ライブ配信アプリのREALITY(リアリティ)は、「VRアバターを簡単に作成してスマホ1台でライブ配信がすぐにできる」という人気のバーチャルライブ配信アプリです。
2023年11月には、全世界での利用者が1,500万人以上*1になった、簡単にVTuberとしての配信を可能にする人気のライブ配信アプリです。
初めての方でも、「REALITY」アプリを使うことで、着せ替え感覚で簡単に自分好みのアバターを簡単に作ることができます。
配信をはじめてみたいものの「身バレが心配」というあなたも、REALITYではあらかじめ用意された好きな配信用VRアバターデザインを使って配信がスタートできるので安心です。
実際に、筆者自身も「REALITY」で配信をして色々な体験をしています。
この記事では、バーチャルアバター配信アプリの「REALITY」について解説していきます。
- REALITY(リアリティ)の始め方や特徴
- REALITYでライブ配信する方法
- REALITYを収益化するコツ
この記事を読むことで、初めての方でも簡単にREALITYの仕組みや使い方がすぐに分かります。
REALITYは、違う仮想現実のプラットフォーム行き来したり出来る機能など、どんどん利用範囲が拡張されているので、「REALITY」を使って人気配信者を目指しつつ、仮想現実の世界で過ごしてみましょう。
- 1 バーチャルライブ配信アプリREALITY(リアリティ)とは?
- 2 REALITY(リアリティ)の特徴
- 3 REALITY(リアリティ)の視聴方法
- 4 REALITY(リアリティ)でのライブ配信方法
- 5 REALITY(リアリティ)の配信に必要な道具や機材
- 6 REALITY(リアリティ)で収益化する方法
- 7 REALITY(リアリティ)で人気を獲得するコツ
- 8 REALITY(リアリティ)のイベントランキングとは?
- 9 REALITY(リアリティ)の運営会社
- 10 REALITY(リアリティ)を利用する上での注意点
- 11 REALITY(リアリティ)での配信でよくあった質問
- 12 気軽にバーチャルアバターでライブ配信できるREALITY(リアリティ)
- 13 REALITY(リアリティ)で作成したアバターの二次利用について
- 14 ライブ配信アプリのREALITY(リアリティ)に関する脚注や出典および参考情報の一覧
バーチャルライブ配信アプリREALITY(リアリティ)とは?
REALITY(リアリティ)は、アバターを使ってライブ配信ができるスマートフォンアプリです。
※作成したバーチャルアバターは他の仮想現実プラットフォームと行き来出来るので、今後はWebブラウザ内やHMDを利用したプラットフォームなどでも行動できる範囲が広がっていくかもしれません。
アバターの作り方ですが、アプリ内のクローゼットに用意された、様々な顔のパーツ(目鼻口)やヘアスタイル、服装などのパーツから自分の好きなものを選んで作ります。
デフォルトで用意されているアバター素材でクオリティーの高いVRアバターが作成出来ます。
また作った自分好みのアバターは、すぐにライブ配信に使うことができ、顔の動きに合わせて表情などを動かしてくれます。
これまで顔出しなどが嫌で「配信は顔バレなどが怖い…」と考えていた方も多いと思いますが、REALITYのアバター機能によって顔出し無しで配信ができるのは嬉しい人も多いはずです。
REALITYのアプリは、インカメラがあなたの表情や動きを読み取り、リアルで生き生きとしたキャラクター表現を行ってくれます。
アバターをリアルタイムで動かし、自分だけの楽しいライブ配信をはじめてみましょう。
REALITY(リアリティ)の特徴
REALITY(リアリティ)がユニークなのは、先に説明をしたアバター機能の部分だけでなく、着せ替えアイテムなど豊富なバリエーションが楽しめる「アバターのカスタム機能」にあります。
デフォルトでも魅力的なキャラクターをすぐに作成できますが、オリジナルでキャラクターを作成するのは簡単ですし、アバターは着せ替え感覚でカンタンに、アクセサリーなどを付加できるので楽しいです。
服装やアバターの体型などについても複数のコーデパターンを保存しておくことも出来ます。
- 自枠用
- コラボ用
- ネタ用
- 司会用
- ガチイベ用
のような感じでシーンに応じてコーデを変えていくことが可能です。
さらに複数人のアバターとコラボ配信できる「ライブ配信機能」もREALITYの魅力のひとつです。
同じバーチャルライブ配信系アプリでIRIAMというアプリがありますが、それに比べると気軽にコラボ配信で配信サポートをしてもらうことが出来る分、一人で配信するのが不安というあなたも、知り合いの協力を得て、コンビを組む感じにしてライブ配信になれるまで一緒にサポートしてもらうようにすれば、けっこう安心してライブ配信をすることが可能です
