公式サイト

ferret One(フェレットワン)

ferret One(フェレットワン)は、WEBマーケティングでおなじみ株式会社ベーシックがリリースしたWEBサイト作成サービスです。

ferret One(フェレットワン)の魅力は、SEOに強いことやWEBマーケティングに必要な機能が標準搭載されていることです。

また、ferret Oneには多言語ツールが搭載されており、(作成したWEBは)世界30カ国の言語に自動翻訳されます。

ただし、同ツールの導入費用や月額費用は各10万円以上と高額です。

導入は中小企業や大手企業、大規模なECサイトなどユーザの層は限られます。

以下、ferret Oneの概要をまとめてみました。

ferret One の概要

サービスの名称
ferret One(フェレットワン)
費用
初期費用100,000円、月額費用も100,000円から
デザイン性の高さ
★★★★☆(高い)
独自ドメインの設定
可能
Googleアナリティクス
設定可
ページ公開数
無制限
運営会社
株式会社ベーシック
使いやすさ
★★★★☆(使いやすい)

ferret Oneの詳細は、以下公式サイトを確認してください。

● ferret One公式サイト

HubSpot CMS(ハブスポット)

HubSpot CMS(ハブスポット) は、WWFやコカコーラなど世界的企業も導入するWEBサイト作成サービスです。

同ツールは国際的な賞も多数受賞し、デザイン性の高さはもちろん、多言語対応、セキュリティ、SEOに強いといった特徴があります。

HubSpot CMSの料金ですが、初期費用無料、月額4,800円から利用できますが、大規模サイトの場合は価格が比例して高くなります。

正確な費用は、公式サイトに見積もりを出してもらいましょう。

以下、HubSpot CMSの概要をまとめてみました。

『HubSpot CMS』の概要

サービスの名称
HubSpot CMS(ハブスポット)
費用
初期費用無料、月額4,800円から
デザイン性の高さ
★★★★☆(高い)
独自ドメインの設定
可能
Googleアナリティクス
設定可
ページ公開数
無制限
運営会社
HubSpot Japan株式会社
使いやすさ
★★★★☆(使いやすい)

HubSpot CMSの詳細は、以下公式サイトを確認してください。

● HubSpot CMS公式サイト

はてなブログMedia

はてなブログMedia は「はてなブックマーク」でおなじみ、株式会社はてなが提供するWEBサイト作成サービスです。

同サービスは、オウンドメディアの構築に特化しており、きめ細やかなサポートで人気があります。

また、はてなブログMediaは日本を大業する一部上場企業が使用しており、セキュリティの高さやデザイン性の高さでも評価が高いです。

はてなブログMedia唯一のネックは、料金プランが明らかになっていないことです。

「問い合わせ」でしか見積もりが出せないので「使う人」はある程度限られそうです。

以下、はてなブログMediaの概要をまとめてみました。

はてなブログMediaの概要

サービスの名称
はてなブログMedia
費用
要問い合わせ
デザイン性の高さ
★★★★☆(高い)
独自ドメインの設定
可能
Googleアナリティクス
設定可
ページ公開数
無制限
運営会社
株式会社はてな
使いやすさ
★★★★☆(使いやすい)

はてなブログMediaの詳細は、以下公式サイトを確認してください。

● はてなブログMedia公式サイト

MovableType(ムーバブル・タイプ)

MovableType(ムーバブル・タイプ) は、国産のWEBサイト作成サービスでシックスアパート株式会社が開発しました。

MovableTypeはブログのような感覚で、本書き的なWEBサイトが制作できます。

同ツールはセキュリティに強いサービスとして人気が高く、国内の導入実績は5万サイトを突破。

2015年より、商用パッケージ型CMS 国内導入シェアNo.14年連続獲得しています(富士キメラ総研調べ)。

ただし、導入には年間30,000円〜60,000円の費用が掛かるので、リーズナブルとは言えません。

また、全ての機能を使いこなすには一定の専門知識が必要です(初心者向きではありません)。

以下、MovableTypeの概要をまとめてみました。

『MovableType』の概要

サービスの名称
MovableType(ムーバブル・タイプ)
費用
・ソフトウェア版(30,000円/年)
・クラウド版(5,000円/月)
デザイン性の高さ
★★★★☆(高い)
独自ドメインの設定
可能
Googleアナリティクス
設定可
ページ公開数
無制限
運営会社
シックス・アパート株式会社
使いやすさ
★★★☆☆(普通)

