「オリジナルのイラスト(立ち絵)でアバター制作して配信したい」
IRIAMでは、バーチャルアバター配信者として、オリジナルのイラストをアップロードするだけで、イラストに動きを付けてくれる機能が付いている素敵なライブ配信アプリです。
当然、IRIAMをインストールしてリスナーとしても気軽に参加できます。
また、配信をする時に、必ずしもオリジナルイラストが必要ということではありません、
そんな、気軽にバーチャルライブ配信の世界を体験できるのがライブ配信アプリのIRIAM(イリアム)です。
IRIAMは、オリジナルの好きな正面を向いたイラストを登録すると、ライブで使えるアバターデータに自動生成してくれます。
これは凄くスゴく画期的なサービスですし、日々数多くの人気ライバーを輩出しています。
実際に筆者もオリジナルのイラストを描いて、しばらく配信を続けてみました。
筆者の場合、ライブ配信用のアバターデータとして、猫のキャラクターをデザインしたイラストデータをアップロードしましたが、執筆時点では、まるっきり動物で描かれているキャラクターデザインをライブ配信用に変換することは出来ないようです。*1
なので、しかたないと思いつつも、動物感を残したまま人間味を足してギリギリいけるところまで試しつつアップしました。
- IRIAM(イリアム)の特徴
- IRIAMでライブ配信する方法
- IRIAMで収益化するコツ
本記事記を読むことで、IRIAMを始める方法や、筆者自身が感じた、ライブ配信で稼ぐコツを描いていきます。
バーチャルアバター(Vtuber)としてライブ配信を考えている人にとっては、IRIAMはオリジナルのイラスト(立ち絵)をアップロードして配信して出来るので、お気に入りのアバターで楽しくライブ配信を始める事ができます。
ただ、最初はIRIAMをインストールしてアカウントを作成したら、ライブ配信されているイメージを掴むために、最初はリスナーとして体験してから、リスナー側になるか、Vtuberみたいにバーチャル配信者側になるか決めた方が良いと考えています。
※ オリジナルのイラストはココナラでIRIAMに対応できるプロのイラストレーターさんにお願いすると素敵なキャラクターをデザインしてもらえるので、そちらをオススメします。
また、IRIAMと同じくバーチャルライブ配信アプリで人気のREALITY(リアリティ)についても、以下の記事にて詳しく解説していますので、そちらも参考になれば幸いです。
関連記事:ライブ配信アプリのREALITY(リアリティ)を始める方法と配信収入を稼ぐ方法を解説
目次
- ライブ配信アプリIRIAM(イリアム)とは?
- IRIAM(イリアム)のバーチャルライブとは?
- 【メモ的な感じ】そもそもライブ配信アプリとは?
- IRIAM(イリアム)の特徴
- IRIAM(イリアム)の視聴方法
- IRIAM(イリアム)でライバーになるには?
- IRIAM(イリアム)での配信方法
- IRIAM(イリアム)で収益化する方法
- IRIAM(イリアム)で人気を獲得するコツ
- IRIAM(イリアム)のライバーランキングとは?
- IRIAM(イリアム)の運営会社
- IRIAM(イリアム)の注意点
- IRIAM(イリアム)での配信でよくあった質問
- オリジナルのイラストが動く素敵なバーチャルライブ配信アプリのIRIAM
- ライブ配信アプリのIRIAMに関する脚注や出典および参考情報の一覧
ライブ配信アプリIRIAM(イリアム)とは?
ライブ配信アプリIRIAM(イリアム)は、スマートフォンのアプリで誰でも好きな姿に変身できる、ユニークなバーチャルライブストリーミングアプリです。
IRIAMは、自分という枠を超えてエンターテインメントの世界で自分を表現するためのプラットフォームになっていて、毎日多くのバーチャルアバター(Vtuber)がライブ配信をされています。
またIRIAMで人気バーチャルライバーとなって、そのままYouTuberとしての活動も兼ねてYouTubeのチャンネル運営も行い、広告収入を得ながら魅力的な活動をするライバーも出てきています。
IRIAMのキャッチコピーは「あなたらしいキャラでおしゃべりしよう!」です。
IRIAMがあれば、スマートフォン1台で誰でもお気に入りのアバターの姿になり、顔を出さずにライブ配信やゲームなどを通じてコミュニケーションを楽しむことができます。
IRIAMを利用するユーザー層ですが、VTuberやYouTuber、ライブ配信が好きな人、自分の歌声(歌枠)をみんなに披露したい人のほか、セリフ枠を配信していたり、アバターの着せ替えイラストを色々用意してライブ配信したり、この他にも、気軽に友達とチャット感覚でライブ配信したい人の間で人気な感じです。
IRIAM(イリアム)のバーチャルライブとは?
