OBS Studioの使い方を分かりやすく解説

OBSの使い方を分かりやすく解説

本記事では、OBSというソフトだけを利用して簡単にYouTubeやTwitch、Facebook LIVE等で配信者が映像や音声をコントロールしてライブ配信を実現させるためのツールとしてOBS(OBS Studio)の使い方を解説します。

OBSは、配信プラットフォームで多くの情報を制御したり、オリジナリティー溢れるライブ配信も可能にする素敵な配信制御ソフトです。

OBSだけで簡単にライブ配信できる内容を解説していきます

OBSだけで簡単にライブ配信できる内容を解説していきます

「ゲーム実況」に関しては別途、ゲーム画面をライブ配信するためのキャプチャボードなどが必要になります。

これらについての様々な配信機器を介したライブ配信方法については、別途違う記事で紹介予定です。

繰り返しになりますが、ライブ配信を簡単に実現する内容を特化させるために、今回はOBSというソフトだけを使用して

  1. 普通にQ&A形式のライブ配信をする
  2. 顔を出さないラジオ配信のようなライブ配信形式を行う
  3. 編集ソフトなどを使用しないでOBSだけでライブ配信感覚のコンテンツを完成させる

というような事を実現することも可能なので、なるべく気軽にライブ配信を体験してみたいという人向けに解説していきます。

OBSをダウンロードする前に準備しておくことは何か?

OBSをダウンロードする前に準備しておくことは何か

OBSを利用してライブ配信を始める前に、ライブ配信をするためのプラットフォームで自分のチャンネルを作成しておくことが必要になります。

OBSで配信するチャンネルとアカウントを事前に用意しておく

テスト的にライブ配信を始められる方も多いと思いますので、ライブ配信用のGoogleアカウントなどを作成してYouTubeでチャンネル作成をしておきましょう。

OBSでライブ配信するときの収益化方法について

また、例えばYouTubeの場合、ライブ配信中に動画の概要欄に呼びかけてオススメの書籍やサービスなど、外部リンクへの働きかけをしたり、収益化に繋げることも可能です。

スーパーチャットのような稼ぎ方や、ライブ配信アーカイブの広告収益だけが、収益化の方法ではなく、いろんな収益化の方法がありますので、是非試してみてください。

事前にASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)への登録をしておいたり、AMAZONアソシエイトの登録を済ませておくと収益化までのスピードも速くなるので検討してみましょう。

特に、当ブログ(ユニコブログ®)ではブログサイトの運営と動画配信を組み合わせたクリエイター向けの収益化方法についてサンプル記事を作成したりしています。

  1. LINEスタンプクリエイターが収入や売上を増やすための方法を分かりやすく解説
  2. 3DCGの制作でブログ記事を収益化する方法を分かりやすく解説(参考記事)
  3. ブログでハンドメイドやハンドクラフト作品を紹介するときの見本記事

など、少しずつですがジャンルを広げていきながらWebメディアと動画配信プラットフォームを組み合わせて行う収益化方法の解説を増やしています。

これらの情報がお役に立てば幸いです。

OBSをダウンロードしてインストールする

OBSをダウンロードしてインストールする

仮ですが、自分のYouTubeチャンネルが作成できたら、OBS(OBS Studio)をダウンロードしましょう。

OBSは、特に登録の必要もなく無料でダウンロードすることが可能なソフトです。

ただ、OBSを通じて将来、自分の配信チャンネルが収益化出来たり、OBSの使い方を覚えてビジネスとしてOBSでコンテンツ制作やライブ配信の仕事が出来るようになったときなどは、OBS Studioの支援ページがありますので、OBS開発チームを支援していただければ幸いです。

