アフィリエイトで稼げない時に収益を改善できるおすすめの方法をわかりやすく解説

ブログで稼げないときの改善方法を分かりやすく解説

本記事は、「アフィリエイトを始めてみたけど、全然稼げない」という初心者向けです。

なるべくシンプルな解説で改善できるノウハウを公開します。

アフィリエイトを大きく成功させるためには、実際には非常に多くの面に対して工夫や対策をする必要があります。

また、対策の方向性や、どこを工夫すれば良いのかについては、長い時間を掛けて実際にアフィリエイトで、月に数十件の実績を出してみて感覚を掴むことも必要です。

今回の記事の内容を実践してもらえれば、月に数十件程度のアフィリエイト案件成約は目指せると考えています。

本記事の内容を実践していただき、一緒に収益改善をしつつ頑張っていきましょう。

この記事の内容
  1. 効果的なアフィリエイトリンクの貼り方が分かる
  2. 収益目的のサイトで投資をすべき所が分かる
  3. 収益に繋がりやすいアフィリエイトの記事構成が分かる

アフィリエイトを成功させるためにできること

アフィリエイトを成功させるためには、最低でも3つのことを意識してサイト運営をする必要があります。

アフィリエイトを成功させるために
  1. PV × CTR × CVRを理解する
  2. アフィリエイトリンクの貼り方
  3. アフィリエイト記事の構成

それでは、ひとつずつ解説していきます。

① アフィリエイトで成果を出すための方程式

アフィリエイトで成果を測るための方程式は以下の通りになります。

アフィリエイトの成約率を考えるためのファネル構造
アフィリエイト成約のファネル

アフィリエイトで成果を測るための方程式は

PV数 xCTR(クリック率) x CVR(コンバージョン: 成約)

です。

アフィリエイトで成果を上げるためには、上記の3つの数字を意識する必要があります。

3つの数字で意識するポイント
  1. 成果を上げるための基本はPV数
  2. CTR(クリック率)を上げることで成約数が飛躍的に上がる
  3. CVR(コンバージョン)成果を改善するのは難しい

成果を上げるための基本はPV数

アフィリエイトで成果を上げるための1番重要な数値はPV数です。

PV数とはページビューのことで、Webサイト内のページが閲覧された回数です。

PV数ではなくて、UU(ユニークユーザー数)で成果の基本を測っても大丈夫です。

何をするにしても、自分のサイトに訪問してくれるユーザーを増やさないことには、成果を上げることは出来ません。

このPVが大きくなれば、この先で解説するクリック率の改善などの効果も大きくなります。

効果を上げるためには、そのための母数を上げなければいけないことに注意しましょう。

現在は、SEO(検索エンジンに最適化したコンテンツ)だけでなく、X(旧Twitter)やPinterest、InstagramなどのSNSからの流入など、Web検索以外からの流入経路を作ることも出来るので、自分に合ったアクセス向上のための施策を計画することをおすすめします。

※ブログのアクセス増に必ずしもSNSの運用は必要ないので、本当に自分に合うやり方を行っていく方が長くWebサイト運営を続けて行くことが出来ます。

CTR(クリック率)を上げることで成約数が飛躍的に上がる

クリック率は、ブログ記事のアフィリエイト広告をうまく運用している方の場合、5%以上になっている方もいらっしゃると思います。

平均的には1%~2%というところでしょうか。

筆者が運営しているサイトや、お手伝いをしているサイトは、3%~5%辺りになっています。

詳細は後述するのですが、アフィリエイトで大きな成果を上げるには、このCTRが超重要になります。

CTRとはクリック率のこと
何故CTRが重要なのか?