IRIAM(イリアム)の魅力は、1枚のイラストをアップロードするだけで、誰でも簡単に動くバーチャルキャラクターになり、自分の動きに合わせてキャラクターが動いてくれることです。
自分の好きなイラストが、自分に合わせて動いてくれるイラストになるというのは、IRIAM最大の特徴なので「アバター配信=IRIAM」とイメージする方も多いです。
IRIAMで使うイラストは、自分で描く方もいますが、イラストを描くのが苦手という方はココナラなどのサービスで、プロのイラストレーターにイラスト(立ち絵)を描いてもらう方も多いです。
IRIAMで人気が出ると、そのまま横展開で違うプラットフォームでも配信して広げていくことが出来るので、利用範囲についての著作権に関する部分は、担当されるイラストレーターやデザイナーの方に「著作権でどの範囲まで利用できるか」について事前に話を決めておきましょう。
ライブ配信で人気が出た後になって「違うプラットフォームでのイラスト利用なので改めて著作権料を払って欲しい」と言われたり、権利を譲渡するように言われる可能性はゼロではありません。
制作前にどのような目的でイラストを使用するのか、トラブルにならないようキチンと取り決めをするようにしましょう。
ココナラのIRIAM用立ち絵を描いてくれる方には、予め依頼前にその辺りのレギュレーション(約束事)などを詳細に描いてくれている方もいらっしゃいますの。
はじめに「商用利用のイラスト」であることを話し、「金銭の発生する可能性がある配信活動に使用します」と伝えておくと安心です。
そのような部分を調整しながらオリジナルのキャラクターイラストを用意するのが面倒、もっと簡単にライブ配信をしたいという方には、運営会社側がアバターパーツを提供してくれるライブ配信アプリ『REALITY(リアリティ)』から始めてみるのも良いかもしれません。
とはいえ、自分の好きなオリジナルキャラクターが動いてライブ配信できるのは、けっこう感動だったりします。
【メモ的な感じ】そもそもライブ配信アプリとは?
ライブ配信アプリとは、スマートフォンのアプリを使って、テレビでいう生放送配信を実現できるリアルタイムSNSアプリのことです。
アプリを使って誰でも簡単にライブ配信ができ、配信者のリアクションやリスナーからのコメントもリアルタイムで見ることができるなど、ライブ感を感じながら楽しめるアプリとして人気です。
またライブ配信アプリには、この記事で紹介しているIRIAM(イリアム)のほか、グリー株式会社の子会社であるREALITY株式会社がリリースしているREALITY(リアリティ)と呼ばれる人気アプリがあります。
不定期ですが現在も、両方のアプリで筆者自身がライブ配信してアップデート内容を確認したり、新しいコンテンツが出てきたときに試してみたりしています。
IRIAM(イリアム)の特徴
IRIAM(イリアム)でバーチャルアバターライブ配信を体験するのに難しいプログラミングや設定は必要ありません。
オリジナルのイラストを1枚用意してアップロードするだけで、AIがイラストを動くキャラクターに変えてくれます。
IRIAMなら、バーチャル配信をするために特別なスキルや知識も必要ありません。
キャラクターになりきってライブができるので、歌手や声優志望の方にもおすすめです。
IRIAMでは、モーションライブに独自の配信方法を実装しており、ライブ映像は遅延が少なく快適な環境で楽しめるのが特徴です。
モーションライブ方式とは、モーションデータをリスナーに送信するときに高画質でありながら低通信量を実現するシステムのこと。
IRIAMは回線とリスナーとの間にタイムラグがないため、「臨場感のある配信」を売りにしています。
実際に色々とリスナーと思われる方々の口コミやレビューなどを見てみると「Vtuberの配信をストレスなく見られる」というニュアンスを含む、高い評価を得ているのが分かります。
※音声品質は、配信者の環境によって元々音声品質が高い、低いという要素も絡んできます。
また、IRIAMではオリジナルのイラストが準備中の時でも、「音声のみ」のラジオ配信をすることができるので、最初はラジオ番組のようなチャンネルも運営できます。
実際に声だけでラジオ配信をしているチャンネルもあり「声で勝負したい」という声優志望の方で人気が出ている人もいます。
IRIAM(イリアム)の視聴方法
IRIAM(イリアム)を利用するためにはスマホアプリのインストールが必要です。
無料でダウンロードできるので、視聴をする前にインストールしましょう。
なお、IRIAMの最新ニュースや更新情報、メンテナンスのお知らせ等は、IRIAM公式X(旧 Twitter)が便利です。
この他、IRIAMふんわりジャーナル|note 公式マガジンを登録しておくと便利です。
IRIAM(イリアム)でライバーになるには?