OBSのダウンロードとチャンネルの接続は簡単

ここでは、YouTubeを事例に開設をしていきます。

使用しているOSやバージョンなど、組み合わせ事の解説は膨大な量になってしまいますので、とにかくシンプルに説明していきます。

OBSをダウンロードしてインストールすると、「自働構成ウィザード」が出てきますが、コチラは「いいえ」、または「キャンセル」を選択してください。

※「はい」と押してしまっても、例えば、ライブ配信先がYouTubeだけだったりなど、始めて配信準備を行う場合が多いと思うので、とくに問題はないので大丈夫です。

OBSを起動してマイク入力などの確認をする

OBSを起動してマイク入力などの確認をする

ここからのOBS起動後の配信ステップや設定についての前提ですが、

  1. YouTubeでライブ配信をする
  2. ラジオ配信のように顔を出さない
  3. 編集ソフトを利用しない

を前提になるべく簡単に解説していきます。

OBSを起動したら、まずマイク入力の設定を行っていきましょう。

OBSの画面に音声のボリュームメーターがあると思います。

ノートPCなのか、タワー型パソコンなのかによっても変わりますが、そのまましゃべってみたり、マイク付きのイヤホンを差して、メーターが自分の声のタイミングに反応しているか確認を行います。

筆者の場合、ライブ配信のお手伝いで使用しているヘッドセットは以下の3つです。

iPhoneを持っている人は下記のアクセサリだけで足りる場合も

スマホでiPhoneを持っている方の場合は、Apple EarPods with 3.5 mm Headphone Plugのように、すでにスピーカーとマイクが一体になっているヘッドセットがあると思います。

一応、下記に物品を載せておきます。

PCとの差し込み口が合わない場合もありますので、下記のような変換アダプタなども販売されています。

利用するときの注意点として、マイク部分のケーブルが服や身体に触れるとスレた時の音がノイズとして入るので注意が必要です。

準備するものとして、USB-C – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタなどがありますが、いろんなアダプタを持っておくの自体はオススメかなと考えています。

ただ、Apple製品に関しては、Appleストアで買うか、スマホやPCからAppleのオンラインストアから買った方が良いと思います。

追記:最近はコンビニでもApple純正のイヤホンやアクセサリーが販売されています。

イヤホン&マイク付きで3.5mmジャックもLightning Connectorバージョンも両方あったのでちょっとビックリしました。

ついつい、アダプタも含めて一通り購入して、今使っているモノが壊れたときの在庫にしておきます。

スマホで配信する時の機材構成を紹介【初心者向け】

OBSでのライブ配信に利用できるヘッドセット

また、ラップトップ(ノートPC)の場合は、特にヘッドセットをしなくてもOBSでライブ配信は出来ますので、実際にテストでやってみて、音声品質を後で確認してみるのが良いと思います。

他のヘッドセットとしては、PCに合わせた先端のインターフェイス(どのUSB対応なのかイヤホンジャックなのか)を確認したうえで、取り急ぎのヘッドセットとして下記を利用しています。

音声品質は、上を目指していくとキリがないので、本当に「とりあえずは」という感覚です。

マイク単体ではなくて、ヘッドセットで紹介している理由は、ヘッドセットのマイクは単一指向性のマイクが多いので、周りの音をあまり拾わないという性質があるためです。

また、本記事では顔を出さないでOBSによるライブ配信をする内容で解説しているので、このような南洋になります。

マイク単体で、単一指向性の品質が良いマイクを選ぼうとすると、中々高い金額になってくるので、ここでは、最初からあまり高価になりすぎないようにな商品を紹介します。

現状、筆者の場合はBengoo ゲーミングヘッドセットを利用しています。

最近は、答えきれていないブログ等に関する質問を、OBS Studioを使いながらYouTube上で1問1答形式のQ&Aで答えるコンテンツを企画してコンテンツを積み上げています。

この他にも、色々なメーカーのヘッドセットを購入して見た結果、現在利用しているヘッドセットの1つとして、EKSA ゲーミングヘッドセットなどがあります。

この辺りは、どんどん良いものが出てきているので、単一指向化をポイントにヘッドセッドを選んでいくと良いと考えています。

OBS Studioのライブ収録機能を利用して、ちょこちょこ調整しながら、動画配信用のコンテンツを作っているのですが、上のヘッドセットがノイズも少なく、今のところ1番気楽に使えるヘッドセットかもです。

音声に関しては、良い収録環境、良いマイクを目指すと掛かる費用もキリがなくなってくるのでこの辺りから始めて、チャンネルが収益化出来たりしてからこだわる感じでも良いかもですね。