先述したPVは最も重要な指標なのですが、改善を施してもすぐにPV数を2倍にするような事はできません。

しかし、CTRに関しては、ブログ記事の書き方による施策を打てるうえに、サイトに反映させればそれがすぐにユーザーの行動結果としてデータが返ってきます。

したがって、アフィリエイト運営においてCTRの改善施策は自分でコントロールできる重要な部分になります。

CVR(コンバージョン)成果を改善するのは難しい

CVRの指標を改善するのはとても難しいです。

CVRに直結するLP(ランディングページ)を用意するのは広告主です。

したがって、こちらで改善をすることは出来ません。

なので、アフィリエイト案件を提携するときには、広告主のLPをよく確認するようにしましょう。

CVRはサイトデザインで決まる

LPのサイト品質を検討するためのポイントは以下の3つです。

  1. サイトスピード
  2. サイトデザイン
  3. 申込みのしやすさ

の3つです。

クリックをしてもらっても、その先のページ遷移がもの凄く遅いときがあります。

こういう状態の時は、待ちきれずに気分が変わって離脱してしまうユーザーが出てきます。

また、サイトデザインと申込みのしやすさを考えたサイトデザインになっているかも重要です。

このような時、良い例と悪い例を示したいのですが、悪い例は中々言いにくいので、本記事ではよい例としての素敵なサイトを3つ紹介します。

  1. ConoHa WING
  2. STORK19
  3. シン・レンタルサーバー

上記のサイトは

  1. サイト表示の速度が速い
  2. デザインが綺麗
  3. ファーストビューに申込みボタンがある

これら3つの要素を満たしている素敵なサイトです。

PV数やCTRの数値を改善しても、最後のCVRが改善できないとアフィリエイトで大きな成果を上げることは出来ません。

しかし、CVRに関わる部分はこちらではどうにも出来ないので、案件はよく検討して決めていきましょう。

特別単価交渉の時に改善できる場合もある

CVRの改善については、特別単価交渉で直接広告主と打ち合わせするときに、LPの改善でアドバイスを求められることがあります。

その際には、気づいた部分を言ってあげると、サイト品質が改善されることがあります。

② 承認率を見逃さない

承認率は重要

承認率は、アフィリエイトで稼げるようになるための重要な指標です。

承認率は、自分のサイトで出た成果の確定確率から導き出すことが可能です。

案件の成果数 x 承認された件数 = 承認率

どれだけ案件の成果が生まれても、この承認率が低いと最終的に稼ぐことの出来る金額が大きく減ってしまいます。

承認率のに関するポイント
  1. セルフバックで承認率を把握する
  2. 承認率の高い案件の組み合わせで比較記事を作成する
  3. EPC【Earn Per Click】の事を知ろう

① セルフバックで承認率を把握する

アフィリエイトで承認率を把握するのはかなり重要です。

アフィリエイトは、成約した案件がそのまま全て収益になるとは限りません。

成約をすると未承認実績としてリスト化されます。

その後、広告主が承認をすることで初めて実績となります。

また、承認をするのは広告主とは限りません。

中間に広告代理店が入って多くの企業のアフィリエイト案件を管理している場合もあります。

承認率を把握しないでコンテンツ制作を行うのは、かなり非効率な収益化作業になります。

特に、大手のASPはランクのよって承認率が確認できるランクが設定されているので、実績が足りていないうちは、セルフバックでランクを上げて承認率が確認できる状態になるまでランクを上げておきましょう。

② 承認率の高い案件の組み合わせで比較記事を作成する

成約になりやすい案件と承認率のバランスを把握しにくい場合は、比較記事が作れるようにコンテンツを準備していきましょう。

比較記事を作成すると、成約しやすい案件としにくい案件に加えて、最終的な承認率による収益性を把握することが出来ます。

③ EPC【Earn Per Click】の事を知ろう

アフィリエイトで稼いでいくなら、EPC【Earn Per Click】のことを理解すると成果を出しやすくなります。

EPCとは、広告が1回クリックされたときの期待値です。

例えば、

案件Aの場合
報酬金額10,000円 ÷ クリック数 100回 = EPC 100円 
案件Bの場合
報酬金額5,000円 ÷ クリック数 50回 = EPC 100円

上記の100円にあたる部分がEPCになります。

基本的にはEPCの高い案件を扱うようにしていきましょう。

ここまでのまとめ

EPCの数値が高く、承認率が高い案件を扱いましょう。

③ 方程式を理解して改善する

アフィリエイトで稼げるようになるには、ここまでの説明で出てきた指標を意識することで成果を上げやすくなります。

下記の画像は、ここまでで紹介してきた指標に加えて、承認までのプロセスをファネルにしました。

アフィリエイトで実績を作るまでの6つのプロセス
検索からアフィリエイト成約までのファネル

多くのプロセスを経て成果に繋がる

アフィリエイトで実績を出していくためには、上の画像のように6つのプロセスを経て成果に繋がっていきます。

実績までのプロセス
  1. 検索結果に表示される
  2. 検索結果から選ばれる
  3. ページビュー
  4. 広告をクリック
  5. 成果
  6. 承認