MovableTypeの詳細は、以下公式サイトを確認してください。

● MovableType公式サイト

RCMS(アールシーエムエス)

RCMS(アールシーエムエス)は、株式会社ディバータが提供するCMSツールです。

全国3,000以上の企業や金融機関で使用されており、セキュリティ対策に優れた「WEBサイト作成サービス」としても知られています。

RCMS(アールシーエムエス)の特徴は、運用者別メニュー、カスタマイズ機能の豊富さにあり、大規模サイトの制作や運用に向いています。

ただし、初期費用や月額費用は大変高額であり「使う人」を選びます。

以下、RCMSの概要をまとめてみました。

RCMS(アールシーエムエス)の概要

サービスの名称
RCMS(アールシーエムエス)
費用
初期費用40,000円〜1,450,000円スタンダードプラン10,000円/月〜(規模によって異なる)
デザイン性の高さ
★★★☆☆(普通)
独自ドメインの設定
可能
Googleアナリティクス
設定可
ページ公開数
無制限
運営会社
会社概要モジュール
使いやすさ
★★★☆☆(普通)

RCMSの詳細は、以下公式サイトを確認してください。

● RCMS公式サイト

Webサイト制作を無料ブログで練習してみよう!

無料ブログで練習してみる

WEBサイトを運営する「前段階」で、無料ブログを使うのも選択肢の1つです。

特にWEBサイト初心者の方は、ブログで練習した上で「WEBサイト」の運営に切り替えをするとスムーズにWEBサイトが運用できます。

以下、WEBサイト制作の勉強に役立つ「無料ブログ」を3つ紹介しましょう。

アメブロ(アメーバブログ)

アメブロ(正式名:アメーバブログ)は、数多くの芸能人や著名人が利用するブログとして広く知られています。

アメブロ(アメーバブログ)の特徴は無料でブログスタートができ、豊富なテンプレートの中から好きなデザインが選択できる点にあります。

なお、ネット上には、Amebaブログの情報が多く上がっており、カスタマイズの設定方法などもカンタンにマスターできます。

ただし、アメブロは独自ドメインが設定できません。

独自ドメインを使う場合は、本記事前半で紹介したAmebaOwnd(アメーバオウンド)を利用しましょう。

以下、アメブロ(アメーバブログ)の概要をまとめてみました。

アメブロ(アメーバブログ)の概要

サービスの名称
アメーバブログ
費用
無料(一部有料オプションもあり)
デザイン性の高さ
★★★★☆(普通)
独自ドメインの設定
不可
Googleアナリティクス
設定可
ページ公開数
無制限
運営会社
株式会社サイバーエージェント
使いやすさ
★★★★☆(使いやすい)

アメブロの詳細は、以下公式サイトを確認してください。

● アメブロ公式サイト

はてなブログ

はてなブログはアメブロ同様、無料で使えるブログサービスです。

はてなブログでは、書きやすさを追求しており、執筆のプロも多くはてなブログを愛用しています。

またカスタマイズ性にも優れ、豊富なテンプレートの中から自分のサイトのジャンルにあったデザインが選択できます。

以下、はてなブログの概要をまとめてみました。

はてなブログの概要

サービスの名称
はてなブログ
費用
無料(有料プランもあり)
デザイン性の高さ
★★★★☆(高い)
独自ドメインの設定
可能(有料プランはてなブログProへの加入が必要)
Googleアナリティクス
設定可
ページ公開数
無制限
運営会社
株式会社はてな
使いやすさ
★★★★☆(使いやすい)