IRIAM(イリアム)で配信者としてのライバーになるのはスゴく簡単です。
先ほども、ライブ配信をする簡単さについて書きましたが、IRIAM(イリアム)は、アプリを起動すれば、すぐにリスナーとしてライブ配信を見たり聞いたりすることが可能です。
また、IRIAMのライバーとして配信するときも、アプリのライブ配信ボタンを押して、配信テーマやタイトルを入力するだけでライブ配信が可能です。
最初は、アイコンやイラストがなくても、ラジオ配信のように出来るので問題ありません。
下記からは、先にIRIAM(イリアム)でライブ配信をする方法について解説していきます。
IRIAM(イリアム)での配信方法
IRIAM(イリアム)の配信は、前章でも紹介したIRIAMのスマホアプリを使用します。
※ライブ配信をするための動作環境確認に関する情報を必ず確認してください。
また、オリジナルのイラストが準備出来ていれば、わずか数分で配信までのSTEPは完了するのでカンタンです。
※ オリジナルのイラストが出来ていなくても、ラジオ配信でライブ配信可能です。
- アプリをダウンロード
- イラストを準備(自分で描いてもココナラで頼んでもOK)
- 完成したイラストをアップロード
- イラストをチェック・検証する
- オリジナルキャラクターで配信スタート!
登録から配信までの、簡単な流れを紹介します。
早速、IRIAM配信の準備をはじめてみましょう。
アプリをダウンロード
まず、IRIAM(イリアム)のアプリをスマートフォンにダウンロードします。
IRIAMのアカウント作成では下記の5種類から選択できます。
- Apple ID
- Googleアカウント
- LINEアカウント
- Xアカウント
- メールアドレス
また、アカウントのログインで問題を少なくするために、複数のアカウントを連携することも可能です。*2
イラストを準備(自分で描いてもココナラで頼んでもOK)
次に、アバターをつくるイラストを準備します。
フリー素材でアバターをつくる方もいますが、フリー素材を使う場合は他のライバーさんとキャラクターが被る可能性もゼロではない上に、フリーといっても使用条件を詳しく調べるがあります。
このため、自分でオリジナルキャラクターを描くか、ココナラなどで依頼をするのがおすすめです。
実際IRIAM公式サイトでも、総出品の数が多くイラストレーター等のクリエイターが多く登録しているSKIMA(スキマ)やココナラなどのプラットフォームの利用をおすすめしています。
IRIAMのイラスト制作ガイドも日々更新されていているので、それを確認しつつ実際にアップローしてみたオリジナルイラスト制作のポイントですが
- 目や口を開けて描く
- 髪の長さはウエストよりも上の位置に
- イラスト自体はつま先全体まで描く
このあたりがずっと共通しているイメージです。
このような条件で作成すると、キャラクターが滑らかでより自然な動きを見せてくれるようになります。
また、イラストのサイズやデータの推奨値も決まっています。
- 縦:2,000px 〜 4,000 px
- 横:1,000px 〜 2,000 px
- .pngファイル(背景は透過情報ありのタイプ):20MB以内
使用するアバターは、この形式でイラストを描いていくようにします。
制作のテンプレートは、IRIAM公式サイトから創作ガイドラインを確認*3できます。
反対にイラストでNGなのが、人以外のイラスト(動物、架空の生き物など)や二等身や三等身などデフォルメしたキャラクター、横向きやメガネをかけたキャラクターなどが、現在は非推奨となっています。
このようなイラストは、アバターが正常に読み込めないのでアップロー時にもエラーが出るので注意してください。
※筆者自身、けっこう多かったのが、「まつげが認識できません」という感じのモノでした。
完成したイラストをアップロード
用意したイラストをスマホから、IRIAMアプリ内にある「ライブ配信開始ボタン」を押して「イラストを選択する」を押し、アップロードします。
データ検証をクリアすれば、ライブ配信でオリジナルキャラクターが使えるようになります。
本記事執筆時点の2022年8月1日時点で「イラスト配信機能Ver.2」と呼ばれる機能を使っていますが、今後も配信機能のバージョンはアップデートされていくかもしれません。
イラストをチェック・検証する
IRIAMアプリ内の「ライブ」にあるプレビュー画面で、実際にアバターがどのような動きをするのか必ずチェックしておきましょう。
配信前であれば、イラストの背景や表情などの細かな調整も一歩戻って可能になります。
実際に表情をなどを動かしてみて、キャラクターがスムーズに動くかどうか、何度かリハーサルやキャラクターイメージが自分の考えと同一に出来ているか確認をしておきます。
オリジナルキャラクターで配信スタート!