本格的に配信をするならミキサーやオーディオインターフェイスなどを準備

OBSから、本格的な品質の配信や収録をするなら、配信の品質を高めてくれるミキサーやオーディオインターフェイスを導入するのも1つの方法です。

映像とは別に、さまざまな音を組み合わせたり、マイクから音質の良い状態でコンテンツを提供できるようになるのでオススメです。

配信で役立つミキサーの使い方を分かりやすく解説【接続方法の画像付き】

特に、VTuberとしての配信などであれば、ミキサーだけあれば事足りるので、検討してみてください。

OBSの初期設定

それでは、OBSの初期設定に入っていきましょう。

この初期設定の面倒くさい部分さえ超えれば、あとはライブ配信の背景を好きに作ったりと楽しい部分が待っているのであと少しです。

想定としては、開設したYouTubeチャンネルでライブ配信したりすることを想定します。

OBSとチャンネルを連携する設定

OBSを起動すると、「コントロールタブ」から「設定」を選びます。

  1. コントロールタブから「設定」を選択
  2. 「配信」を選択して「YouTube」を選択
  3. 「アカウントを接続」または「ストリームキーを使用」を選択
    ※YouTubeの場合は、アカウントを接続にするのがスゴく簡単です。

これだけで完了です。

OBSの出力設定

YouTubeを想定してになりますが、ライブ配信のイメージとしては以下の流れになります。

  1. WebブラウザでYouTubeチャンネルを開いておく
  2. OBSを起動する
  3. OBSの「配信開始」ボタンを押す
  4. 「配信の管理」でライブ配信中に表示するタイトル情報や概要欄情報、YouTubeで表示されるサムネイル等を設定する
  5. 「配信を作成して配信開始」ボタンを押す

※ 配信テストのために、「プライバシー」の所を「非公開」すればライブ配信のテスト配信終了後に自分だけで動画が確認できます。

この時にライブ配信で音声や映像をどのくらいの品質で配信するかの設定が、「出力設定」はこの部分の設定で必要になる部分ですが、基本はそのままでも大丈夫です。

1ヶ所だけ、「出力」から「出力モード」を選択し、「詳細」を選択します。

  1. 詳細モードで配信を選択
  2. エンコーダを「x264」にする
  3. レート制御は「CBR」
  4. ビットレートは「5,000kbps」

これだけを設定して、「OK」を押します。

これで初期設定は完了です。

OBSでライブ配信の背景を設定する

OBSでライブ配信の背景を設定する

OBSのインストールが完了して、マイクのセットアップが出来たら、背景画となる静止画やアニメーションをセットしましょう。

この記事の前提としては、顔出しをしないことを前提にしています。

本記事で紹介するパターンとしては

  1. 静止画1枚のスチルメニューパターン
  2. 静止画複数枚のスライドショーパターン
  3. ループアニメーション(繰り返し動画)