関連記事:ライブ配信アプリのIRIAMを始める方法と配信収入を稼ぐ方法を解説
このほかREALITYは、アプリ内用のメッセンジャーも用意されていますし、プレゼント機能(ギフト)を利用することができ、配信者を視聴者が応援しつつ、簡単に交流することもできます。
こうした仕組みは、ライブの収益化にもつなげることができライバーの活動を支えています。
※基本的な還元率はありますが、人気ライバーになれば割合が変わる機会も出てきます。
REALITY(リアリティ)の視聴方法
REALITY(リアリティ)でライブ配信者のコンテンツを視聴するには、REALITYを利用する必要があります。
ダウンロードがまだの方は、下記のリンクからアプリをダウンロードしてみましょう
アプリをインストールしたら、アバター作成画面になるので、アバター設定をした後に簡単なプロフィールをテキストで入力します。
※ プロフィールの上の方にどんな話しのジャンルが好きかなどを入れておけば、配信者さんが拾ってくれて会話を広げてくれたりもします。
コラボ配信などに参加しなければ、「見る専」でコメントだけを送る状態になるので、ライブ配信を見ているときもアバターのアイコンしか見えないので安心です。
色んなライブ配信を回ると無料ポイントも入ったりして、そのポイントを「推しさん」にギフトとして配信を演出するアイテムを贈る事ができるので、色んなライブ配信者を観てみたりするのもありです。
けっこう「ポイント回収枠」もあったりするので、気兼ねなくポイント回収も可能です。
REALITY(リアリティ)でのライブ配信方法
REALITY(リアリティ)の配信方法ですが、以下の手順に沿って準備を進めるだけですぐにライブ配信を始める事が可能です。
- 配信用のオリジナルアバターをつくる(アバターパーツを選んでいくだけです)
- 配信ボタンを押す
- ライブ配信中の設定も可能(途中変更も可能)
配信用のオリジナルアバターをつくる(アバターパーツと色を選んでいくだけです)
まず始めにアカウントを作成し、アバターの詳細を設定しましょう。
クローゼットと呼ばれる設定画面では、顔やヘアスタイル、肌の色、体型、洋服などが用意されており、自分好みのアバターをつくることができます。
またメイクなどもでき、背景も自由に選ぶことができるので、他の配信者とキャラクターが被ることはあまりありません。
有償にはなりますが、アバターパーツの組み合わせパターンが増えるガチャもあるので、他の配信者と被りたくない場合のやり方もありますが、元々のパーツも凄く多いのであまり被ることは無いと考えています。
ライブ配信ボタンを押す
次にアプリ画面内の配信ボタン「●」を押します。
- 配信用アバターの設定
- 配信タイトル
- コラボ配信のON / OFF
- 参加者の人数
- コラボ配信に参加するためのパスワード等を設定
特に、最初からコラボレーション可能かどうかは、ライブ配信前から「ON/OFF」で切替ができるので、必ず確認をしておきましょう。
また「誰でもコラボ」という項目を設定しておけば、他の配信者とかなり自由にコラボライブやライバー同士の交流を行うという選択肢も可能です。
※なるべくコラボ配信はコラボ相手の情報を得て行うのがオススメです。
ライブ配信の途中で設定変更をすることも可能
配信の設定ができたら、「配信する」と書かれたボタンを押して、ライブ配信をスタートします。
配信のコラボレーションについては、リクエスト制にしたり人数等の制限をかけることができるので安心です。
また、最初は「ミュート」をする場合などの、配信中画面に慣れておくために練習してみましょう。
そのために、配信中の「ミュート機能」は大事な機能になります。
REALITY(リアリティ)の配信に必要な道具や機材
REALITY(リアリティ)での配信には、基本的にアプリがあればすぐに配信できます。
顔出しナシで配信できるので、現実世界での衣装や照明などを準備する必要は当然に必要ありません。
スマホに何もマイクやイヤフォンを接続しなくても配信が可能ですが、最低でもマイク付きのイヤフォンはあると便利だと思います。
ちょっと技術的になってしまいますが、「単一指向」のマイクを利用すると、環境音やノイズが入りにくいです。
筆者の場合は、オンラインゲームでマルチプレイをするときのゲーミングヘッドセットを利用しています。
それ以外に、配信中にBGMを流す場合などは注意が必要です。
※細かく言うと、配信中に入り込むテレビの音やお店のBGMについても本来は著作権が絡んでいます。
商用利用可能でYouTubeIDに登録されていない曲、楽曲管理団体に管理されていない曲で、作曲者本人がどんな形で利用許可をしているか、確認してからBGMを流す必要があります。