アバター機能に問題がなければ、いよいよライブ配信をはじめましょう。
「配信タイトル」を入力して、配信スタートボタンをタップすればライブ配信が始められます。
本格的にライブ配信する場合の追加機器について
ライブ配信時に、スマホにミキサーやオーディオインタフェイスを接続して、品質の高いマイクや、同時にBGMや効果音を流せるようにすることができます。
このあたりは、本格的に配信をする人も、それ以外に色々楽しみたい人も含めて需要が多いようなのですが、接続方法がわからないこという課題もあるようです。
下記の記事では、筆者が実際にライブ配信をする時のミキサーやオーディオインターフェイスとスマホを接続する方法について紹介しているので、下記の記事がお役に立てば幸いです。
合わせて、ユニコブログ®︎では、筆者自身が作成した効果音(ポン出し)ページもあります。
こちらも、お役に立てば幸いです。
IRIAM(イリアム)で収益化する方法
IRIAM(イリアム)は、アプリ内でギフトを受け取ることで収益に結び付けることが可能です。
ギフトとは投げ銭のようなもので、実際にIRIAMを仕事にしているライバーも存在しています。
IRIAMで収益化をするには、事前の申請が必要です。
収益化の条件については、常に最新のIRIAMで公表されている収益化条件を確認する必要があります。
アプリ内の「収益化の申請」を押すと、その時の収益化条件が表示されて申請を進める事ができます。
申請をした後、審査が実施されるのですが「審査OK」の判定が下されてはじめて、配信の収益化がスタートします。
なお、バーチャルアバター配信者は、IRIAMでのライブ配信一本で活動するのでなく、他の配信アプリ(例:REALITY(リアリティ)等)と平行して時間ずらしで配信を行っているライバーさんも多く見受けられました。
IRIAM(イリアム)で人気を獲得するコツ
IRIAM(イリアム)で人気を獲得するには、やはり品質の高いオリジナルイラストアバターを作成して配信することだと感じました。
恥ずかしながら、筆者自身で描いたイラストと、他のイラストレーターさんに描いてもらったイラストがいくつかあるのですが、やはり、初見で来られたリスナーさんの反応が変わります。
クオリティーの高いオリジナルイラストを作成しキャラクターになりきりましょう。
また人気のイラストレーターや絵師さんにお願いをして、魅力のあるアバターをつくるのが一番人気になるまでが早い方法だと感じています。
IRIAMの場合は、REALITYと違う部分として、その枠が配信されている時に試聴しているリスナーが見えます。
スッと減っていく感じと、長く聞いていてくれている感じを配信しながら観察しておくことが重要です。
このほかIRIAMで開催されるイベントに参加をしたり、SNSなどを通じて活動を告知するのも人気ライバーになる上で重要なことですし、コツコツ配信を継続し地道にファンを増やすことが何より重要です。
実際に、配信が不定期なった途端にリスナーの人数は減っていきました。
配信の間が開かないよう、本気で収益化まで走る場合には、配信時間をなるべく同じにして、継続で長期間続けるようにしましょう。
IRIAM(イリアム)のライバーランキングとは?