① 検索結果に表示される

ユーザーが検索する単語などの事を、「検索クエリ」と言います。

私達のように、コンテンツを用意する側は、これらを「キーワード」と読んでいます。

選んだアフィリエイト案件に関連するコンテンツ記事を作成して、Googleの検索結果の上位に表示されるようにするところから始まります。

② 検索結果から選ばれる

検索結果に表示されるようになっても、ユーザーから選ばれなければいけません。

検索結果に表示される情報は様々です。

  1. タイトル
  2. メタディスクリプション(概要)
  3. 画像、見出しなど

これら1つ1つを、検索ユーザーが選んでくれるようにするための改善を続けていく必要があります。

③ ページビュー

記事数を増やしながら、前述の①、②を続けていくことでPV(ページビュー)は飛躍的に向上していきます。

Googleのアルゴリズムによるアクセス変動は今後も定期的に発生していくことになりますが、ユーザーの検索意図に対して的確なコンテンツ(解決案)を用意することを続けていけば、長い期間ユーザーから重宝されるWebサイトになっていくでしょう。

関連記事:ブログをアクセスアップする方法を分かりやすく解説

④ 広告をクリック

アフィリエイトで稼げるようになるには、この広告クリックが重要です。

アフィリエイト広告の位置や紹介の仕方を工夫することでCTR(クリック率)は改善することが出来ます。

この後に詳細を解説していきます。

⑤ 成果

本記事の前半でも解説したとおり、クリック後のCVR(成約率)は、こちら側では改善は出来ません。

成約が見込めそうなWebサイトになっているか、よく検討していきましょう。

⑥ 承認

本記事で前述したとおり、承認率も重要な指標です。

成果が発生しても、承認率が低ければ実績になりません。

承認率は、ASPの中でも確認するための条件などがあります。

承認率はアフィリエイトで実績を積むためにかなり重要な指標になるので、すぐにこの指標を見られる状況を作りましょう。

収益を上げることの出来るアフィリエイトリンクの貼り方とは?

収益を上げることの出来るアフィリエイトリンクの貼り方

アフィリエイトリンクには、基本的に3つの種類があります。

  1. テキストリンク
  2. ボタンリンク
  3. バナーリンク

リンクの貼り方を工夫するだけで収益は上がるようになる

先ほど紹介した3つのリンクの方式は、どれも工夫をすれば高い収益性を生むことの出来る広告形式になりますが、基本的に筆者はテキストリンク(アンカーテキスト)のみの広告運用を推奨しています。

それでは、ひとつずつ解説していきます。

① アフィリエイトのテキストリンク(アンカーテキスト)

テキストリンク(アンカーテキスト)でのアフィリエイトリンクの貼り方を、実際に本記事の内容で書きながら実践していきます。

筆者の場合、アフィリエイトで使用する最も多い方式はこのテキストリンクです。

また、アフィリエイトで収益を改善していくなら、高速なレンタルサーバーの環境を構築して検索して訪問してきたユーザーがサクッとWebサイトを表示できるようにする必要があります。