このほか、流しているBGMがどのようにライブで聞こえているのか、環境音を把握する必要があります。
なお、ライブ中に流す音楽については、著作権の関係上、本来は「楽曲申請」が必要です。
楽曲申請には、アーティスト名や作品タイトル、楽曲コードのほか、使用回数も忘れず申請してください。
著作権違反をすると、REALITYの利用規約違反になってしまうので注意しましょう。
筆者の場合は、REALITY用に自分で作曲したBGMを流したり、商用利用が可能で、楽曲の著作権に関する利用の仕方が明確に書かれているBGMだけを使用しています。
それらを踏まえて、配信時にはスマホにミキサーやオーディオインタフェイスを接続して、品質の高いマイクや、同時にBGMや効果音を流せるように接続したりもしています。
このあたりは、本格的に配信をする人も、それ以外に色々楽しみたい人も含めて需要がたくさんあるのですが、接続方法がわからないことも多いようです。
下記の記事では、筆者が実際にライブ配信をする時のミキサーやオーディオインターフェイスとスマホを接続する方法について紹介しているので、下記の記事がお役に立てば幸いです。
合わせて、ユニコブログ®︎では、無料で使える効果音(ポン出し)ページも公開しています。
こちらも、お役に立てば幸いです。
REALITY(リアリティ)で収益化する方法
REALITY(リアリティ)には収益化のための仕組みが整っており、収益を受け取るには、視聴者からギフト(赤枠)を受け取ることが前提となります。
REALITYを利用する視聴者側の立場としては、無料で配布されるギフトポイントがあるので、基無料でギフトを贈ったり受け取ることが可能です。
なので、初めての方でも「どのような雰囲気で楽しめるのか」お試しでライブ配信を相互的に楽しむことが可能です。
なお配信者に送るプレゼントは、無料のギフトを貯めて様々なギフトを贈ることが可能ですし、別途、アプリ内で有償のギフト(通称、赤枠と呼ばれています。)を購入することも可能です。
配信者を応援する方法ですが、ライブ配信を観ているからといって、必ずしもギフトやプレゼントを送る必要はありません。
とはいえ、視聴者から受け取った有償のギフトは、LIVEポイントとして「1ポイント=1円」で交換することができ、視聴者の応援によって、配信者のライブ活動を支えることができる仕組みになっています。
REALITY(リアリティ)で人気を獲得するコツ
REALITY(リアリティ)で人気を獲得するには、オリジナルのアバターを自分のキャラクターとして、見た目だけに限らず、配信内容を充実させることが必要です。
またアバターの世界観を構築ために、プロフィールの作り込みも重視してください。
また、配信していることを知ってもらうために様々なSNSで告知を行ったり、他のライバーとコラボをして知名度を高めるなどの多くの工夫も必要になると考えます。
特にX(旧Twitter)等でREALITY用のSNSアカウントを作成しておく事が大事です。
合わせて、YouTubeなども始めておくと良いと考えます。
始めのうち、単独ではなかなか視聴者が増えないという方は、仲の良い配信者を少しずつ増やしてコラボ配信の機会を増やしたり、イベント等に積極的に参加すると良いと考えます。
筆者の場合も、コラボ配信を活用して人気のライブ配信者とコラボする配信枠を作ったりしてフォロワー(リスナー)を増やしました。
このほか、毎日こまめに配信をしたり、リスナーの相談にのるなど、自分の得意な配信コンテンツを考えて話をするという取り組みも、人気のアバター配信者になる上で重要なことです。
REALITY以外のプラットフォームに誘導するのは要注意
NGに感じるのは、視聴者を別のプラットフォームでビジネスに持っていったりして行動することです。
ビジネスライクに配信からクローズドなサービスへリスナーを持っていくのは、視聴者の数を減らし兼ねません。
また、収益化にばかり意識を向けて、ギフトをねだりすぎるなどの行為は、あまりやらない方が良いと思います。
筆者も、あまり知らない配信者に、いきなり高額の有償ギフトを贈ることをお願いされたりして困惑しました。
ルーム機能の実装はすごく展開が期待できる
REALITY(リアリティ)ではルーム機能が実装されています。
アバターだけでなく、自分のお部屋が仮想空間で過ごせるのはすごく素敵なことです。
この辺りから、打ち合わせ用のカスタムルームなど、ビジネス展開も可能になってきますし、運営と利用者共にビジネスとしての商用利用機会もこれから増えていきそうで楽しみです。
筆者の場合は、自分のRoom内に、ライブ配信用の机と椅子、そして顔に当てるバーチャル照明器具やオンエアライトなどを設置して、テーマに沿ったQ&A配信などを試してみたりしています。
REALITY(リアリティ)のイベントランキングとは?