IRIAM(イリアム)のランキングには、【ギフトランキング】と【ファンバッチ獲得者数ランキング】の2種類があります。
ギフトランキングとは、視聴者がくれたギフトのポイントをもとに集計されたランキングです
ファンバッチ獲得者数ランキングは、リスナーとの関係性の深さを示したものでコメントの数や視聴時間の長さでランキングが決まるようです。
このほか、開催されるイベントで獲得したポイントも別途、ランキング形式で公開されます。
配信ランキングが上位になると、アプリ内の配信中ライバーのサムネイルが上に上がってきて、それをもとに更に視聴者の数も増えますし、露出する機会も増えるので、また新たな視聴者を呼び込んでくれるという好循環を作ることが可能になります。
良い相乗効果を狙ってランキング上位を目指すために、積極的にリスナーさんとコミュニケーションをとるのも重要です。
IRIAM(イリアム)の運営会社
IRIAM(イリアム)の運営会社は株式会社IRIAMです。
親会社は株式会社DeNA(ディー・エヌ・エー)で、2021年8月からDeNAグループの傘下に入りました。
IRIAMの会社概要 |
---|
社名 |
株式会社IRIAM(親会社株式会社ディー・エヌ・エー) |
役員 |
代表取締役CEO 塚本大地 |
事業内容 |
バーチャルライブ配信アプリ IRIAMの開発・運営ほか |
プロダクト |
IRIAM |
SNS |
IRIAM 公式 X(旧Twitter) |
公式サイト |
IRIAM公式Webサイト |
現在では、DeNAのグループに入ったことで、より多くのユーザーを呼び込むことに成功しています。
IRIAM(イリアム)の注意点
IRIAM(イリアム)で注意したいのは、やはり著作権の問題です。
時々、イラスト等をネット上で拾ってきてアバターをつくる人がいるのですが、イラストにはひとつひとつ著作権が存在し、イラストを描いた人に著作権が発生しています。
また、スキル販売サイト等でオーダーしたイラストについても、どのような使い方をするのか「商用利用する」旨と「利用する予定のプラットフォーム」を事前に知らせておいてください。
こうした著作権のトラブルで、配信ができなかったり後でお金の事でトラブルになっては大変です。
なおIRIAM公式サイトでも、イラストや著作権について詳しく解説がされています。
イラストを使用する前に、必ず読んでおくようにしましょう。
この他、うた枠やセリフ枠でも著作についても、配信者側になる場合には学ぶ必要があります。
IRIAM(イリアム)での配信でよくあった質問
IRIAM(イリアム)で配信したときに「よくあった質問」をまとめてみました、
オリジナルのイラストが動く素敵なバーチャルライブ配信アプリのIRIAM
IRIAM(イリアム)は、ライブ配信で使用するイラストさえあれば、誰でも簡単にVtuberになり、キャラクターを配信することができます。
イラストが無くても、その間はラジオ配信(音声ライブ配信)を行う事も可能です。
記事の前半で少し説明をしましたが、IRIAM(イリアム)の特徴は、自分で用意したイラストが声に合わせて動くバーチャルライブ配信を実現できることにあります。
IRIAMでつくったオリジナルのアバターを使えば、生放送中とはいえ顔を出す必要もありません。
ライブ配信者になりたいけど、顔を出すのはちょっと……
という方にオススメできるライブ配信アプリです。
リスナー側でも楽しいし、ライブ配信を始める方もIRIAMで楽しいチャンネルを作っていってください。
関連記事:ライブ配信ができるアプリの始め方と収益化する方法を分かりやすく解説
ライブ配信を告知するWebメディアの運営で横展開していく
IRIAMでの配信告知などは、SNSで運用していくことも可能ですが、レンタルサーバーを利用してブログサイトを開設し、Webメディアに配信記録を積み上げていくことでコンテンツをアーカイブしていくことも可能です。
関連記事:レンタルサーバー徹底比較!WordPressおすすめサーバーを解説
配信枠のタイトル名を筆頭に、らいライブ配信後は、手軽に利用できる文字起こしなどのアプリケーションも手軽に利用して、ブログ型サイトとしてテキストコンテンツを残していくのも、収益化のノウハウとして有効です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ライブ配信アプリのIRIAMに関する脚注や出典および参考情報の一覧
- ラジオ配信の時に表示されるアイコンは人物以外のアイコンでも大丈夫です。 ↩︎
- Google/LINEアカウントの連携について|IRIAM FAQ ↩︎
- 創作ガイドライン|IRIAM公式Webサイト ↩︎