はてなブログの詳細は、以下公式サイトを確認してください。

●はてなブログ公式サイト

Blogger(ブロガー)

Blogger(ブロガー)は、1999年に始まった「ブログの先駆け」と言われるサービスです。

国内外にユーザーがおり、サービスの拡大にともない、2003年にはGoogleに買収されました。

Blogger(ブロガー)はテンプレートの数も多く、直感的にデザインが変えられるなどカスタマイズ機能も充実しています。

またGoogleアドセンスとの連携で収益化がしやすく、Googleアナリティクスとも連携できるなど、SEOに強いほか、マーケティング力にも優れています。

以下、Blogger(ブロガー)の概要をまとめてみました。

Bloggerの概要

サービスの名称
Blogger(ブロガー)
費用
無料
デザイン性の高さ
★★★★☆(高い)
独自ドメインの設定
可能
Googleアナリティクス
設定可
ページ公開数
無制限
運営会社
Google
使いやすさ
★★★★★(とても使いやすい)

Bloggerの詳細は、以下公式サイトを確認してください。

● Blogger公式サイト

Webサイト制作の結論としてはnoteをやりつつWordPressで始めるのが良いかも

無料ブログを紹介してきましたが、1番気軽に始めるのであれば、noteを始めつつ、WordPressでブログサイトやWebサイトを作成していった方が、Webサイトを作り上げていく過程を「note」にコンテンツとして積み上げていけるし、文章を書く練習にもなります。

noteをやりつつブログを始める
noteはブログのようにもSNSの用にも使える

まずは始めて見ることが重要です。

下記の記事では、noteをやりつつ、WordPressで立ち上げたブログサイトを育てていく方法を詳しく解説しています。

下記の記事が参考になれば幸いです。

● ブログとnoteどっちを使うべき?答えは両方です【書き分けがベスト】

Webサイト制作で独自ドメインを設定する方法

独自ドメインの設定方法を解説する人

ここまで紹介したWEBサイト制作サービス(有料、無料)のほか、ブログも含めて独自ドメインの設定は重要です。

独自ドメインを選択すれば自由に文字列を決めて、オリジナルのドメインが作れます。

独自ドメインの仕組みや設定方法は、以下の記事にて詳しく解説しています。

個人ブログのブランディング、企業や商店のブランディングに独自ドメインを活用しましょう。

● ドメインとは?これからブログを始める初心者向けに分かりやすく解説

WEBサイトのプロモーション方法

Webサイトをプロモーションする

WEBサイトを効果的にプロモーションするには、SNSを連携させることです。

SNS(X(旧Twitter), Instagram, Facebook)などは拡散力に優れ、WEBサイトやブログの最新情報をはじめ、プロモーションしたい内容がスピーディーに発信できます。

またWEBサイトとブログを連携させることも、プロモーション力強化に繋がります。

WEBサイトのプロモーション方法

WEBサイトとSNS、ブログをそれぞれ連携させ、プロモーションの相乗効果を高めましょう。

なお、Webサイトの設定で、SNS(X(旧Twitter)、Facebookなど)でシェアされた時の情報(OGP)を更新しておきましょう。

Webサイトは、サイトコンテンツ内にブログ機能を持たせて、常にコンテンツ更新がされるような仕組みを作るとサイトを大きく成長させることが可能です。

● ブログの始め方と人気ブログの作り方を完全初心者向けに解説

WEBサイトの作成に役立つ情報

WEBサイトの作成に役立つリンク集

最後に、当ブログの中から「WEBサイトの作成」に役立つ記事を集めてみました。

WEBサイト制作に必要な、WEBの基礎知識、文章術、独自ドメインの設定方法、SEO、収益化について、参考になる記事たちです。

Webサイト作成に役立つ情報
  1. WEBの基礎知識を身に付けたい
  2. ブログで何を書けばいいの?
  3. SEOって何?
  4. ブログの収益化は?