の3つのパターンを紹介していきます。

本記事で紹介している内容で必要な素材は、筆者が運用している別Webサイトの3DCG.blogで用意してあります。

万が一、配信設定を間違えて画像がライブ配信で公開されても著作権違反にならないように3DCG.blogの素材を利用していただければ安心出来ると思います。

OBSの背景設定で静止画1枚を設定する

OBSの背景設定で静止画1枚を設定する

OBSの背景設定で静止画1枚を設定する方法です。

  1. OBSを起動する
  2. 画面の「ソース」タブから「+」を選択
  3. 「画像」を選択
  4. 画像ファイルを選択
  5. 選択した画像の大きさが合わない場合は調整

これだけで、ライブ配信中は静止画1枚がずっと表示される設定になります。

音声については、ラジオのように話しながら配信できます。

ライブ配信開始の時は「配信開始」

ライブ配信を終了するときは「配信終了」を押す

これだけでライブ配信コンテンツの作成が完了です。

OBSの背景設定でスライドショーを設定する

OBSの背景設定でスライドショーを設定する

OBSの背景設定でスライドショーを設定する方法です。

  1. OBSを起動する
  2. 画面の「ソース」タブから「+」を選択
  3. 「画像スライドショー」を選択
  4. 複数の画像ファイルを選択
  5. 選択した画像の大きさが合わない場合は調整

これだけで、ライブ配信中はスライドショーがずっと表示される設定になります。

基本は「繰り返し」設定がONになっているはずです。

また、スライドショーの切り替えタイミング(スライド時間間隔)ですが、筆者の経験上の感覚ではありますが、少なくとも6,000ミリ秒以上にはしておきましょう。

※基本デフォルトのままが丁度良い感じです。

このパターンも、音声についてはラジオのように話しながら配信できます。

ライブ配信開始の時は「配信開始」

ライブ配信を終了するときは「配信終了」を押す

これだけで、背景がスライドショーになったライブ配信コンテンツの作成が完了です。

OBSの背景設定でループアニメーション(繰り返し動画)を設定する

OBSの背景設定でループアニメーション(繰り返し動画)を設定する

OBSでは、ループアニメーションを繰り返し再生することが可能です。

YouTubeで観たことがあるかと思いますが、ループアニメーションをずっと流しながら自作のループBGMをずっとライブ配信してスパチャをもらったりしているチャンネルを見かけたことがあるかと思います。

ループアニメーションを設定してライブ配信をするには、ループアニメーション用の素材が必要です。

予算があればココナラなどでループアニメーションをお願いすることは可能ですが、安くても何万円というレベルでの制作費用が発生します。

宣伝でも何でもなくて、3DCG.blogにループアニメーションがダウンロードできるようにしてあるので、自分のチャンネルが収益化出来たときにオリジナルのループアニメーションなどをクリエイターの方々にお願いして作ってもらいましょう。

  1. OBSを起動する
  2. 画面の「ソース」タブから「+」を選択
  3. 「メディアソース」を選択
  4. 動画ファイルを選択
  5. 選択した画像の大きさが合わない場合は調整

また、「繰り返し」の設定でチェックマークを入れます。

これだけで、ライブ配信中はずっとループアニメーションが表示される設定になります。

音声については、他のやり方と一緒でラジオのように話しながら配信できます。

ライブ配信開始の時は「配信開始」

ライブ配信を終了するときは「配信終了」を押す

これだけでループアニメーションのライブ配信が完了です。

OBSでライブ配信中にBGMを設定したい

OBSでライブ配信中にBGMを設定したい

OBSを利用してライブ配信をしているときに、ライブ配信者だけの声だけだと寂しいと感じることもあります。

その時は

  1. 画面の「ソース」タブから「+」を選択
  2. 「メディアソース」を選択
  3. 音声ファイルを選択
  4. 繰り返し設定にチェックマーク
  5. メディアソースのボリュームを調整

これだけで、ライブ配信時にBGMを流しながらラジオのライブ配信のように行う事ができます。

ただし、BGMも著作権に気をつけなければいけません。

今後、当ブログでもテストレベルには使えるようなフリーのBGMを制作予定ですが、まだ完成していません…。

恐縮ながらテスト用に使えるピアノの弾き語り楽曲(1分40秒くらい)をダウンロードできるようにしましたので、そちらでテストできるようにしてあります。

テスト用音素材ページ

  1. ライブ配信テストの時には楽曲のボリュームに気をつけてください。
  2. 「繰り返し」機能をONにしてください。

上記の2つに気をつけてください。

本記事のここまでの内容が出来るようになれば、もうライブ配信配信は色んな表現で出来るようになっていると思います。

あとは、少しずつ他の機能を試したりと積み上げでテスとしてみてください。

一例で、下記に筆者が作成したループアニメーション(5秒)と楽曲(90秒)を組み合わせて繰り返し機能を使って配信しているイメージをYouTubeにアップしてありますので、お役に立てば幸いです。

また、ライブ配信用のBGMは、ココナラで5,000円くらいから制作をしてくれるクリエイターの方々がいらっしゃるので、予算と相談で作って行くのも良いかもしれないです。

利用するBGMは、基本的に商用利用もOKな作品を利用して、利用時の著作者記載事項などについて十分に注意しましょう。

また、BGMを利用する場合はこの後解説している「録画」機能を利用して、ライブ配信者の音声とBGMのバランスがとれているか確認してから、本番環境に近いテストをしていきましょう。