REALITY(リアリティ)で人気のあるライバーは、アプリ内の様々な「スコア獲得ランキング」の上位に表示されているので、イベントページ等で確認できます。
「スコア獲得ランキング」は、イベント期間中に配信中に獲得したギフトの数で集計されるのですが、ランキングに入るとアプリのおすすめ欄に配信が掲載されたり、リアルなサイネージや印刷系広告での掲示など、リアルな世界の多くの場所で、自分が設定したアバターとユーザー名が掲示されて宣伝される機会が増えます。
イベントには積極的に参加し、ランキング上位を目指してコツコツ配信を続けるのが大事なポイントです。
- 月初はいろんなランキングの上位に自分を表示させやすい
- 定期開催されているイベントも開始初期は上位に表示させやすい
- ゲームランキング系は、上位にいくと月間ランキング表示で残るので目に留まりやすい
上記のような形で、自分のアバターを認知してもらう機会を作ることが可能です、
REALITY(リアリティ)の運営会社
REALITY(リアリティ)の運営会社は、REALITY株式会社です。
バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」運営のほか、法人向けに開発されたバーチャル空間やイベント制作用のプラットフォームREALITY XR cloudなどを展開しており、VTuberのプロデュース業も行っています。
以下、REALITYの会社概要を紹介します。
REALITYの会社概要 |
---|
社名 |
REALITY株式会社 |
役員 |
荒木 英士(グリー株式会社 取締役 上級執行役員)※2022/08/01時点 X(旧Twitter):@djrio_vr|DJRIO.eth @ REALITY |
事業内容 |
バーチャルライブ配信アプリ REALITYの開発・運営ほか |
プロダクト |
REALITY、REALITY XR cloud 他 |
SNS |
REALITY 公式 X(旧Twitter) |
公式サイト |
REALITY公式Webサイト |
現在、代表取締役社長 CEOは、グリー株式会社 取締役 上級執行役員の荒木 英士氏が経営しています。
またREALITY(リアリティ)を運営しているREALITY株式会社を始めとしたグループ会社が運営している他のWebサービスでは
等のサービスもあります。
REALITY(リアリティ)を利用する上での注意点
実際にREALITY(リアリティ)でライブ配信をしていて気付いた、気をつけたい点がいくつかあります。
配信が多い時間帯には時々、アプリが落ちたりフリーズすることです。
特に、自枠配信をしていて、REALITY内のゲームなどをライブ配信してフリーズしたときなど、自ら「タスキル」でアプリを終了させて復帰させる方法があるのですが、この時、「ミュートが切れる」ので注意が必要です。
配信がミュート状態になっているかを確認する場合は、「マイクマーク」の状態を確認するのですが、正直、見やすい状況は言えません。
日々、アプリのUI/UXが改善されている部分もあるので、そのうちもっと見やすくなりそうですが、「ミュート」状態を常にしているユーザーの場合は要注意です。
こうしたトラブルを避けるには、配信に負荷がかかりやすい時間帯を避けたり、通信環境が良い場所で配信をする等の工夫が必要です。
また、REALITYには本来年齢制限があり、13歳以上でないと利用ができません。
13歳未満の方は、規約違反にならないよう年齢制限をクリアしてから参加するようにしてください。
このほか、配信中に気をつけたいのが「荒らし」の存在です。
多くの視聴者はマナー良く視聴を楽しんでくれていますが、時々コメント欄を荒らしたり、コラボ配信で中々にキツい感じの発言をいきなり行う人がいます。
自枠で荒らしにあってしまった場合には、自枠のコラボ配信から退出させて、出た時にはアカウントをブロックと運営への報告をするようにしましょう。