① WEBの基礎知識を身に付けたい

WEBサイトを作成する上で、WEBの基礎知識があれば、WEBサイトはもちろん、ブログやSNSの運用にも役立ちます。

WEBの基礎知識は、以下の記事にて詳しく解説しているので参考にしてください。

● Webとは?初心者向けにWebの基礎知識を効率よく勉強する方法を5つ紹介

② ブログで何を書けばいいの?

ブログで何を書けばいいのか、いろいろな課題があります。

  1. 文章の組み立て
  2. テーマの選び方
  3. 文章表現

など、ライティングテクニック(文章術)を高める方法は、以下の3記事にて詳しく解説しています。

① Webライティング

Webライティングを身に付けるとWebコンテンツだけでなく、ビジネスでの交渉など様々な場面でも大いに役に立ちます。

● Webライティングで120%読まれる文章とは?稼ぐテクニックを伝授

② 記事の書き方

ブログでは、タイトルの付け方や記事の文章構成が大きくサイトの成長に関わってきます。

記事作成で困ったときは、下記の記事を参考にしていただければ幸いです。

● 記事の書き方完全ガイド!タイトルや目次、記事構成の作り方を徹底解説

③ 記事とサイト構成

記事の作成と合わせて重要になるのがwebサイトの構成です。

サイトを訪れる読者が迷わないようなサイト設計をしつつ、記事作成をしていきましょう。

● 【保存版】サイト構成の設計完璧ガイド!SEOに強いサイトを作ろう!

③ SEOって何?

SEOとは、Search Engine Optimizationの略称で、Google検索やYahoo!検索で上位表示されるにはSEO(検索エンジン最適化)の知識が必要です。

SEOの仕組みは、以下の記事にて詳しく解説しているので参考にしてください。

● SEOとは?基礎知識を徹底解説!ブログやサイト運営でSEOを活用しよう

④ ブログの収益化は?

ブログの収益化

WEBサイトやブログは、収益化をすることで、運営・運用のモチベーションがアップします。

せっかくサイトをつくるのなら、集客力に優れ収益が大きなサイトに育てましょう。

ASPによる収益化

ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)を利用することによって、Webサイトを収益化することが可能です。

昨今、個人サイトや企業サイトで提供されているWebサービスの多くは、ASPと連携した広告を案内するWebサイトで構築されています。

● アフィリエイトとは?収益化できるおすすめアフィリエイトサイトの運営方法を解説【独自AFPの紹介付き】

Googleアドセンスによる収益化

Googleアドセンスを導入し「ブログを収益化する方法」は、以下の記事にて詳しく解説しています。

● Googleアドセンスの審査や運用で参考になるブログサイト10選

WEBサイトの制作は初心者でもカンタンに始められる!

WEBサイトは初心者でもカンタンにはじめられる!

今回は、人気の「WEBサイト作成サービス」を無料、有料サポートの中から厳選して紹介しました。

WEBサイトは、WEB初心者でもカンタンに始められます。

今回紹介したツールを使って、サクッとホームページを作ってみましょう。

● 企業サイト向けのWordPressで簡単にWebサイト作成をする方法

WEBサイト作成の知識が身につけば、個人での運用も不便なく出来るようになります。

WEBデザインの業界でも活躍できるようになるために、少しずつWebの事を勉強していきましょう。

● 起業アイデアを成功させるためのコンテンツビジネスモデルを解説!【保存版】

ABOUT US
ユニコブログの執筆者である小林玲王奈のアイコン
小林 玲王奈ユニコーンコンサルティング株式会社 代表取締役

放送業界や映画業界で映像制作や新規事業の立ち上げを中心に16年間働いて2019年に独立。2020年1月にユニコーンコンサルティング株式会社を設立しました。現在は、国内・海外向けのWebメディアを複数サイト運営しながら、経営コンサルタントとして数社の技術顧問、及び複数の教育機関で特別講義をおこなったり、Web講演をしています。|BBT経営塾(旧:大前経営塾)第10期生 卒塾

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