筆者の場合、新しく構築している収益特化型のブログサイトは、全てConoHa WINGのレンタルサーバーを利用しています。

プランは、共用サーバーでも一定のリソースが確保されるWING PACKのリザーブドプランを利用しています。

ConoHaWINGレンタルサーバーのロゴ
素材提供 : GMOインターネットグループ株式会社

ConoHa WINGは、サイトの表示スピード体感がかなり早いです。

現在、筆者が収益特化のブログサイトを構築する時のレンタルサーバーは

ConoHa WINGと有料テーマのセットで構築しています。

関連記事:レンタルサーバー徹底比較!WordPressおすすめサーバーを解説

このように、本文中にアンカーテキストでアフィリエイトリンクを貼れるようにコンテンツ作りをして行くことで、自然と商品やサービスを紹介する事ができるようになります。

上記の文章は本当のことなので、是非ConoHa WINGで収益サイトを構築してみてください。

後からもっと早いレンタルサーバーにすれば良かった…。

なんてことは無くなります。

② アフィリエイトのボタンリンク

アフィリエイトリンクのボタンで成果を上げていく方法は、コンテンツ内のどこでボタンリンクを設定するかが重要になります。

この部分も、実際に本記事でコンテンツを紹介しながら構築していきます。

アフィリエイト記事作成に集中できるSTORK19

STORK19は、アフィリエイトサイトを運営するのにとても適しているWordPress用の有料テーマです。

STORK19は、素敵なデザインのサイトを導入後すぐに構築できる上に、ブログ記事を書くためのオリジナルブロックエディタが豊富に用意されているので、直接WordPress上へブログ記事を書いていける素敵なテーマです。

他のテキストエディタで下書きをしながらやらなくても、スラスラとデザイン性の高いブロックエディタを簡単に呼び出しながらブログ記事を作成できるので、コンテンツ制作の効率はかなり高いです。

STORK19はよく、「他のサイトとデザインが似てしまう…。」と言われますが、現在はそんなことなくオリジナリティーは充分に出していけるWordPressテーマです。

このブログでもSTORK19を使用しています。

使ってみると分かるのですが、びっくりするくらい直感的にブログ記事が書けるようになります。

このような感じで商品やサービスを紹介した後にボタンリンクを配置しておきます。

設定しているテキストの感覚や、HTML編集でボタンのすぐ上にテキストで「キャッチ」を作ってより目立つようにしたりなどは、サイトデザインやブログ記事の構成で決めていきます。

バナーリンクや商品画像と組み合わせる

ボタンリンクは、広告主から用意される他の素材と組み合わせることでよりクリック率を上げるリッチな表現が可能になります。

ただし、組み合わせ技の1つにあるバナー広告リンクとボタンリンク広告のセットは、ビジュアルで見せるメリットと引き換えにデメリットも存在します。

例えば、現在アナタがみている当サイト(ユニコブログ®)のこの文章の下にあるバナー広告は見えているでしょうか?

少し前まで、下記にはバナー画像を入れていたのですが、広告ブロックに引っかかると、最近はややこしいのもあるので、外してしまいました。

———-WordPressテーマ名———-
STORK19
価格
11,000円

もし、ボタンリンクしか見えていない場合は、AdGuardなどの広告ブロック系のアプリを利用しているか、広告ブロック機能を実装していて、その機能をONにしている状態だと思います。

この場合、バナー広告部分は、広告ブロック機能により、何もなく、広告の配置の仕方によってはそのまますき間が空くような空っぽのエリアばかりがあるWebページになります。

そのような事もあることから、特に筆者がブログサポートをしている方々には、基本的に広告はアンカーテキストのみを推奨するようにしています。

配置のポイントは、次の見出しの直前に配置すること

上記のように、ボタンリンクを組み合わせたアフィリエイトリンクは、見出しの直前に来るようにして、且つ、見出し名も細かくH4でベルまで記載し、紹介するアフィリエイト案件の細かい段組をして行くことで、実績を上げる可能性を上げていくことが可能になります。