荒らしをそのままにしておくと、他の視聴者にも、迷惑をかけてしまう可能性があります。
視聴者が離れていく前に早めに対処しておきたい部分です。
※ 相手のアカウントをタップし、ブロックや通報を行うと「あらし対策」が行えます。
このほか困ったことがあれば、REALITY運営側に相談してみてください。
他の人の配信枠で長い時間自分語りを始めてしまう方もいるので、コラボするときにはコラボ内容について確認すべき事を決めておいたり、プロフィール欄に書いておきましょう。
また、配信中は「吹き出しボード」を出してコラボ時のルールや配信枠の参加ルールを書いておくことも可能です。
REALITY(リアリティ)での配信でよくあった質問
REALITY(リアリティ)を利用していて「良くある質問」をまとめてみました。
気軽にバーチャルアバターでライブ配信できるREALITY(リアリティ)
REALITY(リアリティ)は、バーチャルアバターを簡単に作成することが出来て、スマートフォン一台でライブ配信が始められる素敵なライブ配信人気アプリです。
コラボ配信なども盛んで、ライブ配信界ではユーザー数も多く大きな盛り上がりを見せています。
- アバターパーツが豊富で設定機能が充実している
- 着せ替え感覚でオリジナルのアバターを複数種類保存できる
- 配信者も多くユーザーの数も多い
- イベントや仮想現実空間で遊べるなどの配信を盛り上げる要素がたくさん
- ライブ配信で収益化出来る仕組みが整っている
ライブ配信を始めて見たいという方は、ユーザー数が多くて、登録〜配信までのステップがカンタンなREALITYがおすすめです。
特別な機器や装置も必要ないので、顔出しナシでライブ配信を始めてみたいという方や、バーチャルアバターを付くってVtuberとしてライブ配信してみたいなど、少しでも興味があったらREALITYアプリで体験してみましょう。
REALITY(リアリティ)で作成したアバターの二次利用について
当ブログ(ユニコブログ®)では、情報発信に関する様々な情報をブログ記事形式で解説しています。
これらの記事がお役に立てば幸いです。
REALITYのアバターは二次利用ラインがハッキリと明記されている
REALITYの高品質アバターは、二次利用に関するガイドライン*2が明確に書かれています。
特に、クオリティの高いアバターデザインをYouTubeチャンネルを開設しての配信で利用できるメリットはすごく大きいと考えられます。
このほかにも、ブログサイトを開設して、配信内容をテキストコンテンツに起こしてブログポストしていき、そのWebページ内にYouTube動画を埋め込んで、コンテンツを連携していくことで、認知度アップや収益化の後押しにもなります。
現在は、自分だけの独自ドメインを取得してブログサイトを運営することは、それほど難しくなくなっています。
関連記事:レンタルサーバー徹底比較!WordPressおすすめサーバーを解説
大きく展開していく時の商用利用になったときは個別で別途、相談と許諾が必要になるガイドラインになっていますが、REALITYが提供している高品質のアバターを活用できる機会やメリットは多くあるので、検討してみる価値はありです。
先ほどのYouTube配信以外にも、Webメディア、ブログサイトでテキストコンテンツとしてアーカイブしていく手法については、下記の関連記事でも買いているので、参考になれば井幸いです。
関連記事:初心者向けに最適化されたレンタルサーバーでブログ運営を始める方法
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ライブ配信アプリのREALITY(リアリティ)に関する脚注や出典および参考情報の一覧
- スマートフォン向けメタバース「REALITY」、全世界ダウンロード数が1,500万を突破|REALITY株式会社(PRTIMES) ↩︎
- REALITYの二次利用ガイドライン|REALITY公式Webサイト ↩︎