ライブ配信の始め方と収益化する方法をわかりやすく解説

OBSでライブ配信テイストを残したまま録画コンテンツを作成したい

OBSでライブ配信テイストを残したまま録画コンテンツを作成したい

OBSでライブ配信テイストを残したまま録画コンテンツを作成したい場合もあると思います。

このやり方も簡単です。

その前に、1ヶ所だけテスト用に設定を変更します。

  1. 「コントロール」タブから「設定」選択
  2. 「出力」を選択する
  3. さらに「録画」を選択する
  4. 「録画ファイルのパス」をデスクトップなど、自分が分かりやすいファイルの保存場所へ選択する
  5. 「録画フォーマット」は「mp4」にする

OSによっては、デスクトップに何でもかんでも保存するのは推奨できないし、録画のフォーマットも一長一短あるのですが、とりあえずのテストであればということで、必要に応じて変更しておきます。

ここまで設定できたら、OBSの「コントロール」タブから「録画開始」を押して、収録テストが終わったら「録画終了」を押します。

下記の動画が、本記事で主に解説した

  1. 顔を出さない
  2. 背景はループアニメーション
  3. フリーのBGMを利用する

この3つで収録してYouTubeにアップした参考動画になります。

先ほど設定した、「録画ファイルのパス」に動画ファイルが出来上がりますので、再生して確認をしてみましょう。

現在、「mp4」であれば、古いOSを利用していてもすぐに再生確認が出来ると思います。

また、慣れるまでは上記のような形でライブ配信ではなく、OBS Studioで収録して出来上がりを確認してからライブ配信にチャレンジという流れでも良いと思います。

OBSでディスプレイ画面のキャプチャをしてライブ配信をする

OBSでディスプレイ画面のキャプチャをしてライブ配信をする

OBSでディスプレイ画面のキャプチャを出力しながらライブ配信をする方法を解説します。

ソフトの解説をしながらライブ配信するチャンネルなどでよく見かけるパターンの配信方式です。

筆者の事例としては、3DCGソフトのBlenderでLINEアニメーションスタンプ(絵文字版)を作成した時の動画になります。

↑上記のような感じでライブ配信されます。

※現在はタイムラプスにしています。

この時、自分の姿は映らないので安心してください。

キャプチャする部分を限定して色んな画面を同時キャプチャすることも出来ますが、応用編みたいな感じになるので、「録画」モードで試しながらやってみてください。

※合わせ鏡をした時のような無限空間みたいな絵が表示されてビックリするかもしれないですが正常です。

  1. 画面の「ソース」タブから「+」を選択
  2. 「ウィンドウキャプチャ」を選択
  3. ライブ配信で表示したいウィンドウを選択
  4. 全画面表示か部分的に表示するかを調整

ライブ配信開始の時は「配信開始」

ライブ配信を終了するときは「配信終了」を押す

これだけでソフト解説系などのノウハウ紹介ライブ配信が行えます。

OBSの使い方を覚えて色んなライブ配信方式を知る

OBSの使い方を覚えて色んなライブ配信方式を知る

OBS Studioの使い方を覚えると、情報発信の表現方法をスゴく広げることが可能になります。

音声配信の始め方を分かりやす解説

また、これらライブ配信のコンテンツをアーカイブ(保存)していきながら、ブログ運営によって、動画1つ1つを丁寧にテキスト化していくと、すぐには無理かもしれないのですが1〜2年続けているうちに毎月の収入額もそれなりの金額になってきます。

得意分野や興味のある分野をどんどん掘り下げていきながらコンテンツ化していくことで、副業から専業(本業)にしていく可能性も全然考えられます。

OBS Studioの使い方は個人も法人でも知っておけば、情報発信をするときのノウハウでかなり有用なので、本記事がお役立てれば幸いです。

YouTubeの始め方を基本から応用まで初心者用にわかりやすく解説
ABOUT US
ユニコブログの執筆者である小林玲王奈のアイコン
小林 玲王奈ユニコーンコンサルティング株式会社 代表取締役

放送業界や映画業界で映像制作や新規事業の立ち上げを中心に16年間働いて2019年に独立。2020年1月にユニコーンコンサルティング株式会社を設立しました。現在は、国内・海外向けのWebメディアを複数サイト運営しながら、経営コンサルタントとして数社の技術顧問、及び複数の教育機関で特別講義をおこなったり、Web講演をしています。|BBT経営塾(旧:大前経営塾)第10期生 卒塾

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