③ バナーリンク

バナーリンクで収益を上げるコツは、結論として配置とバナーにつけるコメントの2つです。

※本記事では1カラム表示のブログ記事を前提としています。

現在もアフィリエイトのバナーリンクについては検証しているのですが、運営しているサイトに共通してクリック率が高かったアフィリエイトバナーの配置と工夫を紹介します。

バナーの配置場所

クリック率が高いアフィリエイトバナーリンクの場所は、以下の3つでした。

  1. 記事の最後
  2. 見出しの真上
  3. 見出しの真下

① 記事の最後

記事の最後に貼る場合は、バナーの真上か真下に、さらにキャッチコピーをテキストで入れておきましょう。

また、バナーのアスペクト比は1:1(真四角)に近い形の物が理想です。

アフィリエイトバナーだと「300 ×250」なども多いので、その比率が有効です。

② 見出しの真上

みだしの真上には、横長のバナーが効果的です。

なるべくコンテンツに関連したアフィリエイト広告を貼り付けるようにしましょう。

③ 見出しの真下

比較記事などで有効です。

使用するバナーも、横長のバナーにしておきましょう。

使い方のイメージですが、以下の記事でバナーリンクを見出し下に使用していますので、参考になれば幸いです。

バナーリンクは広告ブロック機能で表示されなくなるので要注意

本記事の中盤でも解説しましたが、バナーリンクは広告ブロッカーなどのアプリや、広告ブロックの機能を実装したブラウザでは表示され泣くので注意しましょう。

基本的にはテキスト(アンカーテキスト)広告を推奨します。

関連記事:アフィリエイトとは?収益化できるおすすめアフィリエイトサイトの運営方法を解説【独自AFPの紹介付き】

アフィリエイトで収益を上げるために、3種類のアフィリエイトリンクをどのように工夫して貼れば良いのか解説しました。

本記事の内容が収益改善に繋がれば幸いです。

アフィリエイトサイトで稼げるブログ記事の構成とは?

アフィリエイトサイトで稼げるブログ記事の構成

最後に、アフィリエイトで稼げるサイト構成について解説します。

稼げるアフィリエイトサイトの構成
  1. 集客記事と収益記事を分ける
  2. 1案件集中と比較記事の両方を作る
  3. 紹介部分とキーワード説明の2パートに分ける

それでは、ひとつずつ解説します。

① 集客記事と収益記事を分ける

ブログ記事は、集客記事と収益記事の2種類で分けて作りましょう。

この理由は、サイト全体がアフィリエーションサイトにならないようにアフィリエイトコンテンツ濃度を薄める目的と、収益記事にアクセスを集中させて、収益記事のアクセス数を上げる2つの目的があります。

具体的なやり方については、キーワードの選定方法にて解説もしています。

基本的に、検索上位が狙えそうな、月間ボリュームが小さいキーワード群を固めていく記事作りをして、収益記事にアクセスを集中させるイメージです。

関連記事:ブログネタに困った時の神ツール【キーワード選定の方法まで】

② 1案件集中と比較記事の両方を作る

アフィリエイトリンクのある記事は、個別の商品やサービス名が入った記事を、同じジャンルやカテゴリーで集めた比較記事の2種類を作成し、それぞれ内部リンクで繋げていく構造を作りましょう。

検索ユーザーが入ってくるイメージとしては

集客記事⇒個別紹介記事⇒比較記事

の流れでユーザーが流れていくようにするイメージです。

関連記事:記事の書き方完全ガイド!タイトルや目次、記事構成の作り方を徹底解説

③ 紹介部分とキーワード説明の2パートに分ける

各ブログ記事は、キーワードに関する見出し設計をがっつり前半で押さえつつ、後半に商品やサービスを紹介するコンテンツで構成していきましょう。

完成後、検証でリード文の後に結論を早めに持っていって、一番オススメの商品やサービスを紹介してみてください。

A/Bテストは必ず行う
A/B Testを行う

そして、どちらの方が結果が良いかを検証してください。

商品やサービスのジャンルによって、実績を出しやすい物は変わります。

まとめ : 基本を押さえてアフィリエイトをやると収益が増える

アフィリエイトは、始めから自己流でやると上手くいかないことが多いです。

しかし、Webでは多くのブロガーは実績を達成しており、検索結果で上位に出てくるブロガーやWebサイトを見ていると共通したやり方が見えてきます。

サイトのデザインや作り方は違いますが、アフィリエイト運営の基本は共通しているものが非常に多いです。

細かい文章の書き方までマネをしようと思うと、最初のうちは難しいと思います。

けれど、すでに成功しているブロガーから見える基本にしたがって、マネが出来る良い所はどんどん取り入れていきましょう。

本記事がアフィリエイト収益を改善するきっかけになれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ABOUT US
ユニコブログの執筆者である小林玲王奈のアイコン
小林 玲王奈ユニコーンコンサルティング株式会社 代表取締役

放送業界や映画業界で映像制作や新規事業の立ち上げを中心に16年間働いて2019年に独立。2020年1月にユニコーンコンサルティング株式会社を設立しました。現在は、国内・海外向けのWebメディアを複数サイト運営しながら、経営コンサルタントとして数社の技術顧問、及び複数の教育機関で特別講義をおこなったり、Web講演をしています。|BBT経営塾(旧:大前経営塾)第10期生 卒塾

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